花筵（むしろ）

桜は先初めから、終わりまで、とても風情があるものだと思います。
私こういうのも好きなんです。

花吹雪も儚さの美しさで綺麗ですし、葉桜もまた生き生きと美しいですし、
秋の紅葉はまた味わいのある色合いのバリエーションの葉が見られます。

散った花びらが小川ならぬ溝にたくさん敷き詰められていました。
素敵な花筵です。
なんとも言えない魅力を感じたものです。
もっとお水が綺麗だったら余計嬉しかったのですが…。

４月のベランダ

身近に目を転ずると
我が家の狭い狭～いベランダにも小さな春はやって来ていました。

左上から、紫のムスカリ（２年め）、ピンク濃淡のミニシクラメン（今年の分）、
白いミニベゴニア（２年め）、そして、手前のノースポール（今年の分）は
子株をたくさん植えていました。
しかしこの花たちをもう終わりに近いです。

次はこれからの強い陽射しに元気なお花を考えなくちゃね。

次は僕の・私の出番！

うわぁ～っ！！とエネルギーをもらえそうな、この楠の緑！
圧倒されますよね。
この季節、緑さんたちからい～っぱい元気を頂きましょう＊

移りゆく五月

春はお花も樹々も変化の激しい時期ですね。
初春のお花等はまた次々と後先になりますが、アップするつもりです。
今日は可愛い三種の花たちを載せてみますね。

もう既にこの花たちも終わり、次々に樹々の緑の新芽が美しく輝いています。
四月から五月への変身です。