tkmusのぼやき

tkmusが日常思ったことを好き勝手に書いていきます♪
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オケに使用したシンセについて。

2004年11月28日 | 音楽制作
興味ある方は少ないかもしれませんがなんとなく書いてみます。
今まで公開した作品は全てcRystaL Mさんのページでのことなので私がでしゃばるのもなんだとコメントを差し控えてきたのです。

第一作目の"Goodbye and I love you" の頃は サウンドフォントを中心に使っていました。PCを買った時に付いてきたサウンドカードで使う事のできる音源です。
データを入れ換えることにより全く違った音色で音を鳴らすことができるという画期的なものなのですが同時発音数の制限が厳しくて(ウチだけ?)これだけで完結するのは難しかったです。
そこでヤマハさんのライバルメーカーのソフト音源も使っています、だけどシーケンサーの不具合かサウンドフォントとのタイミングがずれて大変だったなぁ。 

そういうトラブルもあって2作目からはサウンドフォントは使わずに ソフト音源オンリーになりました。
ウチは狭いこともあってでかいハード音源は置けないのでPCにインストールするだけで使えるソフト音源はものすごく便利です。
一昔前のソフト音源はあまり音が良くなくて使えたものではありませんでしたが、今現在売られているものはかなりリアルになっています。「This masquerade」 や 「I won't last a day without you」を聞くと分かると思います。
私が使っているエフェクターもサウンドカードに付いてきたものとフリーのVSTなどを使っていますし、もうソフト音源、ソフトエフェクター様々です。
一昔前のハードシンセやエフェクターが部屋の中に山積みの状態で作業、という光景はこれから少なくなっていくのかもしれません。ハードにはハードの良さがあるので無くなりはしないと思いますが…。

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