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犬飼シャチョー退任

2006-05-23 | URAWA REDS
■06.05.23 [ 役員人事の内定について ]
このたび、弊クラブ犬飼基昭代表取締役社長の退任と、後任として藤口光紀取締役の昇格を内定致しましたので、お知らせ致します。正式には6月末に開催予定の弊クラブ臨時株主総会後の臨時取締役会において決定される予定です。
また、6月末の弊クラブ臨時株主総会の議決を前提に、下記の通り新任取締役候補者2名を内定したことも併せてご連絡いたします。                                                     
1.人事異動(内定)
代表取締役社長:藤口 光紀(取締役強化本部長兼事業本部副本部長)
取締役:新田 博利(総務・ホームタウン部長)
取締役:林  宏行(三菱自動車工業株式会社)

退任:犬飼 基昭(代表取締役社長)
退任:横山 謙三(取締役)

犬飼代表コメント
「4年間、浦和レッズの発展のために自分なりに全力で走ってきました。浦和レッズをさらに進化させるには、若く新しい人材に引き継ぐ事が必要だと考え、退任を決心しました。
ヨーロッパのスタジアムのような素晴らしい応援をしていただいた、ファン・サポーターの皆様に、深く感謝しています。」

■次期チェアマンに鬼武健二氏
Jリーグが、次期チェアマンに鬼武健二専務理事(66)が昇格するなどの次期新体制を固めたことが23日、分かった。鈴木昌チェアマン(70)は任期満了に伴い退任する。後任の専務理事にはJ1浦和の犬飼基昭社長(63)が就任する。同日午後の理事会で内定し、7月の総会、理事会で正式決定する。 

 鬼武氏は旧日本リーグのヤンマー(現C大阪)監督、J1のC大阪社長、会長などを経て2004年にJリーグ専務理事に就任していた。三菱自動車出身の犬飼氏は02年に浦和社長に就任。強豪クラブへの礎を築いた。犬飼氏はJ1浦和の社長を退任。後任社長には藤口光紀取締役(56)が昇格する。
[ 2006年05月23日 10:56 速報記事 ]
スポニチより

椅子男、鹿島からC大阪へのバトンタッチに伴い浦和の犬飼シャチョーが、Jの専務理事に就任というニュースを運転中のラジオで聞いた。
後任の浦和新シャチョーは逆にJからの出戻り「藤口氏」

犬飼シャチョーのワンマン的手腕は評価されていたし、実際に成果は残したと思う。
新社長にも「さらに上を目指したクラブ経営を!」とお願いしたい。

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