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タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

茫と霞む早春の阿寒の山並み

<北海道鶴居村幌呂原野から眺める雄阿寒岳と雌阿寒岳>

3月 27 日 晴天 最高気温 8.5 ℃ 北西の風 8.1

 釧路湿原の北西端に接する幌呂原野の細流へ、自生クレソンの生育状況を確かめに行ってみた。快晴だが北西の風が意外と冷たい。クレソンとの出会いを期待する、 早春の心躍るひととき。
 しかし、 昨年晩秋に青々と繁茂していたクレソンはほとんど消えていた。 暴風雨の増水で流されたと思われる。谷地水の淀みに出始めたエンコウソウの新芽を眺めながら、遠くに霞む阿寒の山並みを撮影して帰宅した。

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