今日もお天気がパッとしません。なんだか梅雨の入りみたいな感覚になる空模様です。
ちょっと気分を変えて、箱入り大好き孫娘、長女のモクちゃんをご覧ください！
前回紹介しましたが、コザクラインコノーマルの♀夏で５歳になります。
おつむに何くっ付けて出て来たのぉ～？
お得意はお返事！チョピチョピー＊
どうもこれが最初にインプットされたのは、まだ彼女が幼い時の、
網戸にへばりついていた、ツクツクホウシの鳴き声からの真似という
息子の節です。『ツクツクホ～シ、ツクツクホォ～シ…』
「モクちゃ～ん」と呼ぶ私たちの声の調子みたいな感じにもなって来ています。
この頃はそうでもないですが、もしくは電話大好きだったので
私たちが最初に発する「もし、もし～」の調子みたいでもあります。
そして、他の鳴き真似は、私たちのクシャミに咳、水音。
実に正確に上手く鳴きます。水屋を開けただけで、水音はすぐに
発します。お茶を入れる時の音を即座に表現しているのです。
こんな調子をあとの二人も意味はあまり把握しないまま、真似て憶えてしまい、
モクちゃんが鳴くと、輪唱のごとく、あとの２羽も同じように続いて鳴き、
ハーモニーはさておき、一瞬賑やかなミニ・ミニコンサートになります。
３年前に独りでお玉を２個産んだ事から、はっきり♀と確認。
旦那さまをお迎えしてあげたいのですが、果たして、人間好きなこの子には
３年間一羽飼いだったゆえか、彼女にとって、鳥ちゃんは別物らしくて、
２年前にお友達にと、あとの２羽を次々とお迎えしてあげたのに
全く知らん振りです。私たちしか相手にしておりません。
こんなモクちゃんは、私たちの貴重な「カスガイ」の役も果たしてくれています。
実家の犬のチャッピーは他所の犬に向かって吠えたりするので、自分は犬という認識はあるみたいなんですが、家族を人間様だと思ってるかは全くもってアヤシイです。多分「父＝よく分からないけど一番偉い」「母＝よく分からないけどご飯をくれる」「姉＝友達」だと思ってます。
それでも私の実家ではやっぱり「かすがい」みたいです。
（どんな風にそんな命名されたのか気になります）おんなじ名前でも性格が全く違うというのも傑作ですね。
「チャッピー」君というお名前も素敵ですね。
私ワンチャンも好きなんですよ。
夕方お散歩してると、公園でいろんな品種の品評会みたいにワンチャンさまざま（飼い主さんもさまざまな様子）に逢うことができます。
滅多に吠えられたことはありません。
どなたにでも吠えるような、よっぽど躾けの悪いワンチャンは別ですけれどね。
チャッピーはお客さんが帰る時に「いや～、帰らないで～」と騒ぐので大変なんですよ・・・。散歩の途中で人に会っても吠えないんですけどねえ。
シベリアンハスキーもシャープな感じでカッコ良いですよね。
しかしコリー君のハンサムなチャッピー君に逢ってみたいなぁ～♪
知り合いのワンチャンも帰らないでーってズボンやスカートの裾引っ張る子が居ましたよ。
ほんとに帰り辛くなりました。
モクちゃんは今日も快調にちょぴちょぴ～って言ってますか？初めてあの声を聞いたときの衝撃は忘れられません。
とてもハッキリとした口調でのお返事。
モクちゃんはさすがです。
久しぶりにチョピチョピ～を聞きたいな～
けれど、相変わらず「チョピチョピ～」は快調ですよ。
今日は三バカトリオのケージ下のバッチイ汚れをお湯で消毒しながら、洗ってあげました。
りえさん、お宅のお利口三羽さん連れて、モクちゃんは鳥さんには愛想無しだけど、
「チョピチョピ～」でも聞きにまた出ておいでぇ～＊