フィガロの結婚

モーツァルトさんが生誕250年ということで、各地で沢山の催しが開催されています。
今日、私が参加している合唱団の先生が出演なさるので、福岡に行って来ました。
石多エドワードさんの台本・構成・演出による「現代歌舞伎版ホームコメディイオペラ"フィガロの結婚"」を見てきました。

地元の方たちが、一生懸命声をからして練習した成果は素晴らしいものでした。
公演は昼夜2回で出演者や役が変わるそうですが、お昼の部のステージをご紹介します。

コメディイオペラとあるように、役名も面白い
マルマルチェリーナ・天才フィガロ(石多エドワード氏)・愛しのスザンナ・威張りバルトロ


お優しい奥様・偉大なお殿様


天才フィガロ・偉大なお殿様


ユニバーサルデザインオペラっと銘打って市民のオペラ好きが参加しています。


歌舞伎のようにそれぞれのキャラクターにポーズが決まっています。
お優しい奥様・偉大なお殿様のポーズです。


それぞれのポーズでフィナーレでした。


全曲ピアノ伴奏に合わせての熱唱＆熱笑
楽しいひと時でした。