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非公開カテゴリー「ナイショの話」スタート?

Jリーグ ユニホームサプライヤー

2011-06-02 | マテリアル
Jユニホーム


今日届いたJFA発行の「Technical news」を読んでいて、高円宮杯U-18のレポートでアビスパの選手が、人気フットサルブランドの「スボルメ」製ユニを着ているのに気が付き、他のチームのメーカーも気になったんで、J1・J2の全38チームのユニホームサプライヤーを調べてみました。

プーマ(6)
清水エスパルス・ジュビロ磐田・川崎フロンターレ・モンテディオ山形・大分トリニータ・ロアッソ熊本

ミズノ(6)
セレッソ大阪・ヴァンフォーレ甲府・FC岐阜・ヴォルティス徳島・愛媛FC・栃木FC

ナイキ(4)
浦和レッズ・鹿島アントラーズ・横浜Fマリノス・サンフレッチェ広島

アンブロ(3)
ガンバ大阪・ギラヴァンツ北九州・サガン鳥栖

アディダス(2)
アルビレックス新潟・FC東京

アシックス(2)
べガルタ仙台・ヴィッセル神戸

カッパ(2)
コンサドーレ札幌・ジェフ千葉

ヒュンメル(2)
横浜FC・ガイナーレ鳥取

エーライン(2)
湘南ベルマーレ・ザスパ草津

ル・コック(1)
名古屋グランパス

アンダーアーマー(1)
大宮アルディージャ

エネーレ(1)
東京ヴェルディ

ヨネックス(1)
柏レイソル

マイター(1)
水戸ホーリーホック

ペナルティ(1)
ファジアーノ岡山

ワコール(1)
京都サンガFC

ゴールドウイン(1)
カターレ富山

スボルメ(1)
アビスパ福岡

プーマとミズノ着用が、それぞれ6チームでトップ!さすがって感じ!
アディダス着用が、何と!2チームだけってのも意外ですね。
以前、ハワイ生まれのサーフブランド「PIKO」(湘南)や「ユニクロ」「ファイテン」(草津)なんて変わり種を着ていた2チームが、現在そろって「A-LINE」を着用しているのも妙な感じ・・・
ユニホームサプライヤー全18メーカーも、チーム同様しのぎを削る戦いって事ですかね。。。

息子がサルシュー購入

2011-01-26 | マテリアル
 
本日ケチな我家の息子が、土曜日のフットサル練習の為、
自分の小遣いで「サルシュー」を買って来ました。

買ったのはアンブロの"ミルトンⅡIN JR"で、見た目あんまりフットサルぽくない靴です。
本人が自分のお金で買ったモノに文句は言えんが・・・
とりあえず、この靴で体育館デビューです。

ノンマーキングの靴を履き、体育館でフットサルの練習!
実は俺が一番楽しみだったりして!(笑)


ちなみにコチラは吾輩が長年愛用している"dalponte"のサルシューです。
ソールが飴色のノンマーキングでなく、白色の安っぽくていかにもにも
体育館履きって感じが気に入ってる、本場made in Brazilの一品です。


年明けからトレシュー三昧

2011-01-09 | マテリアル
  
1月4日バーモントカップに行く途中、息子の靴底がべロッと剥がれている事が発覚!不本意(つい最近ミズノ クェーサーカップ5 ASを購入)ですが、途中の渋谷で靴を買う事に・・・ABCマート等で探すが、ジュニアサイズの靴が置いてない!仕方なく「KAMO渋谷店」に行き息子が選んだのが"プーマ V5.10_TT"と息子にしては、珍しくプーマをセレクト!
ついでに私も"アディクエストラTRX TF"を購入しましたが、今後は体育館でのフットサル練習もあるので息子にフットサルシューズも用意しないと・・・ミーハーな俺としては、やはり"デスポルチ"かな?! 自分用に持っているのは"ダウポンチ"のシューズですが・・・

新年早々、また靴だらけと嫁に怒られそうな勢いです。

MUNICH X JOGARBOLA

2006-08-31 | マテリアル
スペインのサッカー・フットサルブランドと言えば、KELME・JOMA位しか思いつかないですが、今ちょっと気になっているスペインブランド”MUNICH(ムニック)“をご紹介!

写真のTシャツは、MUNICHとJOGARBOLA(ジョガボーラ)のコラボレーションの一品です。
JOGARBOLAらしい南米テイスト溢れるデザイン?ですが、比較的おとなしいイメージのスパニッシュブランドにあってはコラボとはいえ、なかなかいい感じに仕上がっていると思います。
”ATHLETA・GRANDE・delponte“辺りに食傷気味の方はどうですか?!

野田鶴声社の笛

2006-06-09 | マテリアル
審判やコーチの必需品「ホイッスル」について・・・ホイッスルと言えば、プラスチック製のヤツが多いですよね。J公認を謳う「ドルフィン」やカナダ生まれの「フォックス」が有名ですが、ここはひとつ金属製にこだわって”ジャスティス岡田”(岡田正義氏)が、JやWcupのピッチで吹いていた「メタル製ホイッスル」に注目してみました。

元々メタル製のホイッスルと言えば、自分的には傑作フライトジャケット”A-2”の襟にぶら下げるアイテム?(※こんな感じに)としての印象が強く、バズリクソン辺りの復刻版ホイッスル(¥20000~)が思い出されます。シンプルな皮ジャケットの襟にキラリと光るメッキ処理された小振りな金属製のホイッスル。飛行機乗りの実用性を兼ねた、お洒落な小道具としてフライングジャケットにかぶれていた当時あこがれましたが、笛の為にウン万円も出す事に、ちょっと二の足を踏んでしまった事を思い出します。

話を戻して「岡田氏の笛」ですが、色々調べてみると東京下町は亀有にある「野田鶴声社」という会社の製品という事が分かりました。そして岡田氏のみならず、サッカーWcup"82スペイン大会、"86メキシコ大会に正式採用された”FIFA公認!”の一級品だそうです。東京下町の工場が作り出す製品が世界に認められ、地球最大のスポーツイベントに使用されてたとは!ちょっと驚きです!ちなみに、adidasやpuma等のサッカーメーカーから出されている笛もコノ会社の製品(プラスチック製のもアリマス)が採用されてたりします。価格もそれほど高く無い(高いのもあるが・・・)ので、貴方も世界の逸品でレフリングしては如何でしょうか。

明日から始まるドイツWcupのゲーム中、様々なシーンで響くホイッスルの音は、もしかするとMade in Japanの音色かもしれませんよ!