今日、午後2時から永田議員(民主党)の記者会見が行われた。会見の冒頭で「多くの皆様にご迷惑をおかけし、国会を混乱させてしまったことに、お詫びを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と永田議員が頭を深く下げたのだが、約30分の会見を通していえることは、「謝罪」なのか「言い訳」なのか分からない支離滅裂の会見で、その目的が何なのか理解不能なものだったということだ。
この会見で分かったことは、
1.提供されたメールは、初めから「発信者」と「受信者」の欄が黒塗りされていた。
2.発信者が堀江だと分かったのは、仲介者が堀江だと説明したから。
3.メールの真偽を確かめることはこれ以上できない。
4.メールの真偽は別にして、内容の真偽の調査はこれからも続ける。
5.前原代表も公表前にメールを見ていた。
6.永田議員自身の進退は鳩山民主党幹事長に委ねる。
二大政党を目指す民主党として、これでこのメール問題が解決したと思っているのだろうか。これで増す増す小泉首相は強気に出てくるだろう。大きな4つの疑惑は有耶無耶のうちに終止を打つだろう。
野党第一党として民主党が存続を望むなら、思い切った英断を下さなければなるまい。
今日の写真は「善光寺灯明祭・ライトアップ鐘楼」です。
この会見で分かったことは、
1.提供されたメールは、初めから「発信者」と「受信者」の欄が黒塗りされていた。
2.発信者が堀江だと分かったのは、仲介者が堀江だと説明したから。
3.メールの真偽を確かめることはこれ以上できない。
4.メールの真偽は別にして、内容の真偽の調査はこれからも続ける。
5.前原代表も公表前にメールを見ていた。
6.永田議員自身の進退は鳩山民主党幹事長に委ねる。
二大政党を目指す民主党として、これでこのメール問題が解決したと思っているのだろうか。これで増す増す小泉首相は強気に出てくるだろう。大きな4つの疑惑は有耶無耶のうちに終止を打つだろう。
野党第一党として民主党が存続を望むなら、思い切った英断を下さなければなるまい。
今日の写真は「善光寺灯明祭・ライトアップ鐘楼」です。