タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

そっと秋めくニホンハッカの花と人気の清涼菓子「メンタブ」

※ ニホンハッカの花の画像は、8月 24 日午後2時 39 分頃、北海道釧路町
 東遠野(とおや)原野で撮影。

8月 27 日付『北海道新聞』第 22 面の記事の前文
北見 】 多彩なハッカ関連商品を製造販売する「北見ハッカ通商」(永田裕一社
長)の人気商品の一つが、清涼菓子「メンタブ」。オホーツク産のハッカ油を配
合したさわやかな粒が口の中をリフレッシュする。

 上掲新聞記事を読んで、庭に植わっているニホンハッカの葉を擦ってミントの香りを楽しんだ、子供の頃を懐かしく思い出した。昭和 25 年頃、網走管内では北見を中心にハッカの栽培が盛んで、一般民家の庭先でも栽培品種に容易に触れることができたのである。

 新聞記事に「JR北見駅や女満別、帯広、釧路3空港の売店、道東の主要土産店で取り扱う」とあったので、昨日、家内に車を出してもらい、市内にあるフィッシャーマンズワーフ MOO の売店から、清涼菓子「メンタブ」(9㌘、70 粒入り、252 ) 1ケースと、北海道産大豆使用「はっか豆」( 140 ㌘、460 )1袋を購入し、爽やかな風味を味わった。

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