私がカーペンターズの音楽と出会ったのは高校1年の時でした。英語の教師がファンでよく授業中にかけてくれたのです。そのときから私はカーペンターズの虜になってしまいました。楽しい時も悲しいときもずっと聴いていた気がしますね。カレンの声は悲しい気分の時は悲しく、楽しい時は楽しく聞こえました、まるで私の心理状態を表しているかのように。
時は流れ、2005年の現在私は以前ほどカーペンターズを聴かなくなってしまいました。しかし今日2月4日は特別です、1年に一度カレンを思い出してありがとうを言う日なのですから。
それは10年後も20年後もずっと続いていくに違いありません。
時は流れ、2005年の現在私は以前ほどカーペンターズを聴かなくなってしまいました。しかし今日2月4日は特別です、1年に一度カレンを思い出してありがとうを言う日なのですから。
それは10年後も20年後もずっと続いていくに違いありません。
僕も初めて耳にしたのは高校1年の時。
あの時の衝撃は今でも忘れる事は出来ないほど強烈なものでした。
あの頃、周りには誰も理解してくれる人が居なかったけど1人で気合い入れて(?)毎日毎日ホントによく聴いてました。
今、こうしてファンの仲間が居るとはあの当時を思えば想像出来なかった事ですね。
すでにカレンが亡くなった後ですし、例の噂もあったし。だけど今は胸を張ってファンだと言えますよ。どうやって吹っ切れたんだったかな…。
その後就職して研修に入ったんですが、同期の人に「音楽って何が好き?」と聞かれて、当然
「Carpentersが好きです。」と答えた所
怪訝な顔されてちょっとショックでしたっけ。
しかもそれを母に言ったら
「そんなババくさいの聞いてるからよ。」と追い討ちにあいました。
でも割と最近BSであった番組をたまたま見たらしく、コロッと豹変。
「すごいねぇ~やっぱり歌手ってああいう人のことを言うんやねぇv」と感心しきり。
ふふん♪やっとわかったのね母上。心の中で(^_^)vしていた私です。
2/4の晩は…いつもだろうと言われても仕方ないですが
感謝の気持ちを私なりに込めてCarpentersの曲を何曲が歌ってきました。
Karenは聞いてくれてたかどうかはわかりませんが(^^;
でも歌う時はいつもKarenの歌う姿が頭にうかびますね。
私の中では一緒に歌わせてもらってるような…至福のひと時といったところです。(笑)
他のアーティストの歌を歌う時とはこの辺が違うような気がします。
私も何年経とうがこれは変わらないでしょう。
それを考えるとJCMLにも感謝しなければいけないなぁ…あぁ最近全然投稿してないや…。
私のブログ自体は、カーペンターズネタは少ないです・・・。
私はリバイバルヒット世代の人間ですが、カレンの歌声が大好きな1人です。
今後もカーペンターズについての記事、楽しみにしています。
リバイバル凄かったですよね、あのときはドラマに使われたということで一時的なものかなと思ってたのですが、くるみさんのように本気で聴いてくれる方がいると凄く嬉しいです。
なんかリチャードが言った「タイムレス」という言葉を思い出しましたよ、世代を超えて愛される。改めて彼らは偉大な存在だったのだと感じます。
なにせ本来今の時期は冬眠中なもので頭の働きが鈍っているのでした。早く暖かくなるといいなぁ。