写 真 散 歩

特別じゃなくて、普段の散歩のときに見つけた
モノを写真で綴る、ページです。

つなぎ目

2009-07-28 | ZD 7-14mm
この部分は完成すると丁度鉾の屋根から突き出た有りに成ると思います。
本当に長い部材ですね。
こういった撮影の時はワイドレンズが活躍してくれます。

E-3
ZD 7-14mm F4.0
7mm F7.1 1/125 -0.3 ISO400

補強

2009-07-28 | ZD 7-14mm
この作業は、鉾の中心に据えられる柱というかマストの部分ですね。
一本の部材から成るのではなくて、複数の部材を組み合わせて1本の部材に
仕上げます。組み合わせた部材を補強しつつ装飾の意味も込めて全体を、
荒縄で巻き上げていきます。

E-3
ZD 7-14mm F4.0
13mm F5.6 1/200 -0.3 ISO200

縄目

2009-07-28 | ZD 7-14mm
一体どれだけの縄を使うのか知りませんが・・・
慣れた物で短時間でどんどん形になっていく様は、見ていて飽きませんね。
機会が有って祇園祭の見物に来られる際は、こういった作業も見逃せないと
思いますね。

E-3
ZD 7-14mm F4.0
7mm F5.6 1/320 -0.3 ISO200

金具

2009-07-25 | ZD 7-14mm
年期の入った木材とそれに付けられた金具・・・
何というか、金属の風合いに惹かれました。
おそらく工業製品では無くて、町の鍛冶屋さんが一品物で作ったという感じ
でしょうか・・・
この部材は、組み立てた鉾をたてる時に使用される部品だと思われますが、
相当な年月を経て使い込まれた感じがしますね。

E-3
ZD 7-14mm F4.0
9mm F5.6 1/125 -0.3 ISO200

2009-07-23 | ZD 7-14mm
昨日は、うっかり更新するの忘れて寝てしまいました・・・汗
最近、テンション低めですから・・・しばらくお休みした方が良いのかも
しれませんね。

E-3
ZD 7-14mm F4.0
8mm F5.6 1/160 -0.3 ISO200

素材

2009-07-21 | ZD 7-14mm
痛みの激しい部分は、やはり修理の跡が一杯です。
この部分は、鉾の支柱の中央付近ですが、加重も掛かるし非常に力のかかる場所
のようです・・・修理方法は、最近の物から結構年期の入った物まで・・・
こり部材が、長い年月を経て使い続けられたのが忍ばれます。

E-3
ZD 7-14mm F4.0
7mm F5.6 1/250 -0.3 ISO200

車輪

2009-07-20 | ZD 7-14mm
あるいている人と比較すると、本当に大きな車輪ですね。
しかも完全な木製であり、思い鉾を乗せることを思うと、消耗度は大きそうですね。

E-3
ZD 7-14mm F4.0
7mm F5.6 1/200 -0.3 ISO200