このところ良いお天気だなぁ~!と思うと、午後は曇りという日が続いています。
空をまとめて、とは思いましたけれど、このところやはり「食欲の秋」の
デブ路線はどうしても免れないこの頃です。(困)
あまりパッとしない画像、メニューかもしれませんが、2日の夕食は
先日の紫芋やその他冷蔵庫掃除も兼ねての、いろいろ具材のお味噌汁を作ってどっさり頂きました。
添え物の方が、お刺身の荒ミックスです。
ここは港が近いせいもあり、午後4時半を回ると、その日の新鮮なお刺身の
良い形のではなくても美味しい、いろいろ(最低3種類は入ってます)
入りパックがスーパーで手に入ります。
だからその時間前後のお散歩を兼ねて出かけることが多くなるのです。
息子はとくにお刺身が好きなのでこんなパックは大助かりです。
2パックで多少割引も効きますしね。
と言うことで、こんな質素でも頂き甲斐のあるあっさりメニュー。
日にちはズレましたが、夜は甘いものが欲しくなって、缶詰の小豆を漉して
(ウチはみんな昔から小豆の粒が苦手なので、すべてこしあんにするのです)
お汁粉を作りました。ちょっと肌寒くなると、こんな暖かいものは嬉しいですね。
でも、お昼はこの頃でもまだ私の机の前は22度あるんですよ。
こちらは南の部屋なので、北の部屋では3~4度の差がありますが…。
先日から読み始めた、ル=グウィンの「ファンタジーと言葉」(10/28掲載)
まだ、なかなか上手く時間が取れなくて、4分の1位しか読み進めてはいないのですが、
最初から、彼女のウィットに飛んだ、冴えたおつむの文章に圧倒されています。
歳が近い(もちろん先輩ではあるけれど)せいもあり、その言葉、文章に表される
細かい描写が彼女の繊細な知性と感性をしっかりと感じさせる豊かさがある。
おつむの能力と、教養の多大な格差はどうしようもないのははっきりしてるけれど、
彼女の精神のあり方と率直に同意・同調出来るのは、人生の幸せのあり方を
実際にしっかり感じ取り共用出来る体験や心の動きを把握出来るからかもしれない。
彼女のお利口で、ウィットに富んだ表現は幼いころから莫大な数の本を読みこなし、
実際に書くことに長いこと携わっている彼女の自信からなるものと実感できる。
自分は男である!などという始まりからくるこのエッセイには、
豊かな魅力が満ち溢れていることを次々に期待させられ、そしてそれを実感出来る。
次々がこれからまた楽しみ。
と言うような第一印象の現在です。
けれどね、夜眠る前のベッドでの、ボケたあまり働かない頭での読書には
進み難く、もったいない本なのです。
空をまとめて、とは思いましたけれど、このところやはり「食欲の秋」の
デブ路線はどうしても免れないこの頃です。(困)
あまりパッとしない画像、メニューかもしれませんが、2日の夕食は
先日の紫芋やその他冷蔵庫掃除も兼ねての、いろいろ具材のお味噌汁を作ってどっさり頂きました。
添え物の方が、お刺身の荒ミックスです。
ここは港が近いせいもあり、午後4時半を回ると、その日の新鮮なお刺身の
良い形のではなくても美味しい、いろいろ(最低3種類は入ってます)
入りパックがスーパーで手に入ります。
だからその時間前後のお散歩を兼ねて出かけることが多くなるのです。
息子はとくにお刺身が好きなのでこんなパックは大助かりです。
2パックで多少割引も効きますしね。
と言うことで、こんな質素でも頂き甲斐のあるあっさりメニュー。
日にちはズレましたが、夜は甘いものが欲しくなって、缶詰の小豆を漉して
(ウチはみんな昔から小豆の粒が苦手なので、すべてこしあんにするのです)
お汁粉を作りました。ちょっと肌寒くなると、こんな暖かいものは嬉しいですね。
でも、お昼はこの頃でもまだ私の机の前は22度あるんですよ。
こちらは南の部屋なので、北の部屋では3~4度の差がありますが…。
先日から読み始めた、ル=グウィンの「ファンタジーと言葉」(10/28掲載)
まだ、なかなか上手く時間が取れなくて、4分の1位しか読み進めてはいないのですが、
最初から、彼女のウィットに飛んだ、冴えたおつむの文章に圧倒されています。
歳が近い(もちろん先輩ではあるけれど)せいもあり、その言葉、文章に表される
細かい描写が彼女の繊細な知性と感性をしっかりと感じさせる豊かさがある。
おつむの能力と、教養の多大な格差はどうしようもないのははっきりしてるけれど、
彼女の精神のあり方と率直に同意・同調出来るのは、人生の幸せのあり方を
実際にしっかり感じ取り共用出来る体験や心の動きを把握出来るからかもしれない。
彼女のお利口で、ウィットに富んだ表現は幼いころから莫大な数の本を読みこなし、
実際に書くことに長いこと携わっている彼女の自信からなるものと実感できる。
自分は男である!などという始まりからくるこのエッセイには、
豊かな魅力が満ち溢れていることを次々に期待させられ、そしてそれを実感出来る。
次々がこれからまた楽しみ。
と言うような第一印象の現在です。
けれどね、夜眠る前のベッドでの、ボケたあまり働かない頭での読書には
進み難く、もったいない本なのです。
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