


※ 画像上段は、 2021 年 1 月 5 日付 『北海道新聞』 夕刊 ・ 第 6 面から転載。
※ 画像中段は、 この元旦にタック爺が受け取った年賀状。
※ 画像下段、 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は、 翌朝確定。
※ 本日の街中ウォーキングは、 「緑ヶ岡若草通 ・ 貝塚通 ・ 緑ヶ岡通 ・ 旭橋
通」コース、 6.2 km を11,013 歩でした。
※ 画像中段は、 この元旦にタック爺が受け取った年賀状。
※ 画像下段、 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は、 翌朝確定。
※ 本日の街中ウォーキングは、 「緑ヶ岡若草通 ・ 貝塚通 ・ 緑ヶ岡通 ・ 旭橋
通」コース、 6.2 km を11,013 歩でした。
タック爺もここ数年、 「来年から年賀状を止める」 という年賀状をいくつか受け取っていますが、 「年賀状を卒業する」 という 2 枚を除いて「唖然」とはしませんでした。 加齢によって身体の動きが覚束なくなってきた我が身に照らして、 上掲年賀状の送り主の心情はよく理解できます。
しかし、 だからと言って、 年賀状を止める気は毛頭ありません。 上掲投書者の心情もよく分かるのです。 文字がよれよれになっても、 少なくとも宛先と宛名は肉筆を続けたいと思っています。 そのために数十年前に購入したモンブランやパイロットの万年筆も健在ですから。「卒業する」という年賀状には、「おまえさん、まだかい」と他人を見下す態度が見え隠れし、 不快感を覚えました。 つい 「この馬鹿めが」 とはしたない言葉が口を突いて出て、 チックおばさんに窘められました。