タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<まだ7月なのに山の実成がもうこんなに>

<サルナシ (コクワ) の雌株と果実>

   <ヤマブドウとオニグルミの果実>

   サルナシ(コクワ) 7月 25 日、阿寒国立公園サワンチサップ山麓の林内で撮影
   ヤマブドウ 7月 24 日、釧路町上別保、別保山の林道縁で撮影
   オニグルミ 7月 25 日、阿寒国立公園サワンチサップ山麓の林内で撮影

 7月 17 日投稿の「ミヤママタタビの実がもうこんなに」で記したが、 今年は山の実成が豊富な上に、果実の生長が早いような気がする。まだ7月下旬だというのに、サルナシもヤマブドウもオニグルミも、画像のように立派な果実をつけている。
 オニグルミはまだしも、サルナシやヤマブドウは競争が激しく、完熟前に採り尽くされてしまう。挙げ句に、採取時に蔓を引きずり下ろしたり、蔓が絡んでいる樹木を切り倒したりする不心得者がいるのは残念なことである。若者よりも壮年・老年層に質の悪い者が多い。
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