昨年の暮れより、日本オリンピック委員会（JOC）や日本体協、陸上、水泳などの競技団体が事務局を置く岸記念体育会館（東京都渋谷区）に出入りしています。
それは仕事で、あるスポーツ競技連盟の担当になったという至極単純な理由でして・・・ちなみに、その競技連盟の会長さんは、選手時代はメダリストで、夏と冬のオリンピックに出たりしてたり引退後は国会議員になったりと色々な意味で有名人だったりするが、事務局で観たことはない(^。^;)
とりあえず、そのスポーツ自体はあまり興味は無い俺ですが…。
その某連盟事務局の中で、ちょっと気になるのは事務局次長の○○さん、必要な事以外はあまり喋らない武骨な感じで、とってもビジネスライクな方なのですが、その競技自体、あまりカンカン照りの太陽の下で行う様なスポーツではない（室内でやったりもする）のですが、その方はメッチャいい色に日焼けしている…なんか怪しい(^。^;)と思っていましたが、今日その理由が判明しました！
実はその方の正体は、都内の某地区サッカー協会のトレーニングセンター長（いわゆるトレセンの代表者）だったのである！ 浦和トレセンの事も良く知っていて、浦トレコーチの名前もポンポンでてくる出て来る、しまいには夏の近県招待もトレセンチームの監督として参加しているとの事！
畑違いの競技団体のお偉いさんが、サッカーのトレセン指導者とは、ちょっくらビツクリしまいまつた！
(◎o◎)
※歴史を感じさせる「岸記念体育会館」ですが、今年7月の日体協設立100年記念を機に建て替えが検討されているとの事。