酷暑は続くが生き物は着々と秋の兆し

昨晩はパリ五輪なでしこジャパン準々決勝を応援、強豪相手のアメリカ相手でも互角の内容。スコアレスドローで延長戦に、流れは日本、こりゃ勝てると思ったが、残念ながら力に一発にやられて敗退してしまった。延長で日付変更線を超えてしまったことと、残念過ぎて今朝は寝坊してしまった。

かなりゆっくり起きた後、昼前に遺跡公園に散策に行ってみた。今日も暑い、鳥影はほとんどなし、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシがたくさん鳴いていた。毎度散策している都市公園では今季はセミ類は少な目と感じているが、いるとこにはやっぱりいるのねと感じた。以前は夏はどこもかしこもセミの鳴き声と感じていたが、ここ最近はどこもかしこもでは無くなって来ているように感じるが、気のせいだろうか？。

樹液に集まる昆虫類を探していると、足元で跳ねる虫影あり。視線を向けると、トノサマバッタ？、クルマバッタ？っぽい姿を発見。もうすっかり、成体になっているのね。先日、カンタンが鳴き始めた(2024-08-02)という記事を書いた。酷暑は相変わらず続くが、生き物は秋の兆しなのかと感じた。