今度は先ほどの行きと反対の帰り際に廻ったいつものコースの一部です。もっとお天気が良いと一回り遠くまで歩くところですが、ウチでの雑事もあったし、また降り出したので、途中で引き上げました。
以前、雷に打たれたか、台風でやられたかした、上半分が無くなっている、柳の大きな木。
まだ固くつぼみ状態の松ぼっくりと、公園の象徴的な風景。
いつものところでは、鳩たちがたむろしていました。
お天気が良い日は、この側の楠に鈴なり状態に止まっていたりします。
雀の若鶏２羽がこんなところに止まっていました。
公園の出口、上を見上げると、大きな楠。それに見事にぎっしりと宿り木がくっ付いて育っています。
雨の日の久しぶりの一人歩きは、少しでも目を休ませることができたような気がします。
しかし、
蒸し暑くて、不快指数も大きく、心身は残念ながら、もう一つすっきり出来ません。
あちこちの雷雨災害がこれ以上酷くならないように祈るのみです。
雨も楽しいものであって欲しいです。
晴れ渡る日があるように 雨の日もある。
姉の保育園では、わざわざ雨の日に散歩してました。
保護者から苦情がでるので、あまり強い日はできませんが（笑）
自然の中にはいろんな表情があるのだと知っていること、
そんななかにも様々な楽しみや美しさがありますものね。
私も雨の日散歩、ずっとしてませんね。
ただ、不快指数が高いのはどうしようもありませんが・・・（苦笑）
何だか、人間社会の不甲斐なさに自然が本気で怒りを表しているのではないのか？
そんな気がしている今日この頃です。
でも、こんなときでも、つらい思いをするのは、日々を懸命に生きている人々です。
どうか、これ以上被害をもたらすことのないように、心から願うばかりのバイアリーです。
降り過ぎ、降らなさ過ぎ、私たち、人間にとっても動植物にとっても、都合良くを願っておりますが、そうは問屋が卸さないみたいで、ほんとにこれ以上被害が大きくならないよう願うばかりです。
jasuminさん、いろいろとお母さん頑張ってらして、応援し甲斐があります。と言っても何も出来ませんが，気持ちだけは…、ね。
私は地震予知頭痛らしきものを持っておりますので、余計辛いです。
不思議と肩凝り頭痛とはちょっと様子が違うのです。
何処で、どう？は解りませんが、ああ、また天罰的なものが下るのかとか思うとぞっとします。
良く主人の友人が、「また貧乏人が被害を被る」と言ってましたが、被害、災害は一生懸命貧しく生きている人ほど、関わりがあるのは哀しいことですね。お金のある人たちは救いの手をどんどん差し伸べて欲しいものです。
何も出来ない私は、毎日クリック募金をするのに余念がありません。その程度しか出来ないのが悔しい思いです。