写 真 散 歩

特別じゃなくて、普段の散歩のときに見つけた
モノを写真で綴る、ページです。

2013 東山花灯路

2013-03-16 | ZD 7-14mm


E-M5 ZD ED7-14 (9mm F4 1/10 ISO1600)

E-M5 ZD ED7-14 (7mm F4 1/30 ISO1600)

E-M5  ED7-14 (9mm F4 1/60 ISO1600)

E-M5  ED7-14 (9mm F4 1/30 ISO1600)

E-M5 mZD12-50 (14mm F5.6 1/160 ISO1600)

E-M5  mZD12-50 (14mm F3.5 1/40 ISO1600)

E-M5 ED7-14 (14mm F4 1/40 ISO2500)

E-M5  mZD12-50 (30mm F5.4 0.4" ISO3200)

E-M5  mZD12-50 (23mm F5.0 1/10 ISO3200)


2013 東山花灯路 3/15撮影


お花畑

2010-08-31 | ZD 7-14mm
この日は、ZD ED7-14mmF4も持っていっていたのですが、ガスが掛かっていて
MACROの撮影には非常に都合が良かったのですが、広角で広い景色を撮ろうと思うとマイナスですよね。
この写真は、ガスが晴れたときを狙ってわずかに撮ったカットですが、伊吹山の山頂付近の風景です。

撮影は、8月1日でしたから・・・掲載はまるまる1ヵ月遅れ・・・
最近は、中々思うように作業がはかどりませんね。>汗

E-3
ZD 7-14mm F4.0
7mm F5.6 -0.3 1/5000 ISO400

2010-07-31 | ZD 7-14mm
最近、私がよく覗きに行くサイトでフィルムを使って撮影される方が増えてきました。
私も写真を始めたのは、フィルムの時代の真っ盛りの頃です。
今でも、其の当時使っていたカメラは大事に保管してありますが・・

私のフィルムカメラの終焉は、オリンパスのOMシステムの末期と重なります。
其の当時持っていた機材は、もちろんマニュアルフォーカスの一眼レフでした。
ですから、その後の AF一眼レフの時代を全く知らずに過ごしました。
その後長い冬眠期間があって・・・
写真の趣味を復活させたのが、E-300を買ったのがきっかけに成りますね。

デジタルで写真を再会してから、今に至りますが・・・
機材の進歩は、凄いモノがありますね。同時に巨大に重く成っていますが・・・汗

デジタルのカメラとフィルムを使うカメラの違いは、なんと言っても
フィルムを使うか要らないかの違いと極論出来ますが、この違いは、撮る上での
撮影者の覚悟というかプレッシャーにたいして大きな違いが有りますね。
写真を始めた頃は、当時は高校生でバイトとかで収入が有るとレンズを買ったりで、
撮影の為にフィルムとか現像代にお金を裂く事が難しかったです。
つまりフィルムをふんだんに使う事が出来ないので、一コマの撮影にかける意気込みが
今とは全く違いました。デジタルで取るように成ってからは、いい加減にシャッターを
切っているつもりは無いですが、それでもやっぱり心構えは違うと思います。

その他では、セットして使うISO感度ですね。
フィルムを使っていた時代は、このISO感度というのは使わずもっぱらASA感度と言っていたと思います。
時代を感じますね。>汗

フィルムには粒状性というのが有って、低感度ほど滑らかでキメが細かく高画質でした。
感度ISO400のフィルムとかなら、粒状感が強く撮り方によっては本当にザラザラした質感に成ってしまって
ほとんど、夜間とか暗いところでの撮影でしか使いませんでした。
もっぱら使っていたフィルムは、ISO 50~200ぐらいでしたね。
中でもよく使っていたのは、KRと呼ばれていたコダクロームの64でした。
今では、オリンパスブルーと言われていますが、E-SYSTEMの第一世代機は、コダック製の撮像素子を積んでいたので
正にコダックブルーと言っていましたよね。色あいとか重圧な色のこくが好きでした。
まあ、この辺の話はひとまずおいておいて・・・
様は、常用感度が今と比べると本当に低かったですね。特にリバーサルフィルムを使っていたときは、一本のフィルムを
撮り終わるまで、フィルム感度を変更する事が出来なかった訳で、今みたいに一コマごとにISO感度を変更して
撮れるなんて、デジタルカメラの利便性の真骨頂だと思いますね。
でも、これは裏を返せば、フィルムのように科学反応で物理的に絵を定着させるのでなくて、
撮像素子に電気的に記録された信号を、単純に増幅してるにすぎないからだと気づかされます。
ノイズの管理も、色の管理も、諧調の管理もカメラの内部で電気的に、撮影者の知らないところで処理されているのです。
最近だと、レンズの収差とか歪みまで修正していますよね・・・

昔は、撮った写真は、改ざんとか後処理が非常に大変でしたから、
写真に写されたモノは真実を写し出すという意味で「写真」と呼ばれていたと思うのですが・・・
最近のデジタルカメラで写されたモノが写真と呼べるかは次第に怪しく成って来ていると感じています。

E-3
ZD 7-14mm F4.0
7mm F4.0 1/250 ISO500

穴の底

2010-07-28 | ZD 7-14mm
下から見上げると、こんな感じです。
床に開いた「穴」です。

最近考えている事・・・
マクロの撮影とか、野鳥の撮影のときはそんなにレンズの選択で
悩む事は無いのですが・・・こと、スナップの撮影とかで歩き回って撮影するときは
やはり広角レンズが主に成る撮影が有るのですが、
その時は、最近だと悩みが有ります。以前は広角というと迷う事無く11-22mmを持ち出していたのですが
最近は、7-14も有るためどちらを持ち出すかという悩みです。
両方持っていったら良いじゃないかと言いたいところですが・・・
たいていの場合は、どちらか一方しか使わないものなんですよね・・・
それと7-14と組む場合は、11-22mmだと焦点距離がかぶるエリアが多くて無駄が多い気がします。
標準ズームは14-42mmを持っていますが、このレンズは最近は滅多に持ち出さないレンズに成りました。
写りは悪くないのですが、テレ端の時のF値が暗く、あまり万能ではないですね。
最近気になっているレンズは、今更なんですが・・・・標準域のズームを一本買いたそうかと思案しています。
しばらく、レンズへの投資は凍結するつもりだったのですが・・・正に毒を食わば皿までの心境ですね。>汗

E-3
ZD 7-14mm F4.0
7mm F4.0 1/100 ISO500

ホール

2010-07-28 | ZD 7-14mm
アップするつもりで、用意していたのですが・・・
すっかり掲載するのを忘れていました。
因に、右下に写っているのは私の足です。>笑い

撮影は京都駅の駅ピルの中です・・・
京都に来られた方は、この場所通り過ぎているかもしれませんね。
そういえば、7-14mmの写真を乗せるのは久しぶりかもしれません・・・

E-3
ZD 7-14mm F4.0
7mm F4.0 1/20 ISO500

現場風景

2009-07-30 | ZD 7-14mm
それぞれの鉾で、いろいろと違いが有りますね。
おそろいのはっぴを着ておしゃれに決めているところとか・・・
仕事で使っているバラバラの作業服で有ったり・・・
おそろいのTシャツであったり・・・
鉾を守る町内ごとに特色が有りますね・・・

この鉾は、船鉾です。他と違った形の鉾で、船の形を模した鉾で
組み立て方も他の鉾と随分違うようです。

E-3
ZD 7-14mm F4.0
14mm F5.6 1/160 -0.3 ISO200

由来

2009-07-29 | ZD 7-14mm
鉾の名前の由来と関係が有るのか・・・
この鉾の名前は鶏鉾という名前なのですが、確かに鉾にシンボルの鶏が取り付け
られていました。この部分も普段はまず見ることが出来ない部分ですね。
私も、今回初めて見ました。!!

E-3
ZD 7-14mm F4.0
14mm F5.6 1/320 -0.3 ISO200

てっぺん

2009-07-29 | ZD 7-14mm
この部分は、鉾が完成すると地上から一番離れた位置に成ってしまいます。
つまり鉾のてっぺんに有る飾りの部分です。
この鉾は、鶏鉾です。

E-3
ZD 7-14mm F4.0
7mm F5.6 1/320 -0.3 ISO200

国際色

2009-07-29 | ZD 7-14mm
伝統的な手作業の風景ですが・・・
ふと見ると、外国人の方が混じっていました。
最近は人手不足もあって、旧来から住んでいた人たちだけでは、運用が
出来ないそうです。新しく越してきた方も、このように外国籍の方も混じって
祭を盛り上げているのですね・・・

E-3
ZD 7-14mm F4.0
14mm F5.6 1/200 -0.3 ISO200