今季は冬から早春にかけて、以下に書いたよう裏の用水沼周辺の草地でホオジロの囀りが観察できた。
・声高らかにホオジロが歌う(2024-03-07)
・凍てつく朝にホオジロが歌う(2024-01-10)
・師走早朝にホオジロが囀る(2023.12.03)
冬は「冬の縄張り宣言」で歌っていたと思われ、早春は「繁殖の縄張り宣言」かと思っていた。が、用水沼周辺の草地は狭い、ここで子育てできるかなぁ、そのうち農耕地方面に移動するのではと思っていた。
ここ数日もチッチッと地鳴きが聞こえる、まだここにいるっぽい。今朝ちょっとだけ探してみたら、いつもの草地で鳴き声を観察。姿も探すと、雄が人家の屋根の上に出て来た。もしかすると、冬に縄張りから繁殖の縄張りになって営巣中なのかも。
当地は車道と歩道に囲まれた用水沼、こんなところにも営巣するのだろうか?。フェンスで囲まれているので人の出入りはない、その昔はフェンスを越えてバス釣りする人影があったが昨今はない。そんな状況なので、狭いものの安心できるからだろうか。今後も、そっと観察してみようと思う。
・声高らかにホオジロが歌う(2024-03-07)
・凍てつく朝にホオジロが歌う(2024-01-10)
・師走早朝にホオジロが囀る(2023.12.03)
冬は「冬の縄張り宣言」で歌っていたと思われ、早春は「繁殖の縄張り宣言」かと思っていた。が、用水沼周辺の草地は狭い、ここで子育てできるかなぁ、そのうち農耕地方面に移動するのではと思っていた。
ここ数日もチッチッと地鳴きが聞こえる、まだここにいるっぽい。今朝ちょっとだけ探してみたら、いつもの草地で鳴き声を観察。姿も探すと、雄が人家の屋根の上に出て来た。もしかすると、冬に縄張りから繁殖の縄張りになって営巣中なのかも。
当地は車道と歩道に囲まれた用水沼、こんなところにも営巣するのだろうか?。フェンスで囲まれているので人の出入りはない、その昔はフェンスを越えてバス釣りする人影があったが昨今はない。そんな状況なので、狭いものの安心できるからだろうか。今後も、そっと観察してみようと思う。
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