先の6月下旬は、中国瀋陽に出張した。単独出張だったため、かなり暇な時間が出来たのでブログもじっくり書くことが出来た。
8月31日から今度は上海に単独出張している。9月10日までの11日間の出張である。
日中仕事をしている間はいいが、宿に帰ると一人きりである。
私はあまり酒が強くない。
よって、未だかつて一人で飲みに行くといった冒険をしたことがない。
父は全く酒が飲めない体質であった。朝出勤前のオーデコロンを吸い込んだだけで全身が赤くなった。医者からは、アルコールを体内に入れられない体質なので飲酒を止められていた。だから、父が生きている間(その後もそうだが)家での晩酌などは全くなかった。
しかし、社会人になってから、酒に関しては酒が強いものの論理が如何に横行しているかを目の当たりにしてきたため、父の苦労が偲ばれた。
「社会人たるもの上司と飲んだ翌日は這ってでも出社しろ」とは若い頃よく言われた。
今思うと「全くふざけた言葉だ」と思う。
同じ酒の量を飲まされた場合、酒の強いものは上記を軽々と励行できるだろう。しかし、とても弱い者にとっては、死の淵にいる者に「寝ていないでサッカーをやれ」と命じているのに等しい。
酒の強い人から「君は人生で大きな幸福を無くしている」とも言われた。
「大きなお世話だ」。
母は酒が強かった。
しかし、酒が弱いマイナス因子と強いプラス因子が結合した場合、たいてい遺伝的にはマイナスになると以前何かの番組でみた。
長くなったが、ここ上海では飲みに出ていない。
ましてや、先の日曜日に38度の発熱をともなう強烈な下痢に襲われ、腹の調子も良くない。良くても一人では飲みに行かないが。
だから、部屋でテレビを見たり、読書をしたり、音楽を聴いたり、このようにブログを書いたりしている。
こちらのホテルでは、日本語の放送はNHKしか見られない。
だから昨晩のウズベク戦は見られなかった。
せめてスポーツニュースでと思っても、放送契約で(日本と中国との契約で)、サッカーの国際試合は静止画しか見られない。
これでは、WEBでテキストベースでの情報しか入らない。
なぜテキストベースの情報しか入らないかというと、ユーチューブも見られないからだ。
1対1のドローだったようだ。
日経新聞の武智氏の記事によると日本チームは相当かみ合っていなかったようだ。
北朝鮮戦も薄氷の勝利。
まー、マスコミはネガティブなことを書くことによって、大衆の耳目を向けさせることが仕事だから真実は分からない(武智氏のことを言っているのではない)。
ただ、今更ながらの中村憲剛、阿部の復帰にはどのような理由があるのだろうか?
また、本田の穴は大きいのだろうか?
試合を見ないとやはり書けない。隔靴掻痒の体だ。
しかし、ザッケローニは未だ無敗である。
8月31日から今度は上海に単独出張している。9月10日までの11日間の出張である。
日中仕事をしている間はいいが、宿に帰ると一人きりである。
私はあまり酒が強くない。
よって、未だかつて一人で飲みに行くといった冒険をしたことがない。
父は全く酒が飲めない体質であった。朝出勤前のオーデコロンを吸い込んだだけで全身が赤くなった。医者からは、アルコールを体内に入れられない体質なので飲酒を止められていた。だから、父が生きている間(その後もそうだが)家での晩酌などは全くなかった。
しかし、社会人になってから、酒に関しては酒が強いものの論理が如何に横行しているかを目の当たりにしてきたため、父の苦労が偲ばれた。
「社会人たるもの上司と飲んだ翌日は這ってでも出社しろ」とは若い頃よく言われた。
今思うと「全くふざけた言葉だ」と思う。
同じ酒の量を飲まされた場合、酒の強いものは上記を軽々と励行できるだろう。しかし、とても弱い者にとっては、死の淵にいる者に「寝ていないでサッカーをやれ」と命じているのに等しい。
酒の強い人から「君は人生で大きな幸福を無くしている」とも言われた。
「大きなお世話だ」。
母は酒が強かった。
しかし、酒が弱いマイナス因子と強いプラス因子が結合した場合、たいてい遺伝的にはマイナスになると以前何かの番組でみた。
長くなったが、ここ上海では飲みに出ていない。
ましてや、先の日曜日に38度の発熱をともなう強烈な下痢に襲われ、腹の調子も良くない。良くても一人では飲みに行かないが。
だから、部屋でテレビを見たり、読書をしたり、音楽を聴いたり、このようにブログを書いたりしている。
こちらのホテルでは、日本語の放送はNHKしか見られない。
だから昨晩のウズベク戦は見られなかった。
せめてスポーツニュースでと思っても、放送契約で(日本と中国との契約で)、サッカーの国際試合は静止画しか見られない。
これでは、WEBでテキストベースでの情報しか入らない。
なぜテキストベースの情報しか入らないかというと、ユーチューブも見られないからだ。
1対1のドローだったようだ。
日経新聞の武智氏の記事によると日本チームは相当かみ合っていなかったようだ。
北朝鮮戦も薄氷の勝利。
まー、マスコミはネガティブなことを書くことによって、大衆の耳目を向けさせることが仕事だから真実は分からない(武智氏のことを言っているのではない)。
ただ、今更ながらの中村憲剛、阿部の復帰にはどのような理由があるのだろうか?
また、本田の穴は大きいのだろうか?
試合を見ないとやはり書けない。隔靴掻痒の体だ。
しかし、ザッケローニは未だ無敗である。