(この記事には虫が登場しますので苦手な方はご注意下さい)
チビカマ。
赤ちゃんカマキリのことです。
紫陽花にくっつくチビカマを数匹見たのが5月下旬。
(2cmくらい)
久しぶりに見つけたそのコは
チビカマから若カマになっていました
(4cmくらい)
カマが立派になってる!!
カッコいい~
と同時にスッカスカの死骸も見つけ、少し寂しい気持ちに。
クモにやられたんだろうな…
成虫になる確率は数パーセントだとか。
強いイメージのカマキリも生き残るのは大変なんですね~。
初めて孵化直後のチビカマたちを発見したのが8年前。
それからは毎年のように見かけるので
ここで産まれたコが再び卵を産みに来るのかと思っていたけれど
カマキリにそういう習性は無いとか。
たまたま産卵に適した植物があるだけ、らしいです
大人カマキリは怖くて近寄れないけど、
若カマくらいまでなら大歓迎♪
頑張って生き残れー!