我が家の敷地は南側と東側が高い擁壁に囲まれ、南東の角は交差点で、南北に走る登り坂の市道は、道道<旭橋通> (大地みらい信金武佐支店駐車場近辺)から直に道道<緑ヶ岡若草通>(若草郵便局近辺)に抜ける道路がこの市道一本しかないため、かなり交通量が多く、事故も少なくない。
特に湖畔小学校方向からこの交差点に入って右左折する車は見通しが悪く、注意を要する。見通しの悪さを補うため、交差点南西側には大きな鏡が設置され、急坂の右手(交差点北側)から突如として姿を現す車の視認に役立っているが、鏡ではいささか心許ない。
信号機のないこの危険な交差点近くに、しかも学童の通学路に、写真上段のように小高く自家の排雪を盛り上げるのは正気の沙汰ではない。写真下段の右奥に物置が見えるが、これは全く使用されていない。この側に排雪すれば玄関前に駐車スペースを十分確保できる。
この界隈には、「自分の家の周りさえよければ」と道路に排雪する家庭が多く、道路幅は極端に狭くなっている。老いも若きも変わりない。日本人はいつからこのような公徳心のない人間になったのか。岩波書店の月刊雑誌『世界』を舞台に左翼思想を鼓舞する論陣を張った者たちはじっくりと見よ、これが日教組が主導した戦後民主教育の成果だ。どうだ、大江健三郎、何か言えるか。
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