リチャードはレコードを割るのが得意？

前回から３週間以上経ちましたが相変わらずネットの調子が悪いです　最初ウチの環境の問題もあるかなと思ったのですが混みそうな時間（夜11時～）が特に酷いので、プロバイダか、ＮＴＴの問題なのでしょう、ＰＣやケーブルの断線などが原因なら時間によって状態が変わるということはないでしょうから。
プロバイダに苦情を入れても調査中としか言わないし、さすがにもう変更する時期が来たのかもしれません。

ということで今日プロバイダに退会届を出しちゃいました。8月末まで契約が残ってるので、それまでに別なところを探さなきゃいけません。…どこにしようかなぁ




先日カーペンターズの特集が載っているキーボードマガジンをやっと読みました。購入したはいいけど、なぜかずっと読む気になれず袋から出してもいなかったのです。
リチャードのインタビュー記事が良かったですね！　彼が初めて作った曲のタイトルが『I don't know what to do』だということが分かっただけで1500円の価値はありますよ（笑）他にもコーラスを録音するとき最初と最後をキッチリ合わさなければいけないとか、とっても勉強になりました

ちょっと不満だったのは、アルバム紹介のとこでLOVELINESが1985年発表になってるのとか（正しくは1989年）、青春の輝きのロングバージョン（フルートでなく、ピアノで始まる）はオリジナルアルバムには収録されてないとか書いてあったことですね。

ややこしいのですけど、アルバム A kind of hushが発売された76年当時はロングバージョンが収録されていました。　しかしその後リチャードが何を思ったか短いバージョンに差し替えてしまったんですね。今現在発売されているアルバムではロングバージョンに戻っているらしいです（私は確認してませんが）。この記事を書いた人が持ってるアルバムはちょっと前まで発売されていた差し替えバージョンだったのでしょう。
とはいえ特集してくれるのは嬉しいですよね！　1500円とちょっと高いですがファンは要チェックです。　


あ、意味不明なタイトルですが、それはキーボードマガジンを読んだ人だけにわかるということで…（笑）　気になる方はぜひ読んでみてください。　

キーボードマガジンのサイトへ飛ぶ