晴れた日は外への誘い…(3/12)続き動物園～帰途３

さて、動物園最後のアップです。

ダチョウさんのバックのほうに見えていたドーム型の放鳥舎内からです。

まだ狭い檻でもこの程度の中で鳥たちは飛べるから救えますね。

植物園は温室を除いて80％程度見て、動物園はでは象さんのところにも、
お猿さんのところにも行ってませんし、爬虫類も見てませんので、
これで約60％位の見物でしたかしらね。

反対から廻ってきましたので、ここがほんとの動物園入り口の
子ども電車のある場所でおしまいです。

バスを待って、最初の乗り換え地点まで行き、あとは来る時と同じようにお濠端を歩いて帰りました。
ここで午後３時半頃でしょうか。

タンポポが今はあちこちで活き活き咲いているのが目に付きます。

このノボロギクもとても元気だし、多い現在ですね。

ふと見ると、ハシブトガラスがデート中でした！

仲むつまじそうでしょ？

この日のお濠端の桜の蕾はこんな風でした。

山桜はもうあちらこちらで良く咲いていますよ。

ビルの狭い花壇では、こんな元気なカラーたちも！

と、こんな風に独り歩きの(3/12)動植物園の長いアップシリーズはこれにておしまいです。
ご一緒に楽しんで頂けましたか？

この後の画像日記はまた整理でき次第…。
今現在外は雷雨となりました。

晴れた日は外への誘い…(3/12)続き動物園へ２

動物園の第２弾です。

今度はせーたかのっぽのお馴染さんから…。

まだ若いキリンさんですね！


この道向かい側には、こんな物思いにふける方が…。
チンパン君はなんだかつまらなくて、しどけなさそう！

バ－バリーシープはいつ見ても眼が印象的！

こちらを向いてくれなかったけど、シロサイはいつもスケッチのキングでしたねぇ～！

中型～大型の鳥たちです。
愛嬌のあるサイチョウたちから…。

この固まっている左の方がツボでした！

こちらはコンゴウインコの種類たち。あまり良い位置に居てくれなくて。





このペアは何ヅルだったけか？

手前はカンムリヅルです。頭突っ込んじゃうとねぇ～。

クジャクはお休み中で、スズメたちが砂浴びしてリラックスしていました。

こちらは早足の首長大型ダチョウさん。

お隣にはシマウマが２頭座っていました。

動物園第２弾はここまでとします。

晴れた日は外への誘い…(3/12)続き動物園へ１

昨日はとても良いお天気で暖かく、一昨日までのつもりで着込んで出かけたら
よく歩いたのもあるけど、暑い位でした。

夕方からは雷雨の予報が出ている今日、今現在は晴れたり曇ったり強風が吹いています。

さて、ちょっと間が空いてしまいました。
何やかやと慌ただしく、画像も貯まり込んでその整理も時間をとっていて…。
ボツボツと独り歩きの日の続きをアップして行きます。

植物園だけのつもりで出かけたあの日、予定がちょっと違ったので、
隣の動物園まで足を伸ばすことにしたのです。（入場料は通しの料金）
ほんとはね、私動物園は苦手な方なのです。
狭いところに閉じこめられて、哀しい目をした、いかにもノイローゼになりそうな
野生動物たちのその様子を観るのはとても切ないからです。

かつて（かれこれ15年以上前）主人の学会について行ったオーストラリアのメルボルンの動物園は
日本のそれと比べると本当に素晴らしいものでした。
人間が見物してると言うよりは、動物たちから観られていると言った感じの
自然に近く設計された、植え込まれた樹木の間から彼らが時々覗いているという
彼らにとっても良い環境下に存在していたからです。

さて、前置きはこの位にしておいて、ずらずらと並べて見ます。
檻を隔ててですので、ほとんどが上手く撮れていませんが…。

ツシマジカの幼児…可愛かった！

コウノトリの夫婦？

これは多分チョウゲンボウ

近くに来ないものはしっかり撮ることが出来ません。
しかし、この方たちはあまり近寄ると、酷いことになります。
危機一髪でこちらに向けて飛ばしたおしっこをかけられるところでした。
（これも多分ストレスよね、観客に向かってやるんですから）

こちらは何テンだったか憶えていませんが…、肉食です。
例のトキがやられた相手！

ペンギンランドには何種類が居たようです。


ねぇ、コウテイペンギン君、こっち向いてよぉ～！


こちらはこんな格好でお昼寝中。

この愛嬌のある鳥ちゃんの名前は（サギかシギの種類だと思うのですが）
把握していません。あとで調べてみなくちゃ！
と、やっぱり最初思ったように、アオサギの子どもかなと。

動物園第一弾はここまでとして、ひと休み。