<元気よくエンジンがかかった除雪機>
19 日の暴風雪の翌日、 釧路市の除雪センターの大型グレーダーは、 生活道路のほぼ1車線分の雪を、左右の歩道側に寄せただけで、2台の車が交差できない状態が未だに続いている。車庫からの車の出し入れにも支障があるので、 腰痛を我慢しつつ、 ホンダ除雪機 HS760 を使って、 擁壁沿いに1㍍の拡幅作業を行った。1年間の放置にもかかわらず、 エンジンは元気よく始動した。 小型なので、 高さ1㍍を越す雪の堆積を一度には排除できないため、 スコップで切り崩しながら、 前進後退を繰り返し擁壁に向かって飛ばす。 隣家との境界まで 26 ㍍、小1時間で終了。