我家のアイドル三バカトリオ(三羽加鳥尾)、孫(バカ)的生活仲間を紹介します。
右縦方向から、人間大好きなモクちゃん。なので、鳥仲間は無視!
(コザクラインコノーマル♀53g:8月で5歳)
ヒナのときはとても静かな子で、要求も激しくなく、
ほとんど鳴き声を上げなかったので、寡黙のモクちゃんと命名。
とにかくおつむの良い子で、鳴き方にもちゃんと意味があります。
お返事一番、お帰り~!コールも一番。
咳やクシャミの真似はお手のもの。水音の真似なんかはとても素敵です。
中は、臆病もののシーちゃん。(白ボタンインコ♂44g:7月で2歳)
背中の羽根のカラーがさざ波を打ったみたいに綺麗なことから
sea(シー)ちゃんと命名。
ガッチャマンの所以になった水浴び後の乾かし風景は傑作(笑)。
次のチャンスに紹介しますね。
ケージの中では用心するとハンドタオルハンモックの中に避難して、
じ~っと様子を伺うユニークな子です。
小さい身体で、出してもらってご機嫌な時は、バカでかい声を出して
「ケタケタケタ~」と叫びます。雀の鳴き声をマスター。
(私の真似をして「シーちゃんっ!」とも言います)
左は、末娘のルナちゃん。ルーキーのル、シナモンのナを合せて命名。
(コザクラインコ、アメリカンシナモングリーン48g♀:9月で2歳)
まさに末っ子らしく、とても甘えん坊で、出して~!と
ケージをガタガタ鳴らします。モクお姉ちゃんのまねっこ鳥で、
意味は判らず、同じ鳴き方をマスターしました。
いつまでもヒナみたいに羽根がとても柔らかく、
「ふにゃふにゃぁ~」の別名を持ってます(笑)。
こんなお騒がせな住人たちは、お世話も大変ですが、
毎日の生活に癒しと心の潤いをもたらしてくれます。