ジムニーは荒れ放題の徹別林道を注意深く走行。溢れた沢水で路上の砂利が一部流失した難所を無事通過して、午前 10 時 30 分にいつもの「局長のサイト」入口に到着。午前は釣り上がって 90 分、午後は釣り下がって 70 分の釣行で、二人合わせて数十匹の釣果だった。
魚のサイズは茶路川と比べて小振りだが、まだ冷たい雪解け水が流入し、笹濁りのこの時季の徹別川としては上々だろう。5月1日からの禁漁期間が目前に迫り、雌ヤマメはもう銀化が始まっていて、降海の準備が整いつつある。海で大きく生長し、立派なサクラマスとしてこの川を遡上することを期待したい。最近の「自 然」カテゴリーもっと見る
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