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今日の気分は?

B型血液の本領発揮、
その日の気分で何でも書くぞ!
★日替わり写真にご注目★

星に願いを!=ペルセウス座流星群を見よう=

2007-08-11 14:00:00 | 宇宙
 立秋も過ぎ暦の上ではもう秋です。でも残暑が厳しい!

 皆さん2日後にお盆を控えてお忙しいでしょうが、夜くらいは夕涼みがてら空を見上げてみませんか?

 今日(11日)夜から14日朝にかけてペルセウス座流星群が見られるのだそうですよ。
 流れ星が流れている間に「願い事を」三回言えればその願いが叶うとか。一つくらいの流れ星では難しいでしょうが、流星群ともなれば、一つくらいは成功するのでは。

 私も16日に抽選の「サマージャンボ宝くじが当りますように!」と祈ってみるつもりです。

ペルセウス座流星群を見よう、国立天文台が観測報告募集(読売新聞) - goo ニュース


【今日の写真】
 「瓢箪から駒」で宝くじが当らないかなぁ!

月周回衛星「セレーネ(愛称・かぐや)」を8月16日に打ち上げ!

2007-06-15 14:00:00 | 宇宙
 長野も昨日、例年より6日遅れて梅雨に入りました。それだけでも憂鬱なのに、昨日行われた全日本大学野球選手権大会の準々決勝で、優勝候補だった母校・東洋大が東海大に負けてしまいガックリ、今日は全く元気が出ません。
 ハンカチ王子を擁する早大との決勝戦を楽しみにしていたのに………


 それはそれとして、嬉しいニュースもありました。

 というのは、月を回りながら月面の地形や鉱物分布、重力などを調べる日本の月探査衛星「セレーネ(愛称:かぐやひめ)」の打ち上げが、8月16日9時30分48秒に決定したのです。

 このセレーネは月探索と共に、「月に願いを」キャンペーに応募した人たちの名前とメセージをシートに加工して、月に置いてくるという役目を負っています。
 私もこのキャンペーンに応募していますので、楽しみにしているのです。


       月探査衛星「セレーネ(愛称:かぐや)」の説明図
 



  
        月の表側                 月の裏側


月探査衛星「かぐや」、8月16日に打ち上げ(読売新聞) - goo ニュース


【今日の写真】
鹿児島県日置郡日吉町日置3314の小正醸造の芋焼酎「小鶴」です。
 720ml詰
 アルコール濃度:25%
 価格:1,300円

火星南極部分の地下に巨大な氷の層が存在!

2007-03-19 14:00:00 | 宇宙
 昨年の12月12付け当ブログで、火星に水が流れた跡を確認したという記事を載せましたが、今度は火星の南極部に、もし融解したら火星表面全体を深さ11メートルで覆うほどの水量の巨大な氷の層があることを確認したと、米科学誌サイエンスに掲載されました。

 この研究チームによると、欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機マーズ・エクスプレスに搭載された地下約3.7キロまでを調査できる「地表下および電離層探査レーダー測定器(MARSIS)」の観測データを分析した結果だそうです。

 かつて火星には地球に似た大気も有ったと専門家も認めていますから、火星人はいないとしても、細菌の様な生命体が存在する可能性は大きくなったと思います。

火星南極に巨大氷層=融解すると水深11メートルで全表面覆う量(時事通信) - goo ニュース


【今日の写真】
 温室育ちの洋ランです。花の中央に何か住んでいます。

「月に願いを!」キャンペーン応募締め切り迫る!

2007-02-19 14:00:00 | 宇宙
【今日の写真】
 ♪月の砂漠を、はるばると
    旅の駱駝が行きました。

  さきの鞍には王子様、
    あとの鞍にはお姫様。

  暗い砂漠をひとすじに、
    二人はどこへいくのでしょう。♪


     月探査中の「セレーネ」の想像図           月探査機「セレーネ」の説明図

 昨年の12月4日に当ブログでお知らせした宇宙航空研究開発機構と日米両国の惑星協会企画の「月に願いを!」キャンペーン応募の締め切りが今月(2月)28日に迫りました。

 私も「21世紀を戦争のない世紀にしてください」というメッセージで応募して事務局に認証されました。
 月に名前が残ると思うとワクワクします。

 皆さんも応募してみませんか!


キャンペーンの主旨と応募要領等の詳細は下記へアクセスして下さい。

 宇宙航空研究開発機構「月に願いを!」キャンペーン)

通信衛星「きく8号」の打ち上げ成功!

2006-12-19 14:00:00 | 宇宙
 昨日(18日)午後3時32分、通信衛星「きく8号」の打ち上げに成功したと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表しました。
 「きく8号」は、携帯電話やモバイル機器など通信需要の増大へ対応することを目的とした8番目の技術試験衛星です。「きく8号」を打ち上げたH2Aロケットは、過去4回の成功を収めており、今回のH-IIAロケット11号機は、最大の打ち上げ能力を持つロケットです。これで試験段階から実用的運用段階に入ったといえるでしょう。

 「きく8号」は総重量約3トンで、2つの大型展開アンテナと2つの太陽電池パドルを持っています。端から端までが40メートルの大きさです。大型展開アンテナ1枚の面積は19m×17mで、テニスコート1枚分の大きさに匹敵します。

                   <太陽電池パドル展開画像>




〈北面パドル〉                       〈南面パドル〉
  
上記の画像データ及びテレメトリデータの発生電力から、展開が正常に行われたことを確認しました。
(注1) 4枚の太陽電池パネルが展開され、一直線となっている。
(注2) 2つに折りたたまれていたブーム部が展開され、一直線となっている。


きく8号打ち上げ 最強H2A使い成功(産経新聞) - goo ニュース