どんなに容姿が似ていても、
どんなに声が似ていても、
例え、それが親子・兄弟・姉妹であろうとも、
細胞より造られたもう一人の自分であったとしても…、
『人生』は似て否なるもの。
あなたは、他人のマネできない
人生を歩んでいる。
どんなに充実したものでも、
どんなにつまらないものでも、
今、あなたの歩んでいる人生は…、
これから先、何百、何千、何万年経過しようと
あなたのものでしかない。
ナナイ・ヴァレンシア
『東京競馬場』
毎週末、ここは、
異常なまでの熱気につつまれる。
国唯一の公認賭博場でもあるここでは…、
毎週末になると、各地の牧場から持ち寄られた
馬のレースが行われる。
レースに勝利した馬の持ち主へ、
莫大な賞金が支払われるからだ…。
レース自体は、
昔から各地で行われていた。
30年前に、前国王の提唱で、
各地に点在していた『草レース』をまとめ…、
国営賭博場として、
現在の『レース場』がつくられた。
それほど、レース人気は高く、
高収入が見込めたためである。
レース人気はさらに上昇していく。
それにともなって、1レースで飛び交う
『賭け金』は増えていった。
大きなレースの日にもなれば
小国の国家予算レベルのギルが動く。
そのうち、人はこのレース場の事を、
金の動く聖域………。
『ゴールデンパレス』と呼ぶようになった。
ここに、一人のふがいない青年がいた。
名は『師匠』。
…って、これは「ナナイ人生真書」やん!!
しかも、勝手に現実と混ぜてるし!!
ナナイ人生真書とは…
エフエフタクティクスで、酒場の儲け話で時々だが財宝を持ってくる時がある。
大抵の財宝はどんなモノだか解説を見るだけなのだが、4冊の書物だけは中身が読める!!
その中の1冊にナナイ人生真書がある。
読むと、全く別のゲームが始まったかのようにサウンドノベルが遊べる!!!
これがまた、変なゲームをやるよりもおもしろかったりする完成度!!!
ナナイ人生真書は、人生の全てを賭けて最後のギャンブルに挑む男の話。
元手の5000ギルで、年に一度のグレートレースに挑む!!
ホントは主人公の名前は「タンゴ」。
タンゴは不幸続きだったのだが、レース前に耳鳴りが止まらなくなる。
酒場でどのチョコボがいいか情報収集していると、耳鳴りのせいなのか、レースに参加するチョコボの名前の中で1匹だけ話題に出てこないことに気付く。
そして何気なく、そのレースで話題に出てこないチョコボを金を賭けずに応援していると、1着!
次のレースにも、話題に上がらないのか耳鳴りで聞こえないチョコボが1着!!
次も、その次も…
この耳鳴りパワーを使えば確実に当たると信じたタンゴは、毎回のレース前に情報収集して、名前のあがらないチョコボを買うことにする。
この情報収集の部分は、プレイヤーが自分で聞いてまわることになるんだけど…
これがまた、なかなか全ての話が聞けない!!
時間制限があって、結局どのチョコボが当たるかわからん状態で、賭けなければならん状態に陥ったりする。
この時のドキドキ感はなかなかのモンですよ。
しかも、当たっていくにつれて、周りの客とかも、タンゴに注目しだしたりして…
いやあ、このナナイ人生真書は、やる価値アリです!!!
だいぶ話がそれました。
で、今回は東京競馬場に行ったんでした。
あ~、実はテスト前だってのに、行ってしまった…
ん?
ナナイ人生真書に影響受けたわけじゃないですよ?
(ホントかよ!)
父親が行ってみる?って言うからさ…
ノリノリで「行く」と答えました!
競馬場とは、どんなとこなのか、社会勉強としてつれてきてもらった。
そう、社会勉強です!!
あくまで、社会勉強です!!!
金儲けのためではありません、社会勉強なのです!!!!(しつこい!)
両さんじゃないけど、気分的に赤いボールペンを持って行ってみた。
(めっちゃ賭ける気マンマンやん!!)
んで、東京競馬場に着く。
すさまじい広さと大きさの建物に若干の感動!
で、その広い観客席がほぼ満席状態にもビックリした!!
場内も、コンビニやらパン屋やら…
かなり設備も良いし、すごい娯楽の祭典だな…
と、思いつつ、第4レースに参加する馬の状態を見ることに。
ふーむ、1番は筋肉がちょっと堅いな…
2番は緊張気味かな、ちょっと浮き足立ってる…
と、カッコつけつつ馬を眺める。
タンゴのように、耳鳴りで勝つぜ!!
…と、バカな淡い期待は1レース目で散りました。
そう、誰も馬の話なんかしちゃいねーー!!!
みんな無言で、新聞片手にラジオを聴いてたりする。
これじゃあ耳鳴りもクソもないわと、個人的に状態がよかった気がする3、4、5番に賭ける。
賭けるといっても、賭け方の種類があり、まだ良くわからない状態。
とりあえず100円賭けてみる。
レースが始まる!!
ファンファーレがチョロっとなったと思ったら、急にスタート!!!
もっとスタートの瞬間は盛り上がると思ってました。
しかも、ワーワーキャーキャーと歓声も特に無し!!
あれ、意外と盛り上がんないなと思ってレースを眺めてると…
馬が最後のコーナーを曲がり、ゴール前の直線に入る!!
ワーーーーー!!!!
キャーーーー!!!!!
隣の知らないおっさん
「そのまま行けーーーー!!!行け!!!行け!!!」
遠くから聞こえる歓声
「逃げ切れ!!!そのまま!!そのまま!!!」
「抜け!!行け!!」
と、急に爆発したように盛り上がりだす場内。
すさまじく盛り上がり、レース結果…
撃沈!!!
自分が賭けた馬は2、3着だった。
「ねえ、肉付き見て、あの馬上位に着たぞ!!すごくない?」
父親
「当たらなきゃ意味ないのよ~」
確かに…
次は馬の状態をしっかり見て賭けることに。
名前的に9番「ワルキューレ」がやってくれそうだったけど、ここは11番「チャイニーズフレア」で!!
そしてやはり最後の直線でレースが盛り上がる!!
隣の知らないおっさん
「そのまま行けワルキューレ!!逃げ切れ!!!」
そしてワルキューレ1着!!
隣の知らないおっさん
「はぁ~」
おっちゃん逃げ切れって行ってたやん!!
なぜガックリしている!?
で、ようやくこのあたりから賭け方がわかってきた。
どうやら1、2、3着を当てる賭け方や、単純にどの馬が1着になるかなど。
きっとおっちゃんは、2着目が気に入らなかったんだろうなあ。
にしても、ワルキューレに賭けときゃよかった!!!!
当たってたら4000円くらいになってたのに!!
単純に1着を狙うのがわかりやすいので、1着を狙うことに。
もう馬の状態とか関係ないなあと感じ、特に馬を見ることなく6レース目。
先ほどのワルキューレのように、名前の閃きが大切だ!!
と、賭けたのは…
4番「ラプラシアン」
6番「クオーターバック」
13番「リネンミサイル」
15番「キャラクシーキッド」
これらの中のどれかが1着になればよし!!
特にリネンミサイルは、新聞でも誰も予想も期待もしてない超大穴馬!!
レース結果…撃沈!!
しかもリネンミサイルは…最強なまでのビリッケツ!!
もし当たってたら300倍くらいに膨れ上がったらしい。
100円賭けても3万円!?
親も外れたようで、馬券をクシャクシャに。
よくマンガである、レースが外れて馬券を投げてる人なんてのはいないです。
ちょっとガッカリ。
代わりに飛んでいるのは、客席に落ちてるゴミやら投票券。
みんな客席で酒やゴハンを飲み食いしながらのレース観戦。
人によっては地面に寝そべってみてる人も。
芝生にレジャーシート引いて、ピクニック気分で競馬している人も。
コテコテのギャンブラーが集まってると思ってたけど、実はそうでもなかったです。
「おぁーーー!!!」
…と、父親どうした!?
当たってた…
え!?
先ほどクシャクシャにしてた馬券を良く見ると…
確かに当たってる!!!
なんでクシャクシャにしていたのか、自分でもわからないらしい。
とりあえず換金しに行ってみると、300円で賭けたのに7500円ほどもらえた!!!
すげえなあ競馬……
「あとちょっと遅かったら、やぶいて捨てるとこだったよ」
「いやあー、当たってるとは思ってなかった!!」
目の前で7500円もゲットした父親から、話術士の如く話術で対抗。
1200円の軍資金をいただく。
それで、7レース!!
自分の賭けた馬が1着!!!
でも賭けた額が1500円、もらえた金額は1410円…
当たっても損してるやん!!
その後は、100円ずつ大穴に賭けたりしてみるが、全く当たらない。
1着は当たらないけど、自分の賭けた馬が2~5着全てになるなど、すさまじい接戦も。
5分くらい審議とかで、場内ざわついたり…
結果、ハナ差で負けたりしてて、ショック!!!
結局、10レースまで見て帰りました。
メインレースは帰りが渋滞するからと、見てこなかったのですが…
父親
「賭けたつもりでどれが勝つか予想していこう」
と、メインレースの馬の予想。
きっとまだ競馬場にいたら、7番「オレハマッテルゼ」に500円賭ける!!!
と、帰りの車の中でラジオを聴いていると…
1着「ダイワメジャー!!」
2着「コンゴウリキシオー!!」
3着「ジョリーダンス!!!」
馬券買わなくて良かった~…
っていうか、実況で一言も「オレハマッテルゼ」の単語が出てこなかった気が!?
出費としては意外にも2000円ほど。
これで1日遊べたわけだし、変なゲームやるより、リアルなドキドキハラハラ味わえたし…、
なかなか面白かったですね、競馬!!
夜、はじめの一歩のマンガ本を返しに来た友人と雑談。
競馬場に行ったことを報告したのだが…
「あれ?お前もう馬券買えるんだっけ?」
……………
…………
………
……
…
あれ?
もしかして今日、一日中犯罪しちゃってた?
あれれ?
何やってんだ俺?
……………
…………
………
……
…
というわけで、もしかしたら一日犯罪者体験してきました。
なかなか面白かったです!!
どんなに声が似ていても、
例え、それが親子・兄弟・姉妹であろうとも、
細胞より造られたもう一人の自分であったとしても…、
『人生』は似て否なるもの。
あなたは、他人のマネできない
人生を歩んでいる。
どんなに充実したものでも、
どんなにつまらないものでも、
今、あなたの歩んでいる人生は…、
これから先、何百、何千、何万年経過しようと
あなたのものでしかない。
ナナイ・ヴァレンシア
『東京競馬場』
毎週末、ここは、
異常なまでの熱気につつまれる。
国唯一の公認賭博場でもあるここでは…、
毎週末になると、各地の牧場から持ち寄られた
馬のレースが行われる。
レースに勝利した馬の持ち主へ、
莫大な賞金が支払われるからだ…。
レース自体は、
昔から各地で行われていた。
30年前に、前国王の提唱で、
各地に点在していた『草レース』をまとめ…、
国営賭博場として、
現在の『レース場』がつくられた。
それほど、レース人気は高く、
高収入が見込めたためである。
レース人気はさらに上昇していく。
それにともなって、1レースで飛び交う
『賭け金』は増えていった。
大きなレースの日にもなれば
小国の国家予算レベルのギルが動く。
そのうち、人はこのレース場の事を、
金の動く聖域………。
『ゴールデンパレス』と呼ぶようになった。
ここに、一人のふがいない青年がいた。
名は『師匠』。
…って、これは「ナナイ人生真書」やん!!
しかも、勝手に現実と混ぜてるし!!
ナナイ人生真書とは…
エフエフタクティクスで、酒場の儲け話で時々だが財宝を持ってくる時がある。
大抵の財宝はどんなモノだか解説を見るだけなのだが、4冊の書物だけは中身が読める!!
その中の1冊にナナイ人生真書がある。
読むと、全く別のゲームが始まったかのようにサウンドノベルが遊べる!!!
これがまた、変なゲームをやるよりもおもしろかったりする完成度!!!
ナナイ人生真書は、人生の全てを賭けて最後のギャンブルに挑む男の話。
元手の5000ギルで、年に一度のグレートレースに挑む!!
ホントは主人公の名前は「タンゴ」。
タンゴは不幸続きだったのだが、レース前に耳鳴りが止まらなくなる。
酒場でどのチョコボがいいか情報収集していると、耳鳴りのせいなのか、レースに参加するチョコボの名前の中で1匹だけ話題に出てこないことに気付く。
そして何気なく、そのレースで話題に出てこないチョコボを金を賭けずに応援していると、1着!
次のレースにも、話題に上がらないのか耳鳴りで聞こえないチョコボが1着!!
次も、その次も…
この耳鳴りパワーを使えば確実に当たると信じたタンゴは、毎回のレース前に情報収集して、名前のあがらないチョコボを買うことにする。
この情報収集の部分は、プレイヤーが自分で聞いてまわることになるんだけど…
これがまた、なかなか全ての話が聞けない!!
時間制限があって、結局どのチョコボが当たるかわからん状態で、賭けなければならん状態に陥ったりする。
この時のドキドキ感はなかなかのモンですよ。
しかも、当たっていくにつれて、周りの客とかも、タンゴに注目しだしたりして…
いやあ、このナナイ人生真書は、やる価値アリです!!!
だいぶ話がそれました。
で、今回は東京競馬場に行ったんでした。
あ~、実はテスト前だってのに、行ってしまった…
ん?
ナナイ人生真書に影響受けたわけじゃないですよ?
(ホントかよ!)
父親が行ってみる?って言うからさ…
ノリノリで「行く」と答えました!
競馬場とは、どんなとこなのか、社会勉強としてつれてきてもらった。
そう、社会勉強です!!
あくまで、社会勉強です!!!
金儲けのためではありません、社会勉強なのです!!!!(しつこい!)
両さんじゃないけど、気分的に赤いボールペンを持って行ってみた。
(めっちゃ賭ける気マンマンやん!!)
んで、東京競馬場に着く。
すさまじい広さと大きさの建物に若干の感動!
で、その広い観客席がほぼ満席状態にもビックリした!!
場内も、コンビニやらパン屋やら…
かなり設備も良いし、すごい娯楽の祭典だな…
と、思いつつ、第4レースに参加する馬の状態を見ることに。
ふーむ、1番は筋肉がちょっと堅いな…
2番は緊張気味かな、ちょっと浮き足立ってる…
と、カッコつけつつ馬を眺める。
タンゴのように、耳鳴りで勝つぜ!!
…と、バカな淡い期待は1レース目で散りました。
そう、誰も馬の話なんかしちゃいねーー!!!
みんな無言で、新聞片手にラジオを聴いてたりする。
これじゃあ耳鳴りもクソもないわと、個人的に状態がよかった気がする3、4、5番に賭ける。
賭けるといっても、賭け方の種類があり、まだ良くわからない状態。
とりあえず100円賭けてみる。
レースが始まる!!
ファンファーレがチョロっとなったと思ったら、急にスタート!!!
もっとスタートの瞬間は盛り上がると思ってました。
しかも、ワーワーキャーキャーと歓声も特に無し!!
あれ、意外と盛り上がんないなと思ってレースを眺めてると…
馬が最後のコーナーを曲がり、ゴール前の直線に入る!!
ワーーーーー!!!!
キャーーーー!!!!!
隣の知らないおっさん
「そのまま行けーーーー!!!行け!!!行け!!!」
遠くから聞こえる歓声
「逃げ切れ!!!そのまま!!そのまま!!!」
「抜け!!行け!!」
と、急に爆発したように盛り上がりだす場内。
すさまじく盛り上がり、レース結果…
撃沈!!!
自分が賭けた馬は2、3着だった。
「ねえ、肉付き見て、あの馬上位に着たぞ!!すごくない?」
父親
「当たらなきゃ意味ないのよ~」
確かに…
次は馬の状態をしっかり見て賭けることに。
名前的に9番「ワルキューレ」がやってくれそうだったけど、ここは11番「チャイニーズフレア」で!!
そしてやはり最後の直線でレースが盛り上がる!!
隣の知らないおっさん
「そのまま行けワルキューレ!!逃げ切れ!!!」
そしてワルキューレ1着!!
隣の知らないおっさん
「はぁ~」
おっちゃん逃げ切れって行ってたやん!!
なぜガックリしている!?
で、ようやくこのあたりから賭け方がわかってきた。
どうやら1、2、3着を当てる賭け方や、単純にどの馬が1着になるかなど。
きっとおっちゃんは、2着目が気に入らなかったんだろうなあ。
にしても、ワルキューレに賭けときゃよかった!!!!
当たってたら4000円くらいになってたのに!!
単純に1着を狙うのがわかりやすいので、1着を狙うことに。
もう馬の状態とか関係ないなあと感じ、特に馬を見ることなく6レース目。
先ほどのワルキューレのように、名前の閃きが大切だ!!
と、賭けたのは…
4番「ラプラシアン」
6番「クオーターバック」
13番「リネンミサイル」
15番「キャラクシーキッド」
これらの中のどれかが1着になればよし!!
特にリネンミサイルは、新聞でも誰も予想も期待もしてない超大穴馬!!
レース結果…撃沈!!
しかもリネンミサイルは…最強なまでのビリッケツ!!
もし当たってたら300倍くらいに膨れ上がったらしい。
100円賭けても3万円!?
親も外れたようで、馬券をクシャクシャに。
よくマンガである、レースが外れて馬券を投げてる人なんてのはいないです。
ちょっとガッカリ。
代わりに飛んでいるのは、客席に落ちてるゴミやら投票券。
みんな客席で酒やゴハンを飲み食いしながらのレース観戦。
人によっては地面に寝そべってみてる人も。
芝生にレジャーシート引いて、ピクニック気分で競馬している人も。
コテコテのギャンブラーが集まってると思ってたけど、実はそうでもなかったです。
「おぁーーー!!!」
…と、父親どうした!?
当たってた…
え!?
先ほどクシャクシャにしてた馬券を良く見ると…
確かに当たってる!!!
なんでクシャクシャにしていたのか、自分でもわからないらしい。
とりあえず換金しに行ってみると、300円で賭けたのに7500円ほどもらえた!!!
すげえなあ競馬……
「あとちょっと遅かったら、やぶいて捨てるとこだったよ」
「いやあー、当たってるとは思ってなかった!!」
目の前で7500円もゲットした父親から、話術士の如く話術で対抗。
1200円の軍資金をいただく。
それで、7レース!!
自分の賭けた馬が1着!!!
でも賭けた額が1500円、もらえた金額は1410円…
当たっても損してるやん!!
その後は、100円ずつ大穴に賭けたりしてみるが、全く当たらない。
1着は当たらないけど、自分の賭けた馬が2~5着全てになるなど、すさまじい接戦も。
5分くらい審議とかで、場内ざわついたり…
結果、ハナ差で負けたりしてて、ショック!!!
結局、10レースまで見て帰りました。
メインレースは帰りが渋滞するからと、見てこなかったのですが…
父親
「賭けたつもりでどれが勝つか予想していこう」
と、メインレースの馬の予想。
きっとまだ競馬場にいたら、7番「オレハマッテルゼ」に500円賭ける!!!
と、帰りの車の中でラジオを聴いていると…
1着「ダイワメジャー!!」
2着「コンゴウリキシオー!!」
3着「ジョリーダンス!!!」
馬券買わなくて良かった~…
っていうか、実況で一言も「オレハマッテルゼ」の単語が出てこなかった気が!?
出費としては意外にも2000円ほど。
これで1日遊べたわけだし、変なゲームやるより、リアルなドキドキハラハラ味わえたし…、
なかなか面白かったですね、競馬!!
夜、はじめの一歩のマンガ本を返しに来た友人と雑談。
競馬場に行ったことを報告したのだが…
「あれ?お前もう馬券買えるんだっけ?」
……………
…………
………
……
…
あれ?
もしかして今日、一日中犯罪しちゃってた?
あれれ?
何やってんだ俺?
……………
…………
………
……
…
というわけで、もしかしたら一日犯罪者体験してきました。
なかなか面白かったです!!
ってか自分もテスト近いんで;
勝負師の誕生ですか?
カスケードっぽいのは居た?
競馬をすすめるのもなんですけど…結構おもしろいですよ!
ぜひ行く機会があったら行って見て欲しいですねー、あの歓声はなかなかすごかったです。
というか、自分はぜひまた行きたいです(笑)。
ダメダメ勝負師は誕生しましたよ、16頭くらい走るレースで8頭に安く賭けたりとか…
マキバオーよりも、カスケードっぽい馬の方がいっぱいいたよ!!(笑)