ハンカチで汗をふく

有名人の方や日々生活で思うことを「ちょっと・・・あなた・・・」という自分の考えでつぶやいておりますブログです。

さいきんあちいですね。

2006年05月31日 23時58分51秒 | 日常のひととき
しばらくぶりです。


すいません。ちょっと立て込んでおりまして。


しかし最近夕立みたいなのも多いしなんだか5月がなくていきなり梅雨に入ったような感じですよね。


はあああああ。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。


さしあたり書かせていただきました。また更新しまーーーーす!!!
すいません。

メトロの運転手の職場

2006年05月12日 20時12分35秒 | 日常のひととき


いつもは乗らない地下鉄に乗りました。


たまたま先頭車両の運転手の後ろだったので電車でGO!!状態になってしまったのです。

そこで気づいたことなんですが、(いまさら)


地下鉄の運転手ってずっとこの景色なのか


と。暗い。暗いぞ。何も見えん。パイプだけ。山手線とか普通の電車だと色んな風景があって悪くないとは思うのですが、地下鉄って駅のホーム以外は真っ暗・・・なんか銀河鉄道999のようなアンニュイな気分になりました。


詳しいことは分からないですが、勤務している30数年、この状況なんでしょうか・・・すごい。プロ意識だ。私なら2日で根を上げるな。


ただそれが書きたかったというのと、ハムスターが二本足でずっとこっちを見ているので今日はここまでにします。ぽてちん




小型船舶1級 実技口臭編

2006年05月07日 14時07分55秒 | 日常のひととき

※初めての方は1つ前の「講座編」からお読みください。
あと、読みづらくてすいません。




そんなこんなで実技口臭は1週間後行われました。


実技ということでマリーナに集合。風が強いなあ・・・とは思いましたが、
天候が良好だったため大丈夫かと思い、休日早起きして10時に集合し
ました。眠いなあ・・・




電車に揺られて一時間、大型トラックががんがん走る排気ガスムンムン
の殺伐とした国道からマリーナにいくために陸橋を渡っていると、なぜ
か携帯が・・・・
時間はもうすでに9時半だったのでまさか中止ではないだろうとおもった
ら、さすがアァレな方だけあって


 

「ああ、ハンカチさんの携帯
ですか?きょう、 ちゅうしです」





のヴァカさ加減120%の一言。

私:「あ、あの、もうマリーナに着いてるんですけど・・・・・・、だ
ってもう今、
講習の15分前
ですよね。いきなり中止の連絡をされても・・・・
」 

アァレ:「え?!そうなんですか・・・・・・(しばし沈黙。あほその
もの。)今日、強風なんで出航が不可能なんですよねぇ・・・」

私:「(ならさぁ、もっと早く連絡しろよなあ。ちょっとムカっ!!!
としながら)はああ・・・じゃあまた来週ですね・・・はあ・・(せっ
かく来たからなんかして帰ろうと思い)学科の質問があるのでよろしい
でしょうか。」

アァレ:「ああ、いいですよ(ここまでは快諾)」


んナ感じでマリーナで待っていた講師の元へ向かいました。






学科の質問なんでボートハウスかなんかの室内でやると思ったらなぜか
自分のしょぼい船(実技船なのにまったく本番の状態を無視した船舶・
・・とほほ・・・)まで連れて行かれて強風&寒い&太陽の照りが強い
のなか「なぜわざわざ屋外で学科を・・・」という素朴な疑問の中1時
間ほど質問コーナーをしました。もう台風中継のレポーター状態。

女子と変なおやぢが1時間ショボイ井の頭公園のボートの上でものすご
い強風にあおられながら学科の質問・・・・ハタから見たら異様な光
景そのものだっただろうなあ・・」


戦前の青空教室・・・・・

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
注)イメージ図(こんとき乗った感じの船)


↑と↓ぜんぜん違うじゃん!!!!
「本番と同じ船で教習いたします!!」
って・・・・
うそこけーーーーーー!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!


しかも先ほども言ったように強風の中だったためにバンバンと風に煽ら
れて船がぐるぐる回って死ぬかと思いました。本番は下のような船だっ
たので、全くびくともしなかったのですが・・・・・・
実技船(本番で使う船)



ハンカチはあまりのこの練習船のしょぼさにびっくりしましたが、本番
になってあまりに試験の船がかっこよかったのとクラッチが全く違って
ものすごく練習になっていなかったことに詐欺にあったときに似た気持
ちになりました。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


で質問も終わったので、

私:「じゃあ今日は帰ります。強風じゃ危ないですし・・・来週に延期
ということで」

アァレ:「え、ちょっと待ってください。実はもう一人の実技の方も着
ていて、もしかしたらできるかもしれないんできょうやりましょう!!
(おいおい、なら最初からいえよなあああああああ!!!!!)」

私:「あれ?だってさっき今日は強風で中止の警報があるって言ったじ
ゃないですか。」

アァレ:「あれはね、船長(せんちょう・・・・・あんたが・・・・)
の責任で出航できるんですよ」

私:「(またこんなとこまで来るの大変(往復で1200円かかる)だから)
やっていただけるならありがたいですが。」

アァレ:「じゃあしばらくまってください。」

てナことで始まりました。




まず試験コースというのが車の試験と同じように決まっていて簡単に言
うと、船体の点検→法定整備品の点検→ロープワーク→エンジンの始動
→微速前進(徐行)→増速前進→変針→後進→蛇行→人命救助→着岸→
離岸です。いちいちでかい声で「前よし!!!!!!!!!!」とか
「船尾まわりよし!!!!!!!」とか言わなきゃならんのが女子とし
ては恥ずかしい限りでした。少年ジャンプ。


その練習の中で私がやヴぁかった、且つ講師をキレさせた項目が後進、
蛇行、人命救助でした。

まず後進ではまっすぐにならなくてゆらゆらしてしまったのが癪に障
ったらしく

「まっすぐだったらぁ!!!!!!ほらぁ!!!!みぎだろぉ!!!!
みぎぃぃぃ!!!!」

「こんなんじゃだめだ!!!オチマスヨ!!!!!オチマスヨ!!!!
!!!」
はあああああ!!!!!!!思い出してこうやって書いているだけでも
ムカツクなあ。初めてなんだからさあ余計にイラツクだろ!!!!!



蛇行ではたしかにカーブでハンドルとまわしすぎると転覆するんですが、



130dBくらいの大音量で 「ねーーー
ねーーねーーーー!!!!!
!!!!!!!!!!!!!
!今手からハンドル離したgj
ヴィ尾会え憂い尾はじぇwj
dfdじどjぎおふぎお・・
・・・・!!!!!!」

と最後何を言ってるか全くわからなくてもう無視して運転したくらいの
きれっぷりでした。





ここは講師がとにもかくにも叫んでいて隣の同じ受講生がかなりの勢い
で失笑していたことしか覚えていません。


しかし私だけではありませんでした。彼の船上では、できないと見るや
否や劣等生への暴言&意味不明言動集の無差別テロ状態。
ちなみにそこそこできていた余裕ぶっこいて失笑をかましていたもう一
人の受講生にも蛇行のときにハンドルを切りすぎたということで

 「ああぁ
ぁっぁあああああちょーちょ
ちょちょちょちょちょちょー
ぉぉぉーーーーーーとぉーー
ーーーーーーーーーー!!!
!!!(ツッタかたぁーー
ーの西川のりお風orザ・ボン
チのおさむちゃんの溜め具合
風に)はぁぁぁぁぁーーーー
ーーーーーー(ボルテージ満
タン100%きったところで
)だめぇって言ったでしょぉ
ぉぉぉー亜jf背ウィ折る瑛y
gてょ位あえるヴぃおfdj
gぢjたいおつがr葉は母は
ハンドル手から離したでyし
yとあうjぢつあおえ!!!
!1綿kス青越fどfjd沿い打
ち終えrじぇいうjちおあj
hg!!!!!!」



という意味不明具合たっぷりの暴発っぷりでした。
これネタじゃないくてほんとうに・・・

前向いて笑うしかない・・・・とほほ


しかもあまりに長い口臭時間(普通2時間)・・・・・そうですね、5時
間ぐらい炎天下の中にいておトイレに行きたくなったのですが、「もう
すぐおわるからさlっ!!!降りるから!!!!!」という投げやり
且つ全く受講生のことを考えていない彼の方針の下でアァレ講師以外の
受講生は講習が終わると同時に膀胱パンパン状態で全員トイレに駆け込
むという小学生的な風景を見ることになりました。


でもなあ、ものすごい意味不明な言語(アァレ語と命名)と

スチュワーデス物語ばり
に運転している
手をバシバシ叩かれて

日には焼けるし(しかもまだら)最低だったなあ。



しかもこの人、
所謂
「車に乗ると性格変わる人」

の類なのかやはり前述(学科口臭編参照)指摘したヤニ中毒らしく、
船上での禁煙が相当キたのか、



とのたまっていました。おまえ、人が実技口臭中なのになぜ後ろでタバ
コをすうか。かなり偉そうでしかも勝手に「船の上ではヤニOK」って・
・・ヴァカ300%。



終わった後何事もなかったかのように「じゃあまた何かあったら質問く
ださい。めーるおっけぃでーす」だと・・・。「めーるおっけい」って
・・・あんた散々・・・・NICE and VIVA!!!さわやかにマリンガイ・
・・


ああああマリンGuy、マリン害マリン害マリン・・・・・



・・・まだ結果はわかりませんが、ここは受かるまで実技指導を無料で
してくれて、それがよくて入学したんですが、



落ちても
もう二度と行かないでしょう















小型船舶操縦士1級 日記(学科口臭編)

2006年05月02日 00時07分51秒 | 日常のひととき






さあ、車の免許を取った私はむらむらと


どこかへとおぉくへ行ぃーきたぁーい


状態に陥り、すぐ船の免許取得へと奔走しました。もちろん独学ではいつ受かるか分からなかったので某ボートスクールへ申し込みました。
そこでアァレな講師に合って散々な目にあったので、腹いせ紛れにその時の状況をここに書こうと思います。計画としては気持ちよく2日後には学科講習を受け、一週間後に試験という運びだったのですが・・・・・イヤーな予感は学科のときからあったのです。







 一級の試験は海図と言ってディバイダというコンパスの両端が針でできたものと30センチくらいの三角定規を使って、潮流を計算したり距離から時間を算出するという日常生活にはなんら意味のない出題がされます。結局算数みたいなものなのでそこで苦手意識を持つ受講生はギブアップするわけです。・・・ってそんなたいそうなもんでもないんですが。



まあそこで全4人(少!!)の受講生のうち2人がギブアップしたわけです。私もあまりの彼らのできなさ加減にいらいらしましたが、イチバンイライラしていたのが



腕毛フサフサ!!!!!!
(加山雄三調で)


アァレなボートスクール講師兼経営者のおやぢだったのです。

・・・・・・はあこわかった。


解けないと見るや否や


無視&答えのみですすめるのです。

それを教えるのがあんたの仕事では・・・と同情するくらい。


受講生:「あの、これって・・・」

アレ講師:「(間髪入れず)じゃあこれは3番が答えって言うことで・・・」

受講生:「わかんないなあ・・・ブツブツ・・」

アレ講師:「(とっても大きい声で佐野史郎の冬彦さん口調で高圧的に)これできないとね、落ちますから。あなた(ハンカチのこと)とあなた(隣にいたできた人←3人一組できていた。)はいいみたいですね。出来ないそこの方2人は、その仲間の方に受かってもらうことを祈るし行かないですねぇ。」

しかもできる人しか当てない・・・・・・間違えることを鼻から否定してるし
・・・じゃあテキストでいいじゃんなぁ。

はあ、10年ぶりくらいにまるでえこひいきをする程度の低い義務教育の教師を思い出して個人的にひじょーーーーにいやな気分に陥りました。たかがボートの試験で・・・・


しかも勝手に合格判定・・・・河合塾模試かよ。


んで、1時間くらいすると


「私タバコ吸ってきますから」

と出て行くアレ講師・・・しかもヤニ中毒らしく、お手てがブルブル・・・・



まあ学科は1日だけだったんで、この日はこの程度で済みましたが・・・・

ああああああああああああああああもう教習所の教官なんて良い人でしたよ・・・ってくらいのキレっぷりを実技講座で発揮することになりますのでした・・・・








実技編は次回・・・