<幌呂原野南西部の湿地とワサビの花>
4月 27 日 曇時々晴・最高気温 8 .1 ℃・弱い北東の風 外に出ると空気が冷たいが、 札幌に住む次男にギョウジャニンニクと一緒に送るため、クレソンを摘みにいつもの幌呂原野の湿地に出かけた。腰痛がひどい私は、しゃがんだ姿勢に耐えられないので、 摘むのを女房に任せ、周囲を散策しながら写真撮影。
湿地の所々に、手入れされずに放置された本ワサビが花をつけている。ワサビは日本原産の多年草で、 水辺と湿気のある畑の両方で栽培される。 畑ワサビやセイヨウワサビと区別するため、 渓流や湧水を利用した「ワサビ田」で栽培される沢ワサビは「本ワサビ」とも称される。