民主VS自民、「政治スクール」で人材獲得競争(朝日新聞) - goo ニュース
こういう見出しだと
如何にも<政治家>というものが
職業として向上を見せているかのような錯覚に陥る。
経済の世界では株式の希薄化が論議されるが
同じように、やれ、民主党だ、自民党だのというと
あたかも二大政党制で政治の人材面での<競争>が
促進されて<よき人材>というものを
政治の世界へ誘ってるかのように誤解を誘う。
分母がいくら多くとも
質の向上が望めないような<競争>では意味がない。
今の特別職の国家公務員である政治家という職業の人々の
個々の質を鑑みると、あまりの、そのレベルの低さに暗澹たる思いがします。
ましてや、地方自治体の議員まで含めると
税金の無駄遣いは政治家という職業そのものだと断じてもいいような
様相を呈していると言わざるをえない。
政治家なんて、裁判員と同じで
抽選で選んでも良い時代になったんじゃないでしょうか。
政治に対しての認識じたいを時節柄、考え直したほうがよいと。
こういう見出しだと
如何にも<政治家>というものが
職業として向上を見せているかのような錯覚に陥る。
経済の世界では株式の希薄化が論議されるが
同じように、やれ、民主党だ、自民党だのというと
あたかも二大政党制で政治の人材面での<競争>が
促進されて<よき人材>というものを
政治の世界へ誘ってるかのように誤解を誘う。
分母がいくら多くとも
質の向上が望めないような<競争>では意味がない。
今の特別職の国家公務員である政治家という職業の人々の
個々の質を鑑みると、あまりの、そのレベルの低さに暗澹たる思いがします。
ましてや、地方自治体の議員まで含めると
税金の無駄遣いは政治家という職業そのものだと断じてもいいような
様相を呈していると言わざるをえない。
政治家なんて、裁判員と同じで
抽選で選んでも良い時代になったんじゃないでしょうか。
政治に対しての認識じたいを時節柄、考え直したほうがよいと。