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さまざまなことども

さまざまなことども書いとります

図書館に通う

2009-10-06 00:08:57 | 
図書館。
暇さえあれば、行ってしまう。
私にとって図書館は、バイオリズムを診断する場所であり、
心を静かに保つ瞑想の場でもある。
本屋さんとは違うのは、
お金を使わないというところ。
当たり前か。
でもこの当たり前の意味が大きい。
自分の興味のあることに、何の気兼ねもなくトライできる。
今の自分がどんなことに興味があるか、知ることが出来る。
心身が健康でないと、なかなか新しい分野に踏み出せない。
落ち込んでいる時は、優しい本ではなく、
自分の内側に迫ってくるような、
暗い部屋で一人でじっくり読めるような、
激しいおどろおどろしい本を読みたくなる。
不思議だなぁと自分でも思う。
簡単に言うと、今の自分と向き合える場所、
それが、図書館なのです。

先週の私は、好奇心旺盛でした。
美しい日本語に触れたいという思いもありました。
詩集を借りようかとも思いましたが、
今回はなんとなく、サブカルチャー寄りのピックアップになりました。
自分では、なかなか買えない本ばかりです。

面白そう!
夢の見積り書

角川春樹事務所

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借りるの、これで5回目。とうとう古本を買いました。
英国・紅茶とケーキのおいしい旅
実用書編集
集英社

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今度の旅行の参考に。
一度は泊まりたい「温泉遺産」 厳選100 397軒 (講談社 Mook)

講談社

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以前に話題になった本。言葉を大切にする白石さんがまぶしいです。
生協の白石さん
白石 昌則,東京農工大学の学生の皆さん
講談社

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ダークホースの1冊。実は一番、ためになる。
怖い!知りたい!死の値段
籠目 泰栄
山下出版

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一時期は、重松清さんや藤堂志津子さんの本をかたっぱしから借りたり、
スペイン語、英語、フランス語、韓国語などの語学の本まみれになったり、
読めない洋書を借りてきたり。
この世はパラダイスです。

届いてほしい

2009-09-15 00:20:47 | 
君に届け 9 (マーガレットコミックス)
椎名 軽穂
集英社

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私には、ずっと買い続けているマンガが4シリーズある。
昨年夏に燃えて萌えた「デトロイト・メタル・シティ」、
今や映画にもなった「のだめカンタービレ」、
はるか昔ドラマになった「ぽっかぽか」、
そして、このほのぼのラブストーリー「君に届け」。
この11日にやっと9巻が出た。
この作者さんが、出産されてたので、しばらく滞っていたのだ。
主人公は、貞子というニックネームを持つ、
陰気な雰囲気の女の子。
クラスでも人気者の男の子と両思いでありながら、
貞子は「まさか自分を好きであるはずがない」という先入観があるため、
なかなかうまくいかない。
すっかり年輪を重ねた私から見ると、じれったくて仕方がないが、
「人を好きになるって、臆病になることでもあるよね~」とか
「学祭の時は、誰もがバカなことに一生懸命になれるよね~」とか
どこかに忘れてきた気持ちを思い出すことが出来る。
この1冊を3回読んでは、同じところで涙ぐんだ。
それは、貞子がなぜ自分が彼を好きになったのかを自問自答するところ。
私も高校生の時、自問自答してたなぁ。
貞子のような純真さはかけらもなかったけれど。
腹黒ながらも、真剣に考えてたなぁ。
今となっては昔の話を昨日のことのように思い出す。
気持ち、20歳若返ります!
オススメです。

a man of men

2009-08-21 00:05:00 | 
一夢庵風流記 (新潮文庫)
隆 慶一郎
新潮社

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前田慶次郎という人をご存知ですか?

戦国時代を生きた風流人です。
いくさ人でもあります。
私は、この本を読むまで知りませんでした。
今、まだ30ページほど残しているのですが、
慶次郎のかっこよさに、しびれてしまいました。
かっこよすぎです。
器が大きすぎる。
男も惚れる男っぷりです。
いつ命をもっていかれるか分からない戦国の世で、
それをそれと受け止めて、命を賭けて燃やして生きている姿に、
私は、心をもっていかれました。
惚れてまうやろ~。
この平安の世の男子よ、
草食男子なんて、逃げ口上だと私は思います。
戦う勇気がないだけちゃうんか。
戦う場所がないだけか?
この世に、慶次郎が生きていたら、
槍で刺されるのを覚悟で、近づいていくわ。

この前田慶次郎という人は、
戦国マニアと呼ばれる方々の間では、人気の人物らしく、
今の大河ドラマ「天地人」では、
「前田慶次郎は出てくるのか?」
「誰がやるのか?」
などと、注目の的だそうです。
この本の中では、
「天地人」の主人公の直江兼続は、慶次郎の親友。
この直江兼続も、清廉潔白な頭の切れるステキな人として、
描かれています。
「利家とまつ」の前田利家は、たいへん器の小さな人、
まつは、色気のある自由な精神の持ち主となっております。
ちなみに、石田三成は皆からの嫌われ者です。(ちょっとかわいそう)
すっかりこの時代に飲み込まれてしまいました。
命、燃えるわ~。
それにしても、歴史上の人物が、本によって違って見えるのが本当に面白い。
徳川家康だけは、今も昔も好きになれない。
なんとなくイメージ悪いと思うのは、私だけでしょうか?

現実を受け止める。
逃げずに戦う。
自分のポリシーを貫く。
そして、人を愛する。
この1冊弱で、いっぱい教えてもらいました。
さ、続き読もうっと。

泣いて笑う。

2009-08-09 22:29:58 | 
ぼくんち (ビッグコミックス)
西原 理恵子
小学館

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何年も前に映画になっている、
西原理恵子さんの「ぼくんち」。
カラー版3巻分が、モノクロ1冊になって発売中。
何の気なしに読み始めました。
映画は観ていたので、大体は分かっていたのですが・・・。
読み進めていくと、
「え?私、泣いてる・・・」
という風に、知らないうちに涙が出ていて、
ラストは、大号泣。
なんかよう分からんもので胸がいっぱいになりました。
貧しくて、汚くて、この世の終わりのような町で生きる
兄弟二人といきなり出来たおねえちゃんと、
その周りにいる人たちの話。
今も読み直して、涙目でこれを書いてます。
映画を観たときには気付かなかったことが、
たくさんありました。
私の日頃、悩んでることなんて、
本当にささいなことなんじゃないか。
生きるとか死ぬとかいうことに、向き合ってないんじゃないか。
こう真面目に考えるのも、しょうもない気がするし。
正解を探して生きている自分も、しょうもない気がする。
正解は、テレビや雑誌の中にはない。
自分の中にしかないんだよって、言われているようでした。
泣く暇があれば、笑え!
それがテーマの作品だと思うけど、
さっき飲んだペットボトルの水が枯れるほど、泣かされてしまった。
優しい優しいマンガでした。

先日、女優の大原麗子さんがお亡くなりになったというニュースで
かつてのVTRが流れていましたが、
その中で感銘を受けた言葉がいくつもありました。
~お芝居には、私自身のいいところも悪いところも出ちゃうから、怖い。
それくらいの気持ちをかけてやってます~
~一つ一つにお仕事を『遺作』と思ってやっています。
これが最後になるかも・・・と思って~
改めて、ステキな人だと思いました。
ご冥福をお祈りします。

よし、泣く暇があったら、笑おう!

名もなき猫たち。

2009-07-22 09:08:43 | 
ブランケット・キャッツ
重松 清
朝日新聞社

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このブログを更新しない間も、
スラムダンクばかりを読んでいた私だが、
やっと落ち着いてきました。
図書館で借りた本を読み始めました。

重松清さんのブランケットキャッツ。
猫好きの私は、夢中になりました。
いつもの毛布があれば、どこででも寝られる猫たち。
二泊三日で貸し出される猫たちと借りる人間たち。
数編の物語からなっています。
このままじゃいけないと、いつも焦っている青年も
複雑で繊細で言葉に表せない思春期の少年も
新しい環境を受け入れられない小さな兄妹も
みんな、猫に助けられたり、
猫を通して考えたりする。
猫だからこその世界があると思う。
あやつらは、何を考えているのか、計り知れないからなぁ。
猫好きの人にはオススメの一冊です。

今週末は、熊本の黒川温泉に行ってきます。
楽しみが過ぎて、意味も無いのに書いてしまった。





ぎゃーてーぎゃーてー

2009-05-18 23:59:00 | 
最近、買いました。
「えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経」
えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経
笑い飯 哲夫
ワニブックス

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哲夫さんは、私の地元のスターです。
小中学校が同じであり、1年先輩の私は、
陰ながら応援しております。
その応援の一部が、この本の購入でしたが、これは実に面白かったです。
主に、うんこを例えに解説をしているのですが、
実に分かりやすいのです。
何の気なしに、お坊さんのお経も聞いていましたが、
「は~、そんな意味なんか~」と思うと、確かに面白い。
世の中に、実体はないという考えを、
噛み砕き、繰り返し説いているという感じなのかな。
勉強になりました。

笑い飯は、結成10年。
M1グランプリも今年がラストイヤー。
できれば、グランプリをとって頂きたいのですが、
無冠の帝王っていうのも、格好いいと私は思います。
なんにせよ、独特の芸風はプライスレス!
ずっと応援しています!

やる気になる3点セット

2008-10-29 00:33:53 | 
いろいろ勉強したくなる時ってありませんか?
私は、ちょっと前からそうです。
今まで、直感のみで仕事をしてきた私ですが、
最近、ちょっと頭を使おうとしています。

その中で、新しい考え方のヒントを貰おうと、こんな本を買いました。
その名も、「図解 実戦マーケティング戦略」。
実例のもと、コンサルティングされてる気分になる本です。
ちょいちょい出てくるのが、
スターバックスとドトールの比較。
今の自分の仕事に活用できるかどうかは、アイデア次第と見た!

図解 実戦マーケティング戦略
佐藤 義典
日本能率協会マネジメントセンター

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そして、影響を受けて読んだ本がこれ。
「スターバックスコーヒー 豆と、人と、心と」
目の前がパーーっと開ける本でした。
4年ほど前の本なので、最近のスターバックスの相次ぐ閉店の前の
破竹の勢いの時の話。
経営方針に頭が下がります。
会社でボランティアにお金を注いでいることを
こっそり内緒にしているんですよ。
普通の企業は、
「我々は、こんなにエコに力を入れてるんですよ~」
「儲けの一部は、恵まれない人たちに・・・」
と大きな声で宣伝すると思う。
イメージアップのために。
企業が大きくなればなるほど、
そのスピードが速ければ速いほど、どんどん腐敗していくのが世の常だけど、
慎重に慎重に、方針を曲げずに広げていこうという姿勢。
偽装が横行するこの世の良心です。

スターバックスコーヒー―豆と、人と、心と。 (THE BRANDING)
ジョン シモンズ
ソフトバンククリエイティブ

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最後に、私の敬愛してやまない中島らもさんの作品。
「定本啓蒙かまぼこ新聞」
頭に、らもさんが広告代理店に勤めていた頃の
手書きの企画書が掲載されている。
これが、最高に面白い!
パワーポイントで作ったカラフルな企画書がメジャーな今ですが、
このらもさんの企画書にはかなわない。
ユーモアの塊。
飛びぬけた才能を持つらもさんだからこそのものだとは思いますが、
頭でっかちな理論よりも何よりも魅力的な企画書でした。
定本啓蒙かまぼこ新聞 (新潮文庫 な 52-2)
中島 らも
新潮社

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この3冊で、無限の可能性と発想する楽しさをおぼえた。
今、ノッキングしている状況の人は、きっと肩の力が抜けると思う。
仕事は、やらないと・・・と思うと、ちっとも楽しくないけど、
楽しくやるにはどうすればいいかな・・・と思うと、めっちゃ楽しい。
何事もそういうことなんやと思う今日この頃です。

いろいろ読む

2008-08-28 01:35:08 | 
ついつい買ってしまった。
「クイックジャパン」!!
クイック・ジャパン79 (Vol.79)
アメトーーク,雨上がり決死隊,デトロイト・メタル・シティ,ダイナマイト関西
太田出版

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特集が、「アメトーーク」と「デトロイト・メタル・シティ」。
こりゃ、買わねばならねば。
読み応え、あるある。
「アメトーーク」は、雨上がり決死隊さんがMCをやっている
トークバラエティなのですが、
企画が面白くって、木曜日の夜はいつも夜更かししてしまう。
関西では、24:30始まりなんでね~。
でも、その前の「ビーバップハイヒール」も好きなので、
23:17からの約2時間は、私にとってのゴールデンタイムです。
「アメトーーク」の変遷はおもしろい。
最初は、若い女の子を呼ぶトーク番組だったのが、
いつのまにか、芸人によるテーマトーク番組に。
私のお気に入りは、「徹子の部屋芸人」です。
黒柳さんの手の平の上で、身動き取れなかった芸人さんたちの
思いが集結した素晴らしい企画でした。
「デトロイト・メタル・シティ」のことは、
今まで、いろいろと目を通してきた記事の目先を変えた感じかな。
ほっほうという感じでした。
他にもいろいろとサブカルチャーネタがもりだくさん。
ちょこっと物知りになれそうです。

最近、読んだ王道の本たち。
まずは、「チームバチスタの栄光」。
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599) (宝島社文庫 599)
海堂 尊
宝島社

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チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600) (宝島社文庫 (600))
海堂 尊
宝島社

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めっちゃ、おもろい。
話題になってた頃、全く興味がなかったのですが、
こんなに面白いんだ!とビックリ。
白鳥のような切れ者の変人、大好き。
こんな人が実際にいたら、私は絶対攻略するわ。

昨日、1日で読みきった「容疑者Xの献身」。
容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)
東野 圭吾
文藝春秋

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途中、どうなんだろうかと思わせるのですが、
最後にストンと胸に落ちる。
私は2回読んで、2回泣いた。
もう一度読みたいと思わせる作品でした。
さすがだ・・・。

どちらも映画になったり、これからなる作品なのですが、
原作では男性なのに、映画では女性に変わる。
なんでやねん。
映画に男主役二人では、やはり華がないのか?
なんだかなぁと思うんだけどなぁ。
あんなにヒットした相棒は、男主役二人だぞ!
でも、ある意味、華はあるぞ!
と、なんだか力が入ってしまう。
私は、面白いものに貪欲なんだよ~。
もっと面白いものを見せろ~。

「デトロイト・メタル・シティ」のキャスティングは、
ナイスだったんだけどなぁ~。

燃えたり泣いたり。

2008-08-15 01:45:55 | 
今日のオリンピックも燃えました!
北島選手、すごい。
二つも金メダル。
仕事中だったので、オンタイムで見られなかったのが残念。
でも、ニュースを聞いて、
ちょっとアドレナリンがたぎったわ。

夜は、男子バレー見て、燃えました。
コッシー(越川選手)のサーブにクラクラしました。
途中から、7年前に老衰で亡くなったリキ(犬)の遺影を
テレビの前に持ってきて、一緒に応援しましたわ。
5セット目は、15点でおしまいなんですね。
知らなかった・・・。
あっけなく終わってしまった。
でも、すごいものを見た。
空気が動く瞬間を。
超人たちがさほど優劣のない中、競い合ってるってことは、
勢いがある方が勝つんだな。
その目に見えない空気が見えた。
地団駄踏みましたが、次を信じて応援します。
荻野さん、がんばって~。
ほぼ日の「教えて、刈谷さん」を読むと、
ますます応援に力が入りますよ!オススメです。

興奮冷めやらないまま、
重松清さんの「いとしのヒナゴン」下巻を読み始める。
感情が高ぶっているためか、涙が止まらなくなる。

いとしのヒナゴン 上 (1) (文春文庫 し 38-5)
重松 清
文藝春秋

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いとしのヒナゴン 下 (3) (文春文庫 し 38-6)
重松 清
文藝春秋

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謎の生物「ヒナゴン」の存在を信じるかどうか。
比奈町で生きる人たちのさまざまな思いが錯綜する。
市長のイッチャンは、子供の頃からやんちゃで、
町では有名な一癖も二癖もある人物。
子供の頃に見たと信じる「ヒナゴン」のために、
役所に「類人猿課」を設ける。
政治がらみの混乱もあったり、
Uターン組の苦悩があったり。
いろんな人がいるけれど、優しさにじ~んとする。
私は、「ヒナゴン」の存在を信じることができるのだろうか。
子供の頃は、どうだったのかな。
信じるって、楽しいことなんだと、感じさせてくれる本でした。
泣けるわ。

明日からも、オリンピックを見て、
勝敗というよりも、競っている人たちの姿を信じて、
応援しようと思います。
後悔のないオリンピックになりますように。
また、泣いてしまいそうです。

愛と勇気さえあれば、人生は輝く。

2008-08-11 00:58:33 | 
やっとこさ、「ハリーポッター」の最新刊であり、
最終巻である2冊を読み終えました。
2週間くらいかかりました。
ふぅ。
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
J. K. ローリング
静山社

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上巻が長かった~。
10日間くらいかかりました。
実は、ワタクシ、映画をチラ見しかしたことがない。
そのため、1年前に読んだ記憶を頼りにしかできず、
「マグルって何やったっけ?」とか、
「ルーピンって誰?」とか、
前シリーズを思い出せなくて、苦労しました。
その分、下巻はすらすら読めました。
最後にハリーは・・・・・・・。
スネイプは・・・・・・。

読んでのお楽しみですね。

はぁ~、すっきりした。
というか、そろそろ映画も観ようっと。

それにしても、この翻訳者の方は、
いろんな意味ですごいわ。
弱小出版社が、「これが面白い」と
いち早く目をつけて、信念を持って出版に踏み切った
その勇気に感動する。
人生において、そんな一か八かの賭け、
やってみたいもんです。
そのためには、努力に裏打ちされた信念が必要なのよね~。
よし、なんとなくがんばろう。
ある意味、ハリーに愛と勇気をもらいました。