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タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

≪ 道東の野山に初夏の風 ≫

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 5月8日(火)にコゴミを採りに来たときには、ようやく芽をだしたばかりだったオオウバユリが、今回、ウドを採りに2週間ぶりに訪れてみると、こんなに伸びていて、女房と驚きの声をあげた。この光沢のある緑色には、形容しがたい爽快さがあり、雪解けの遅い道東の山にも、ようやく初夏の気配が感じられる。P1000636
 私は、オオウバユリを見ると、少年の頃を未だに思い出す。母が飼っていた家畜や家禽の餌として、オオウバユリを毎日、近隣の林内から一定量採ってくるのが私の役目だったからである。毎日、というのは、少年にとってかなりのプレッシャーだった。今はもう遠い懐かしい思い出である。
 女房は、枯れた花殻を翌春に持ち帰って、ホールに飾って楽しんでいる。これは、と気に入った色や形のものを選ぶには、意外と時間がかかるようである。
 さて、ウド採りの場所に入って、再度の驚きである。フキ・イラクサ・ヨブスマソウ・ハンゴンソウが茂り、かなりの藪をなしているではないか。昨年はこれほどではなかった。記憶を呼び戻しながら、目的のウドを探し出すのに苦労した。それでも、予定の二箇所で、昼食をはさんで、予定の収量を手にすることができた。ここは、私たちの取って置きの<採り場>で、この時期に大きく生長したウドが採れるところは他にないだろう。あとは、タラノメ・フキ・ミツバを適度にとって帰路についた。
 最後は、砂浜でハマボウフウを採り、打ち止め。一日の成果を眺めたい向きは、ブログ<チックの道草・キノコ>をご覧あれ。何と楽しい一日だったことか!

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