<2月18日付『北海道新聞』夕刊・第12面の「てくてく」参照> 「てくてく」第844号の特集記事の取材で「釧路市民のごひいき店 長く愛される秘密」を尋ねられ、「からす亭」店主の佐藤さんは「味を変えないこと」と答えている。 画像 (左) は筆者撮影、画像 (右) は上掲『北海道新聞』から転載。
<2月20日に私たちが注文したカレー> 月に1回か2回、釧路労災病院で診察を終えてから、運転手役の女房と「からす亭」で昼食を食べるのを楽しみにしている。この日は、税務署での所得税の確定申告書提出があっさり完了し、時間に余裕があったので、車を幸町から中園町まで回してもらった。
私は定番のカツカレー(画像<上>)、女房は佐藤店長お勧めのビーフタンカレー(画像<下>)(許諾を得て撮影)。どちらにもスープ・コーヒー・アイスキャンディーが付く。ビーフタンカレーはサラダが別皿。カツカレーより価格は高いが、「丁寧に煮込まれた肉が口の中でホロホロと軟らかくほどけ、コクのある辛めのルーとよく合う」と謳うとおりの味だった、と女房は満足。ささやかながら贅沢を味わうことができた。
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