半沢直樹 銀翼のイカロス

一度読み始めると我慢出来なくなりますね～
ついつい買ってしまいました(^^;;

ロスジェネより半沢直樹っぽい物語です。
半沢節バリバリ。

あっと言う間に読んでしまいました。
とても面白かったです。

半沢直樹 ロスジェネの逆襲

ブックオフに出回るまで我慢していました（笑）

スラスラと読めて、しかもダイナミック。

とても面白かったです(^-^)

湾岸道路 片岡義男

27年ぶりに読みました。

描写が細かい！

バブル時代の素敵な小説です。
確かに、こんな時代を過ごしましたし、
こんな生活に憧れました。

いまだにバブル臭が消えないと言われることもある私ですが、、、
そんな事もないようです。

ずいぶん大人しく、そして慎ましくなりましたよ（笑）

郵便少年

ペンギンハイウェイのアオヤマくんが
小学3年生の時のお話です。

入浴剤とセットで売っていました。
本は30ページほどです。

とてもとても、やさしくてあたたかい物語です。

その日のまえに

最近は若者と本を貸し借りしています。

その彼からのオススメでしたので、
早速読みました。

泣けたのは後半部分からです。
電車の中でしたが、
人目をはばからず泣きました。

とても悲しいけれど、、
前を向いて歩いてゆく姿が素敵でした。

河原町ルヴォワール

最終巻です。
やはり、いまひとつわからない部分も多かったですし、
前巻までに登場した今後への布石と思われたこともイマイチな感じで終わりました。

最終的には誰が主人公だったのかもわからず・・でしたが、
ハッピーエンドだった事が嬉しいです。

今出川ルヴォワール

円居 挽のルヴォワールシリーズ第3弾です。
ハラハラするのと同時に、
う～む、ワケわからん状態になります。

私の意識がちょっと違うところにあるからかもしれないですが…

すでにシリーズ完結編も読み始めています。


講談社のBOXという、
青少年向け文庫なのでしょうか…
文字がかなり小さくて読みづらいのなんの。。

あと、イラストが漫画チックなのもちょっと…(^◇^;)

烏丸ルヴォワール

円居 挽のルヴォワールシリーズ
第2弾です。

1作目はよくわからなかったのですが、
この2作目でなんとなく理解できました。

今は3作目を読んでいますが、
文字が小さ過ぎて大変です(^^;;

ビブリア古書堂の事件手帖

最新刊です。
ついつい惰性で読み始めましたが、
今回はなかなか面白かったです。

あと、1～2巻で完結のようですので、
楽しみにしています。

海賊とよばれた男

出光創業者である出光佐三さんをモデルにしています。
かなり、感動します。
かなり、泣けます。
電車の中でも涙が止まらずに困りました。

男性は絶対に読んだ方がよいと思います。