ハンカチで汗をふく

有名人の方や日々生活で思うことを「ちょっと・・・あなた・・・」という自分の考えでつぶやいておりますブログです。

井脇ノブ子。

2005年09月30日 21時10分10秒 | 日常のひととき




っっぷっはぁーーーー!!!(水泳の潜水から上がってきた状況で)





イヤー描きたかった!!描きたかったんですよ!ここのところ時間がなくてですね・・・・・



昨日も会社で資料作成途中、魂が抜けるような半ば幽体離脱状況が数回あり

「や、やばひ・・・つまらん・・・(仕事が)」


と半ば意識も朦朧としたとき私の奥深くから沸いてきたこの言葉、





い・・・いわき・・・・の・・・ノヴ子・・・・(井脇ノブ子)




本と呪文ですな。ドラクエで言う(知らない人ごめんなさい)「ザメハ!!(覚醒する呪文)」のような。いや「ザオリク(生き返る呪文)」かもしれません。


その言葉のおかげか、やっと現実に戻ってきました。ほっ。



・・・・・・・・

それでは早速、本題に入りましょう。

井脇ノブ子・・・・なぜ題名に「。」をつけてしまうか?なぜなら「モーニング娘。」のように、井脇ノブ子が個人としての存在を既に超越していて

井脇ノブ子。


と命名してしまいたい程、私にとってものすごい強烈な存在感があるからなのです。

もちろん絶対世間は放っておかないだろう!!!とネット検索をしましたところ、思った通りかなりの反応がありました。(なぜか外見のみについてのネタ)
ココまで外見だけで散々に言われてしまう政治家もあまり居ないような感じがしますが。知りもしない人のことを外見から判断して色々言うのは少しだけ気が引けるのですが、私の潜在意識内にある

「ハンカチセンサー」


が反応してしまい(赤信号で危険度5くらい)、自動書記のように手が動いてしまうのです。江原啓之の気持ちがわかるなあ。霊に呼ばれるって言うか・・・



まず、私は彼女を見たときに

小野妹子

と同じような感覚、つまり「子」が付くのに男である。

という勝手な自己診断を下し、うっかり初期判断を誤ってしまいました。

それであの彼女を
①「男性」であり、かつあのスタンドプレーと揶揄されかねないホテルニュージャパンの横井社長も真っ青のピンクのスーツというイデタチから②「漫才師かなんか出身」と決め付けて2,3日過ごしてしまいました。もったいない。あああああ。



まあ、杉村太蔵さんのへの字口と、片山さつきさんのモッサーーーいヘアースタイル(最近思うのですが、髪の毛すいたんでは?)にばかり意識が行ってしまい、注意力が散漫になっていたわけです。マスコミも太蔵とさつきが居なければこの人をチェ・ケ・ラ☆してるはずです。見逃していた。


しかし何て言うんでしょうね、蓋を開けてみると実状は①「女性」であってしかも漫才師でなくて、②「青少年の教育者」なんですよね。すんません。ぜんぜん違いました。うっかりにも程があります。


今回の絵は初めて描いたので、吉本の池乃めだか見たいなチープ感が出てしまいましたが、なんか「オヤビーーーーン」っていう感じで頼れそうですね。頼りたくないけど。肩パット入れてるでしょ?肩パット世代。


実は彼女について書きたいことは山ほどあるのです。
というわけで続きはまた近いうちに書こうと思います。

それでは、また。






私って、そんなに楽しんでない様に見えるか?  in細木

2005年09月27日 22時24分37秒 | 日常のひととき


また見てしまった・・・・・・・・・

TBSの細木数子の、番組名は知らないのですが、女子高生の出てるやつです。

なんだろうか。最近のTVって、なぜ集団で感動するか。
集団で感動番組。一人でしみじみ味わったほうがいいのでは。おせっかいか・・・。

なんとなくマス・コミによる感動の安売り感は否めない昨今ですが、今回も番組の中で、”この会場の女子高生は両親のどちらが好きですか?”という問いがありました。






正直またかよ・・と思いましたが、前回の細木の怒りの影響か
「お父さん大好きです!」って言う子が多かったです<※(注)参照>。



あーやだやだ。顔色うかがってんのかなあ。細木の。まあ、いつもキレてるから怒らせても仕方ないんだけれど。


※(注)前回、「両親どちらがすきか?」という答えに大半の女子高生が「母親」と回答。なぜなら「父親ってくさくてきもーい」という意見が多く、その軽薄な回答が細木の地雷を踏み、100人全員大説教されたので今回は試験よろしく「傾向と対策(by旺文社受験テキスト)」をふまえ、優等生的な意見を採用しようという考えがみんなの脳裏に浮かんだからでは・・・・とハンカチは勝手に予想した。



それは良いとして、私が気になったのは最後の談話でした。


「女子高生100人が感動!!」という、戦前の大政翼賛会的な全員一致の感動のテロップが流れる中、ゲストの女子高生の一人がその感動の体験談を語ってました。


それは高一で中絶をしてしまって、とても心に深い傷を負っているという話でした。


その話に感銘を受けた細木はその女子高生を自分のところに呼んで抱きしめていました。めずらしい。リップサービス。わお!
ここまでは私としては別に感動もなかったのですが、次の言葉が


ずすぃぃぃーーーん



ときました。


それは、細木が女子高生に言った説教で、


「あんたね、そんなに袖のボタンもはずしてだらしない身なりしてるから、つまり”スキ"があんのよ。その”スキ”に男が入ってくんの!しっかりした身なりをして女性としての勉強をしなさいね!」




きゃお!!!




それって私の反対ジャン!!!と。


たぶん私がその場にいたら、「あんたね、そんなに露出が少なくて、ズボンばっかり着て味気ない格好してるから、つまり”スキ”がぜんぜんないのよ。その”スキ”のなさに誰も話しかけられないのよ。少しはワンピースとかキャミキャミとか、MOREとかよんで、「モテ白ワンピ」とかきなさい!青春を楽しみなさい!!」

とか言われて、袖のボタンはずされんだろうなあ。


実際半年くらい前、同じ課にいる同期に普通に話してたら、いきなし

「もっとたのしみなよ!」

といわれ・・・・・

そんなに楽しんでないように見えるか・・・・と心中複雑なハンカチでございました。

皆さんは楽しんでますか?

私はそれなりに楽しんでますけどね・・・・今風じゃないんだろうなあ。

愛・地球博 終了!!!!!!・・・・・らすぃ・・・

2005年09月25日 22時28分38秒 | 日常のひととき






今日で万博が終わるそうです。

意味はないですが、せっかくなので”私のイメージ”でもりぞうとキッコロを描いてみました。



もりぞうの目つきが、やや「岸部一得」or「中尾ミエ」テイストになってますが、あくまで記憶によって描いているのでお許しください。



しかし、今日のニュースでは一日中そのことばかりでしたね。
金曜から泊りがけで来てた人も多かったみたいです。


一番その中で目に付いたのは、



人の多さ



でしょうか。




これを見て、皆さんはどうですか?「全然だいじょーぶ!また万博行きたくなってきた!!!」っていうタイプですか?それとも、
人酔いしてしまうタイプですか?


私はしてしまうタイプです。だから無理なのです。万博は行っていません。トレンデイではないです。しかもめんどくさがり屋なのでこういうイベント関係は、テレビで見たり友人の話を聞いて「行った」気になっています。




前々から薄々は感じてはいたのですが、こういう「人が多い」映像を見るともの凄く自分が取り残されたような複雑な気持ちが沸いてきてしまいます。




”ああ、このブラウン管の中の人たちは「人酔いしない」派なんだなあ。”と


羨ましくなりますね。


確実に「自分とはまったく違うタイプの人間(つまりイベントとか好きな人)」ってこんなにいるんだなあと。(中には家族の要請でいやいや行った人もいると思いますが。)


学生時代、周りの環境が「流行?!大好き!」な人が多かったので彼女らにせかされて、一時期「Tokyo Walker」とか「シュシュ」等、いわゆる情報系雑誌を買っては何とか周りに追い付かないとという強迫観念みたいなものがあったのですが、


毎回「花火!」だの「おいしい居酒屋!」だの春夏秋冬以外にも「スウィーツ!!」とか毎週見てたら、なんか情報酔いというか、ゲロ吐きそうになってしまいまして・・・

人間向き不向きがあるので、それ以来は無理しないように暮らしています。
盆栽とかはやってませんが・・・



ニュースの映像で殺人的な人の多さにも関わらず、もりぞうとキッコロの帽子を被って


「イ・ッッエーーーーーイ!!!!!!」


ってカメラの前で雨に濡れながらピースしてた女子5人組。



ギャーーーーーー!!!!!!もう!!!私の感覚からすると、本と


神・・ゴッド


の領域ですよ。


私だったら人酔いして、もりぞうにげろ吐きかけてるところですよ!

すごい。すごいよ。この日本人達。ニュージーランド人も人のあまりの多さに「イヤーーデスーー!(泣)」と言って帰ろうとしてたのに。



ブラウン管の向こうとこっちでアウトドアVSインドアの線引きが明らかにされたような気がしました。


結局、今日はそんなこんなで、ニュース画像を見るのですら大きく体力を消耗するので、ラジオをかけて過ごしております。

あーーゲップ出てきた。



 WACOMの社員近寄りすぎ。

2005年09月21日 21時17分15秒 | 日常のひととき


実はこの”絵達”を描くとき、ペンタブレットというのを私は使っております。

こーんないい加減な感じの絵(本人にとっては結構真剣に描いているのです。)を書くときでも、やはりマウスでは細かいところがうまくいかなかったり、手の筋肉が萎縮してしまうためこのペンタブレットは必須アイテムなのです。




今回はこのペンタブレットを購入する際に起こったちょっとした出来事を書こうと思います。



実際に試してから購入するというのが私の商品購入時のスタンスですので、とりあえず都内某所の量販店に向かいました。
そこには


「WACOMペンタブレットコーナー(あ、あやすぃ・・・)」



というのがありました。(WACOMというメーカーが一番この業界では大きいらしくプリクラにも使われていたことがわかり、びっくり!)


普通の購入者然としていた私ですが、実は実際のユーザーはオタクって言うのでしょうか(大変失礼ですが)そのような系統の絵(萌え萌えキャラ?!)を描かれる方が多いらしく、開口一番「どんな絵をかかれるのですかぁ?」とか要らぬ質問をされてしまいました。その

「もう友達だよね。」

的な

”もうこれを使うってことは描くんだよね、萌・え・き・ゃ・ら!”

という、何とも言えない独特の世界観に戸惑った購入過程でございました。


仲間意識か?

はっきり言って嫌だ。


そのこーなーには(失礼ですが)、WACOMのちょっとオタクっぽい販売員の方がおられまして、はあ、なんでしょうかねえ・・・・・





私が商品を手に取るたびにじろじろ見てくるんですよねぇ・・・・






すっごい買いづらいんですよねぇ・・・!!!!!



私が描き心地とかペンを持つたびに

「とぉーーーってもその繊細な角度センサーがいいですよねぇええぇ(日本語意味わかんね)」だの「どんな感じの絵をお書きですか?コミケとか同人ですか?」とか




うるせぇんだよ!!!!おとなしく商品試させろ!




その販売員はやたらと鼻息をフンフンフンフンフンーーームフーフ!しながらジーーーーーっとわたくしの一挙手一投足を見ているんでついつい


「ガンたれんなあほたれ!!」


とにじり寄りそうになりました。が、そこは社会人4年目。

気持ちを抑えて

「この商品なんですが・・・」

と仕方なく聞きました。

そしたらこの店員何を思ったか、「パーソナルスペースが異国人並みに狭い」らしくものすごい近づいてくるんですよ。ズームですよ。うぃぃぃぃん(ズーム音)。こえーーー!!!!!!!


しかも口臭が・・・・はあ・・・わたし、さっきご飯食べたばっかなんだから・・・気持ち悪くなってリバースしたらどうすんのさ!!!

あなた接客。歯ぐらい磨いて寝ろよな!カト茶。






目算で30センチくらいですかね。日本人て1メートルくらいだと思うのですが、
でもこいつしか店員いないしなあ。
なので、最終手段


マルサ女作戦!



でいくことにしました。


それは宮本信子が滞納者のアパートのドアを先っぽに鉄板が入った靴ではさむように



がっっ!!


と右前方に(上図参照)右足でディフェンスをかけてパーソナルスペースの確保をしました。

wacomの彼は無意識にパーソナルスペースの侵害をやってたらしく、私のパーソナルスペースに入れないので私の右足のところで彼の足は引っかかって入ってこれません。

ガコガコガコッガガガガガ・・・とロボット見たく前後にゆれながら入り込もうとしながらも


????(なぜ近寄れないんだ?)


という顔で接客してました。


・・・・はあ。天下のWACOMなんだからもっと接客について研修したほうがいいと思います。もしこれを見られているWACOM関係の方いらっしゃったら改めてください。







・・・・・・・・もう買っちゃったからいいですけどね。



モリタク(森永卓郎)前からかなーり気になること

2005年09月21日 20時35分27秒 | 日常のひととき



・・・・・・。

題名見てちょっとヒかれた方いらっしゃると思います。
なので説明をしようと思います。


http://bizplus.nikkei.co.jp/writer/writer.cfm?i=morinagah-c

改めてお聞きしますが、皆さんは森永卓郎氏を知っていますか?


んーー知らないかしら。


私が彼を知ったきっかけは、昼間やっていたAMニッポン放送の「垣花正のニュースわかんない!」というラジオ番組です。森永卓郎氏はその中でアシスタントをしていたのです。





転職中でとっても暇だったというのと、社会勉強になるという訳で昼間っから(3時から5時)ウォーキングがてらオヤジラジオ(イヤホンが巻き取れる奴)で聞いていました。



(ところで彼は年収300万時代とか成果主義の功罪とかアンチ小泉路線で持論を展開しているツワモノですが、その彼が最近、頓にマスコミの露出が多く朝のニッポン放送のラジオではメインのパーソナリティだし、経済評論だけでなくミニカーの収集などでサブカル路線も展開しています。わたしの知らぬ間に・・・・・・・)



先日たまたまつけていたテレビで「TVタックル」をやってました。
「お!モリタク久しぶり!」と懐かしく思いながら彼の主張を久々に聞いていました。

「タックル」という名の通り、モリタクVSハマコーという構図の中で二人は「激タックル」していました。

んで、案の定ハマコーはまったくモリタクの主張を聞かないのですよ。悲しいくらい。

でもまあ、ここがテレビ的には面白いんだろうなあ。


基本的にモリタクの主張は体制迎合路線ではないので、討論番組では浮いてしまう(悪いことではないですが。)し、常に一人で戦っているようです。
そのせいなのでしょうか、寂しいのかどうか知りませんが、彼はいっつも




少女マンガ顔負けの


ウルウルプルンな表情




で反論するのです。




なんか見ているこっちが悲しくなってきます。本当に命乞いしている子犬見たいなのですよ。知ってる方は知ってると思いますが。


そういえば忘れていましたが、私がモリタクから離れた原因がこの



ウルウル顔



だったのです。

なんだか見てると妙にかわいそくなってしまって・・・・・・・・・



切なくなってしまう・・・・・


討論なんだからさあ・・・・



もう少しクールに行ってくんないと・・・






ラジオでセクハラまがいの女子アナいじりをしている卓郎のほうが「映像が無い」分安心して聞けます。


お願いだからその命乞いするような子犬みたいな顔をしないでクレーーーーーーーー!!!



杉村太蔵氏   への字だぞ!!漫画みたいだぞ!

2005年09月19日 18時03分47秒 | 日常のひととき


先程風邪でだるかったので「なんか楽しいことないかなー(大抵無い)」とTVを横になってみていました。そしたら自民党でうっかり当選してしまった杉村太蔵さんという青年のニュースをやっていました。



彼は私と同世代なので大変興味があるのです。「証券会社派遣」っていう職業も今の世相を反映していて、今の平均的な?若者像を表してますね。(ハンカチは少し路線から外れますが。)


ところで彼は当初「年収2500万円だ!」、「3LDKにすめるんですよ!」
など庶民(というかいまどきの若者)らしい軽いノリで飛ばしてましたが、マスコミ露出が増えるごとに大人しくなってしまい、今日のニュースでは上記のように終始無言でした。


先生に怒られた後わかりやすいほど静かになる態度は、ちょっと馬鹿っぽいというか(よい?意味で)クラスにこういうやんちゃ系いたなあと懐かしくなります。


よっぽど幹部から絞られたのか






見事な絵に描いたようなへの字口だなあ。






こち亀の両さんが事件を起こして怒られた時みたいだ
笑いのつぼにはまってしまいました。
しかも絵にあるように



「インテリ”風”めがね」





をしていた(最初はなかったが、彼なりのイメージ戦略と見た。)のには分かりやすい人である意味「性格悪い人じゃないんだなあ」という変な安心感を抱いてしまいそうです。ドリフのコントみたいに分かりやすいなあ・・・・




終始顔を真っ青にしながら失言してしまうのを耐えてました。目もつぶってたぞ。大丈夫か?きっと自分でも一言でもしゃべったらボロが出るの分かってんだろうなあ・・・あと先輩から言われたことは絶対なんだろうなあ・・・(体育会系だから。)でも「政策は?」と聞かれて、それにも「・・・・・。」っていうのはぺらぺらしゃべるの禁止令以前になんか致命的な感じも否めないぞ。





他のいろんなブログでは「素質がありそう・・・」などなど26歳という年齢を加味してか好意的な意見が多く、意外に応援者は多いようですが。


私、こういう人って意外にアホなこと言ってても神経は一般人だから途中で嫌になってやめるんじゃないかなあなんて思ったりしています。



政治の世界だからなあ・・・




最近うっかり、佐藤ゆかりさんを一瞬KABAちゃんと間違えてしまったわたくしでございました。


ハムスター 印象派作風

2005年09月19日 15時40分06秒 | 日常のひととき

皆さんは動物がお好きですか?お好きな方はどんな動物を飼ってますか?

私は動物は大体好きなのですが、面倒をみたりいろいろな制約があって大変ですね。



今私はジャンガリアンハムスターを飼っているのです。彼はとても老齢なので、安否を問うためにかごから生活音が聞こえない場合ヒヤッとします。そんなときはそっと巡回するのです。看護士みたいですね。といっても私と同じ部屋にいるのですが。

ところで、最近やたらおとなしいので「もしや!!」と思い、こっそり覗きこみました。そしたら、回し車の下でこちらに背を向けて何もせずジーっと放心状態で座り込んでました。



その後ろ姿が人生振り返っているオヤジさながらの雰囲気なのです。




肥満体で段々になっている首の後ろの肉。

とか

マアルイ中年特有のフォルムが。


私が今まで飼っていた動物というと、えさを食うか、寝るか、交尾するかぐらいだったので妙な現実感があります。(ココは人間でも同じ人もいますね。)

あーーやだなーーー!もし
「このえさまずいしなあ。もっと生きの良い自然派嗜好の餌にしろよなあ。」とか
「ここの主人独り言多いなあ・・・相当ストレスたまってんなあ・・うるせぇなあ。ひとりにさせてくれよ。」とか思われてたら。



現実にはこのハムスターは長生きさんなので、時間が予想以上に余ってしまい暇でぼーっとしているだけなんでしょうけど。


夏風邪を引いてしまい、ちょっとテンション低めの日記でした。


20代はやはり10代の延長に過ぎません。脱力

2005年09月17日 19時51分09秒 | 日常のひととき


最近トンと見てなかったのですが、なぜか恥ずかしいことについつい見てしまう「真剣10代しゃべり場」。昨日は途中から見たのですが、「ホムペ」と「教室」どっちが本当?というお題でゲストでライブドア広報こと乙部綾子さんが出てました。

この時点で人選ミスもほどほどにしろと思ってたのですが(乙部ファンには申し訳ないですが)「ホムペ」がお題に入っている以上、候補に挙がってしまったのでしょう。やれやれ。


そこで石田衣良とか「大人なゲスト」ならば口角泡を飛ばして懸命に主張する10代に対して、口を挟まずにゆっくり見守って行くというのが定石なのですが、彼女は私の予想通り、もうハサムハサム!!


乙部綾子の真剣29才しゃべり場


議題を持ち込んだ田中さんという14歳の女の子が「相手を変えたいというか、自分の意見をわかってもらって仲良くなってほしい。ホムペだけでなく、だから腹を割って話したい」だかそんな内容?のことを言ったら、乙部さんが

「人間て言うのはいろんな価値観で育ってきているから、相手を変えたいって言う自己主張と自分の意見を言うというのはぜんぜん違うよ」ともっともらしいことを言われてました。確かにそうであってこれについては正論なんですが。


しかし実際彼女は、ティーン達の主張が自分の主張と違うと察するやいなや、最後まで話しを聞かず全て自論に持ち込んで場をシラケさせてました。
10代の子らですよ!メインは!


すごいなーーーさすが。

このくらいでないと社会人はやってけないなーーー!!!!!!







乙部氏「私ね、高校くらいの頃かっこつけててさ、人と語ることとかあまりしなかった」と哀川翔みたいな遠い目でかっこつけてたけど、




今じゃねえかよ!!過去になってねぇよ!・・・・・(三村風)

あんた言ってることとやってることがまったく違うじゃないか!!と!!

そりゃー10年くらい余分に生きてたら少しは講釈をたれることができますよ。私だって。相手がティーンなんだから。



やっぱ若いんだなあ・・精神的に20代って・・・




田中さんも最後なんだか煮え切らないような、便秘のような、困ったような顔で終わりました。


しょっぱいなあ・・・。切ない後味だなあ・・・・・。はあぁ脱力。



5年前くらいにTBSで「ココが変だよ日本人!」っていうゾマホンが出てたバラエティー番組でRICAKOが

「チガウヨーーーー!」

と連呼したのを聞いたときのあの感覚を思い出すなあ。




「なぜお前が・・・」という感覚・・・


やっぱしゃべり場はゲストとしては20代じゃなくて30代後半くらいからが出るのがちょうどいいなあとしみじみ思いました。


                            おしまい

意味はないんですが。

2005年09月17日 19時29分23秒 | 日常のひととき

・・・・・・

特にこれといって意味はないんですが、前から疑問に思っていたことで気になって仕方ないことがあります。

それは、夜に主要幹線沿い(環七とか)の歩道のど真ん中で呆然としてご自分の愛犬を抱っこしてボーっと車の赤いライトに照らされて突っ立っているおばちゃんの存在です。


別にどうでもいいのですが、私の「世の中の意味不明リスト」のかなり上位にランクインしています。

読んでいる方も「そんなの知るか」と困るでしょう。


車で通って信号待ちをしていると5回に1回くらいは必ずといっていいほど目に飛び込んできます。

犬の散歩にしては犬を抱っこしてるし、しかも迷惑なことに道の真ん中にいるし。


何も考えてないで、とりあえず外に出たかったからそこにいる
というのが正解に近いのでしょうけどね。

”赤く照らされたぽってり”とした体型と、ぎゃんぎゃん吠えそうな変なリボンを付けた馬鹿そうな洋犬を見ると二人とも同化しているようで切なくなります。(失敬)


いや、ただとってもそれがシュールだったんで絵にしてみたかっただけです。

すんません。





候補者を選択するときの基準!?9・11~~お願いだからやめてくれ~~~候補者へ

2005年09月11日 00時28分11秒 | 日常のひととき
明日は9.11衆院選挙の投票日です。しつこいですね。みんなしってますね。加藤あいも。川口能活も。

そんなことで最近、新聞や週刊誌で”誰に入れるか”等、様々に特集がされておりますが、そんなことは個人の自由なので(というよりも難しいので)ここでは書きません。しかし、私は逆に



ぜっっーーーたいこういう奴には入れない!!


という基準が明確にあるので今日はそのことを書こうと思います。


それは、土曜、及び日曜日の朝AM8時くらいに選挙カー(またわざとらしい軽のワゴンで一生懸命さをアピールしてるのが腹立たしい)でスピーカーを使って、


○○市の○田▲男でございます。○○市の○田▲男でございます。○○市の○田▲男でございます。とラジオ英会話のようにリピートした挙句、


皆様のために立ち上がりました!!!
○○市の○田▲男でございます。

と押し付けがましく町内を走り回るタイプの候補者です。時代錯誤ですね。というか常識はずれです。国民のために走る前に、自分の一般常識を一からたたきなおしてください。あと国民の代表なので、国民の生活を勉強してください。政治家の感覚で宣伝しないでください。


(こんなところで叫んでも仕方ないのですが、その候補者に教えるとしたら)
あのねえ、日曜の朝8時ってさあ、普通庶民の感覚から言うとゆっくり寝てるか、すがすがしいブレックファーストタイムなんだよね。(イライライラ)日曜日でなくても休みの日ってさあ、結構な人が遅くまで寝てると思うんだけどさあ、何で目覚まし時計の代わりするのよ!!!!え?!お前の車は休日の8時に鳴るようにセットされてんのか?!あ!?
仮にお前(候補者)が森田健作みたいに「早起きサン」でもさあ、たたき起こすような、フライパン鳴らすようなことしちゃいけないよ!自衛隊じゃないんだからさあ!!
そんな簡単な庶民の感覚を知らないで血税とか労働とかわっかるかなぁ・・わっっかんねぇだろうなぁ・・と(また松鶴家千とせになってしまいましたが。)

夢心地で気持ちよく寝ていたのに、夢の中でどこかから聞こえるその「○○市の○田▲男でございます。」というウグイスおばさん嬢の甲高いバカ宣伝声で叩き起こされた私は


窓を開けてその偽善者モードな選挙カーごとロックオンしてバズーカーを命中させてやろうかと朝から殺気だってしまいました。いらいら。


「皆様のため」 をいうなら朝8時から起こさないでゆっくり昼前まで寝かせてください。

最悪ですよ。もう。


そんな庶民感覚も無い上に、”お前らのために立ち上がってやってんだ”的な態度、また


とてつもない自己中心性(当選のためなら庶民がささやかな幸せを感じられる休日の朝にたたき起こすことがどういうことを意味しているのかということを何にも考慮しない)


その厚顔さに敬服いたしまして、


そういう奴は即省くことにしました。


というよりも、このような「消去法」でなくて、「この人に入れたい!」って言うような候補者がいるのが理想なのですが。


つまり私は、寝ているところを理不尽な理由でたたき起こされるのがとっても嫌いだという個人的な理由なんですけどね。

とほほ。