8月11日に女房が既に投稿しているとおり、スズメの給餌を再開した。
8月6日は父の五十日祭、翌7日は骨納め。これで二人並んでお墓に納まり、一区切りついた。
8日の北京オリンピック開会式は、我が家とは何も関係がないが、隣家の野菜畑に播種されたキャベツやマメ類も生長し、小鳥の被害を被る心配がないので、この日からスズメに餌をやり始めた。
去年もそうだったが、この時期にまだ、羽を震わせ親スズメに餌をねだる子スズメがいて、冬を越せるのかどうか心配になる。自然の餌が豊富な時期なので給餌量を控えめにしていたが、口コミ(嘴コミ?)のせいか、数日で給餌台からあふれるような数が飛来するようになり、困惑している。
そのうえ、例年、この時期には姿を見せないキジバトまで現れ、思わず「おやおや、キジバトさん、いまごろどうしたんかい」と声をかけたが、無視された。スタコラ、バサバサッ、「またね」だと。
今回は、スズメやキジバトが主役ではなく、新しく購入したデジタルカメラ、パナソニック≪LUMIX DMC-TZ5≫の「光学十倍ズーム」の機能を試すのが主たる目的である。これまでの≪LUMIX DMC-FX7≫の四倍ズームと比べると、さすがに歴然たる違いがある。
910万画素、デジタルズーム最大四倍、動画も撮影でき、マイクとスピーカーが付いている。僅か四万円弱で購入できた。一眼レフは好みでないので、ブログ投稿用写真はこれで十分である。ピントを合わせるのに慣れればOK。当分の間、このカメラが私のブログ投稿写真の撮影を担うことになる。頼むよ、TZ5さん。
最近の「行住坐臥」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事