タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

≪両親の御霊舎のお供え台を自作≫

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□ ラジアタパイン集成材を二枚(910×300×18、910×200×18㍉)購入
□ 御霊舎設置場所の横幅寸法(74㌢)に合わせて集成材を切断し天板とする
□ 天板(740×300×18㍉)の表裏二面の角を鉋で面取りする
□ 面取りの後、サンドペーパー(#240)で丸みをつけ、#400で仕上げる
□ 天板の下に高さ25㍉の台をつけるため、もう一枚の集成材を三枚縦引きする
□ 二枚を734㍉の長さに、他の一枚を294㍉の長さ二枚に切断
□ 縦引きの切り口を鉋で調整後、鉛筆で線を入れ、胴付鋸で両端を45°に切断
□ ノミとヤスリで角度を調整後、木工用接着剤をつけ天板裏にクリップで固定する。
□ 二時間後にクリップを外し、天板表面にサンダー(#400)をかける
□ 湿り気のある布で表面を清掃
□ 柔らかい布で〈アサヒペン白木よごれどめ〉を全体に二回塗布する
□ 用材にはエゾマツを使いたかったが、ホームセンターで調達するのは無理だった。
□ 工作はやらなければ確実に腕が落ちる。今回は、両刃鋸の扱いに苦労した。

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