今日はホワイトクリスマスどころか、どんより曇り空の、そう寒くもなく
はっきりスッキリしないお天気の一日でした。
独りと3羽のクリスマスの一日をアップすることに致します。
まず、ぶれぶれピンぼけのシーちゃんからですが…。
今ややたら甘えんぼの子たち…の長女モクさま!
並んでると、それぞれお隣さんが気になります!
この室内のお元気さんたちも、クリスマスカラーに近いです。
そして、ちょっと密やかに…。
今日は空を撮るには望めないお天気でしたが、雨は落ちていなかったので、
1時間半ほどテクテク歩いて来ました。
そして、ちょっと収穫物を…。
独りで乾杯!
床と窓のガラス磨きにまだ手が伸びていませんが、洗面所とお台所のお掃除はザッとですが、
一応済ませたのです。
お天気が良くないので、大物のお洗濯が出来なくて困っているところですが…。
お昼間は久しぶりに電話で妹と長話。
彼女は2~3日後から、今留学している下の娘(姪)に会いに、
彼女の冬休み期間を利用してアメリカに行くのです。
母はショートステイで老人ホームに滞在出来るそうで、滅多に無いことだから、
せいぜい羽を伸ばして母子水入らず楽しんでおいでと話したことでした。
お話は前後しますが、今日の午前中はいろいろやりながら、TVを付けていたのですが、
多分再放送なのでしょうが、愛知県の知多半島の半田市にお住まいのオグラダイゾウさん
(漢字は把握していません)と言う方が丹誠込めて17年間植え育て守って来た、
矢勝川河畔の彼岸花のお話があっていて、思わず手を止めて見入ったりしていました。
確か「彼岸花なぜに悲顔花」と言うタイトルだったと思います。
戦争で命の尊さを身に滲みて体験されたオグラさんの、戦死した戦友を忍ぶ姿と、
父の姿がだぶって感慨深いものでした。
ゴンギツネの作家、新美南吉さん(にいみなんきち)との出会いや、
オグラさんの17年をかけた荒れ地との戦いや、そのお仲間のお話し等
きっとこの番組を見て、故郷に思いを馳せた方も多いのではないかと
お花好きな私にとっては、感慨深いものがありました。
歳を取っても何かやり甲斐のあることに専念される姿はとても尊いものですね。
何か一つでもささやかな事でも、先輩に見習わなくちゃ~!
また、後ほど、今日歩いて来たグレートーンのショットをアップすることに致しましょう。