すいません。ここ最近仕事が忙しく疲れてしまい、ねたが思いつかず、(これ大切です。精神的余裕が必要ですね。ネタ作りには。)ペンを握る時間も無かったため更新できませんでした。見ていただいてる方ごめんなさいね。知り合いからも、「更新無いぞ」と連絡が入りました。結構支えられているんですね。びっくりします。
あ、でもコメントいただいてる方にはお返事をコメントの下に書いておりますのでご安心ください。
そんなこんなでTVなどをじっくり見てマロンちゃんだのニットのおかま先生などいろいろ書きたいことはあるのですが、今日はそんな時間も無かったので通勤電車で日ごろ私がよく体験することを書きます。
満員電車て結構人の視線が困りませんか。今までは本を読んでいたので気にならなかったのですが、最近読まなくなり視線が浮いてしまうせいか、自意識過剰気味に
「あのオヤジこっちのほうなんかチラチラ見てない?」
とか
「あのおばさんこっち見過ぎかも」
等等なんとなく視界に入る範囲で被害妄想を抱いている日々です。やだやだ。
しかし、これではイカンと思いまして、あまりにも視線がうるさい人にはこちらから視線を送ることで実際こっちを見てるかさりげなくサーチするというとってもどうでもいいことを山手線の中で決定いたしました。中学生みたいですが。
で、打率的には5割くらいでしょうか?普通(かっこいいとか、怖いとか何らかの理由で)人のほう見る時って、相手に気づかれないようになんとなくさっと見るのが常識だとは思うのですが、オジオバにはその配慮がない方が多いらしく、すぐ隣に私がいるのに
つり革につかまりながら
”んむふぅーーーー(WITH加齢臭)”
と荒い鼻息とともにこっちをじっとみてくるオヤジがいます。その距離5センチ。近いぞ。近すぎ。
最初何て大人気ない大胆な犯行を繰り広げるジジイだと思い黙っていたのですが、ずっと中吊りを見る振りしてこっちに顔を向けすぎていたので、私もいい加減いらいらしてしまい、
ジッと見てやりました。しばらく見つめていると、「なんだよう、みてねえよぉ・・・」という顔でこちらをじっと見つめかえしていました。
・・・・・・・・・・デュエットか。
こんな人はそんなにいないですが、じっと見つめると目を背ける。なんかエチケットが無いというか・・・その顔が凄い憎たらしく見えるのですが・・・わかるかなあ・・・わかんねえかなあ・・・(松鶴家ちとせ風に)