六月十九日の田舎家敷地草刈りの余録は樹木の花とマシウノホリだったが、二十一日の草刈りには余録が二つ、キノコはその一つ。
キノコは女房のブログのメイン・カテゴリーなので、私は、好みのキノコが採れると、カテゴリー<自然>の中に入れる。
草刈り終了後、一休みして野上峠林道に向かった。昨年七月二十四日、目的のハタケシメジが全く見あたらず、代わりにタモギダケが大発生していた場所である。
今年はまだ時期(六月下旬~七月初旬)が早いのか、タモギダケは幼菌二株のみ。同じ倒木に、ヒラタケと、通常は見かける機会の少ないホシアンズタケ(写真中段<左>は成菌、<中>は幼菌)が並んでいた。マスタケ(写真下段<左>)の発生が目立つ。右端の幼菌(成菌になりかけ)が食用になる。
巨大なアミヒラタケ(写真下段<中>、直径28㌢)とハタケシメジ(写真下段<右>)は場所を移動して仁伏で撮影。どちらも女房が発見。
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