靖国には韓国人の英霊も 韓国は日本と一緒に米中と戦ったというのが歴史的事実

2013年12月27日 | news
【首相靖国参拝】10月決断、「年内に…」米中韓関係見極め「空白」断つ
2013.12.27 12:08

 靖国神社で秋季例大祭が行われていた前後、10月中下旬のことだ。安倍晋三首相と数人の知人が会食し、うち1人が帰り際に「靖国参拝はどうするのか」と尋ねると、首相は気負うでもなく淡々と答えた。

 「年内に必ず参拝する」

 おそらくこの頃には、刻々と移り変わる内外の諸情勢をなお慎重に見極めつつも、年内参拝の腹を固めていたとみられる。

 首相はこれまで靖国参拝の政治問題化・外交問題化を避けるため、参拝するしないを明言しない「あいまい戦術」をとってきた。国のために命をささげた英霊には、できるだけ静謐(せいひつ)な環境で安らいでもらいたいという思いからだ。

 「御霊(みたま)安らかなれと、手を合わせてまいりました」

 首相が26日の靖国参拝後、記者団にこう語ったのもその延長線上の理由からだろう。そうであっても、このまま一国の首相が官邸にほど近い日本の領土に足を踏み入れられず、戦没者の慰霊・追悼も自由にできない異常事態が続くことは看過できなかったのだ。

 首相は平成23年11月の産経新聞のインタビューで、第1次政権で参拝できなかった自身の責任についてこう述べている。

 「それ以来、首相の靖国参拝が途絶えたことでは禍根を残したと思っている」

 靖国参拝のマイナス面も考え抜いた。参拝すれば中国や韓国の強い反発は避けられない。さらに、東アジア地域に波風が立つのを嫌う同盟国の米国からも厳しい反応が飛び出すことが予想される。首相は、特に韓国の感情的な反発に対しては「日本は韓国と戦ったわけではないし、本当に疲れる」とこぼしもした。

 それでも、「首相はいろんな情勢を考えて今回が一番いいと判断した」(政府関係者)。首相自身、周囲に「(参拝のタイミングは)戦略的に考えている」と漏らしていた。

 「首相の参拝は25日か26日だと思っていた」

 外務省筋はこう明かす。首相就任から1年間にわたり、中韓両国に「対話のドアは常に開かれている」と会談を呼び掛けているにもかかわらず、両国は一切歩み寄りをみせず、対日批判ばかり繰り返してきた。日中、日韓関係は今よりそう悪くはなりようがない。

 また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で進展があり、「日米関係が底割れする懸念はなくなった」(同省幹部)。そうした情勢から、首相は関係各国との多少の緊張の高まりにも耐えられると判断し、国のリーダーとしての筋を通して参拝した。

 靖国神社参拝は、安倍晋三首相にとってリスクを覚悟しての「賭け」だった。米国、中国、韓国…など関係各国との微妙な均衡の中でうまくかじを取り、昨年9月の自民党総裁選や同年12月の衆院選での「国民との約束」(菅義偉官房長官)を果たしたのだ。

 この初冬、衛藤晟一首相補佐官がひそかに米国へと赴いた。目的は米政府要人や識者らと会い、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をはじめさまざまな日米間の問題について意見交換することだったが、同時に首相が靖国神社に参拝した場合の米側の感触を探る狙いもあった。

 「思っていたより厳しかった…」

 衛藤氏が直面したのは厳しい現実だった。日米外交筋は「米側には『オバマ政権はせっかく安倍政権を評価しているのにもったいない』という意見が多い」と指摘する。

 実際、今回の首相の靖国参拝後、駐日米大使館は早速「失望」を表明した。これはホワイトハウスの意向だとされる。ブッシュ前政権時代の米国は、当時の小泉純一郎首相が6回にわたり靖国に参拝しても、ことさら批判したり参拝自粛を求めたりしなかったにもかかわらずだ。

 「これがオバマ政権だ。靖国参拝の本来の趣旨や目的など原則的な話は受け付けず、ただ中韓との関係悪化はダメだと言う。修復はちょっと時間がかかる」

 同筋は嘆息する。沖縄県の仲井真弘多知事が普天間飛行場の移設先の辺野古埋め立てを承認したら、オバマ大統領から入る予定だったねぎらいの電話も吹っ飛ぶとみられる。

 もともと外務省内では、靖国参拝は対中韓問題というよりも対米問題だとの共通認識がある。幹部の一人はあけすけに言う。

 「安倍政権は(順当ならば)まだ3年近くは続く。中韓と直ちに関係改善しなければならない事情はない。対話は当面遠のくが、だからといって日本側に不利益となることもない」

 いずれにしても、首相は利点も不利益も織り込み済みで参拝したのは間違いない。一つの宿題を果たしたが、今まで以上に外交手腕が問われることにもなった。(阿比留瑠比)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131227/plc13122712090011-n1.htm

【靖国参拝】日本政府、米中には事前に外交ルートで参拝を知らせたが、韓国には伝えなかった[12/27]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1388117535/-100





【産経/黒田勝弘】靖国には韓国人の英霊も 韓国は日本と一緒に米中と戦ったというのが歴史的事実 極東裁判とも関係ない[12/28]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1388239153/-100

【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 韓国人の英霊にも
2013.12.28 03:05

 1970年代に韓国に語学留学した当時、大学周辺の行きつけの食堂の主人が日本統治時代、満州で日本軍(関東軍)の上等兵だったといい「日本が戦争に勝っていたら自分は今ごろは米国のカリフォルニア州あたりの知事になっていたかもしれない…」とよく冗談を言って笑っていた。

 韓国は安倍晋三首相の靖国神社参拝にまた大騒ぎだが、靖国神社が話題になる度にこのエピソードを思い出す。日本は韓国と戦争したわけではなく、逆に韓国人は日本人と一緒にアメリカや中国と戦ったというのが歴史的事実だ。だから韓国はいわゆるA級戦犯など米中ソなど連合国による極東裁判には関係ない。あの裁判は日本の朝鮮半島支配を裁いたものでもない。

 日本が戦争に負けた後、韓国は日本と一緒だったという過去(協力?)の歴史を懸命に消そうと、すべてを日本による強制だったとする“強制史観”で国民を教育し、今やみんなそう思うようになった。

 靖国神社には日本とともに戦ってくれた台湾の人や韓国人の英霊も多数、祭られている。その中には戦犯として処刑された韓国人の霊も含まれている。安倍首相は参拝に際し彼らにも感謝と慰霊の言葉を発すればもっとよかった。今の韓国が何といおうとそれが日本としての誠意である。(黒田勝弘)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131228/kor13122803060000-n1.htm


【日韓】朴一「韓国が靖国参拝に反対するのは日本と独立戦争をしたという虚偽歴史を作りたいから」


Q:なぜ日本と戦争をしていない韓国が靖国参拝を批判するのか?
朴一「韓国が靖国参拝に反対するのは日本と独立戦争をしたという虚偽歴史を作りたいから」

パク・チョンヒ元大統領、併合時代に日本人として満州国軍への参加を熱烈に志願 韓国ネチズン衝撃
韓半島出身148人がB・C級戦犯に 真相調査で判明






「なぜ参拝、努力が水泡に帰す」韓国政府関係者

 【ソウル=豊浦潤一】韓国政府関係者は26日午前、ソウルで本紙に対し、安倍首相の靖国神社参拝について、「日韓両国の努力が水泡に帰す。安倍首相がこれまで靖国神社に行かず、うまくいっていたのに、なぜ参拝するのか分からない。日本政府の信頼と誠意が疑われる」と非難した。

 韓国外交省関係者によると、韓国政府は同日午前、外交ルートを通じて参拝について事前通告を受けた際、参拝をしないよう強く求めたという。

 朴槿恵大統領は今年2月の就任以来、歴史認識や竹島問題をめぐる対立から日韓首脳会談を見送ってきたが、別の韓国政府関係者は、「参拝のため、首脳会談の実現はより遠のいた」と語った。

(2013年12月26日12時52分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131226-OYT1T00504.htm




安倍首相靖国参拝 韓国政府関係者「参拝したら日韓関係終わり」



安倍首相の靖国参拝は、韓国や中国でも、速報で伝えられている。
政府当局の公式な反応はまだないが、韓国政府のある関係者は、FNNの取材に、首相が靖国に参拝したら、日韓関係は終わりだと語った。
韓国では、特に日本に批判的なマスコミを中心に、南スーダンのPKO(国連平和維持活動)で、自衛隊が弾薬を提供した件をめぐって、安倍政権の軍事拡大に向けたアピールだとの批判が起きている真っ最中。
26日朝、国防省の会見では、経緯について、日韓で食い違う部分を厳しく追及された報道官が、「助けたことは忘れろという言葉があるでしょう」とまで述べて、日本批判を展開したほど。
このため、今回の参拝で、もともと右翼的とみられていた安倍政権への反発が、いっそう強まるのは必至で、日韓関係が、さらにこじれるのは間違いない。
いまだ開かれていない安倍首相と朴槿恵(パク・クネ)大統領との首脳会談も、これでますます遠のいたとみられる。
日本側の日韓関係当局者は、「どのみち、すでに日韓関係は悪かったから」と、ため息交じりで話していた。

(12/26 11:57)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00260355.html




安倍首相の人形燃やす=靖国参拝抗議デモ-韓国
写真27日、ソウルの日本大使館前で行われた安倍晋三首相の靖国神社参拝に抗議する集会

 【ソウル時事】韓国の保守団体メンバーら約100人が27日午後、安倍晋三首相の靖国神社参拝に抗議する集会をソウルの日本大使館前で開いた。参加者の多くは高齢の男性で、安倍首相の顔写真がついた人形を燃やし、気勢を上げた。
 参加者は、「安倍は即刻首相を辞め、韓国に謝罪せよ」「過去を反省しない日本の製品は買いも売りもするな」などと書かれた声明書を朗読。日本の国旗と旭日(きょくじつ)旗を引き裂くパフォーマンスも行った。(2013/12/27-18:24)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013122700732




韓国、「好機到来」と判断か=安倍首相の「オウンゴール」利用-対米関係改善期待も

 【ソウル時事】韓国政府は、安倍晋三首相の靖国神社参拝を「オウンゴール」とみて、今後の外交に利用する構えだ。直ちに強硬策に出るよりも、国際社会と歩調を合わせて対日圧力を高める戦略が得策と判断しているとみられる。

 大統領府は26日、関係閣僚らによる会議を開催し、対応を協議した。27日付の東亜日報によると、会議は、感情的に対応するのではなく、日本の歴史認識への批判を国際社会で高める機会とする方針を決めた。
 同紙は、参拝により「やはり日本の歴史認識が(東アジアの対立の)本質」という論理を国際社会に訴える機会が生じたと指摘。「安倍(首相)の失策となり、われわれは実利を得るべきだ」とする大統領府関係者の話を伝えた。
 ぎくしゃくしていた米韓関係が改善するとの期待もある。文化日報は「韓日の対立が続く中、米国と日本は蜜月関係に入り、韓米関係は冷え込んでいた」と分析。「しかし、米国の韓国への誤解はかなり払拭(ふっしょく)されるだろう」と予測した。
 国防省副報道官は27日の記者会見で、参拝により、日韓の軍事交流・協力は当面困難との見方を示した。また、来年1月開催で固まっていた外務次官戦略対話もめどが立たなくなり、関係改善はさらに遠のいた。 
 ただ、韓国にとって、日本との対立長期化は望ましい状況ではない。朴槿恵政権の「東北アジア平和協力構想」には日本の協力が必要。また、張成沢氏処刑で不透明感が増す北朝鮮への対応でも日米韓の協調が重要だ。一定の冷却期間を経て、関係改善を模索するとみられるが、「政府は全く別の次元から、日本を相手にする方策を考える時だ」(朝鮮日報社説)として、対日政策の抜本的見直しが必要との声も上がっている。(2013/12/27-18:13)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013122700720






米知日派「日米同盟にとっていい影響はない」

 【ワシントン=今井隆】米メディアは25日夜、安倍首相の靖国参拝を速報した。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は、靖国神社が「日本の近隣諸国から過去の軍国主義の象徴とみなされている」と紹介。AP通信は「中国や韓国を激怒させるのは間違いない」と指摘した。

 日米の安全保障問題に詳しい米知日派の1人は「日本と中国・韓国の関係悪化は、米国にとっても望ましくない。米軍普天間飛行場移設問題で大きな前進があり、日米同盟強化が図られようとしている時、なぜ参拝するのか理解できない」と述べた上で、「日米同盟にとっていい影響はない」と断言した。

(2013年12月26日12時22分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131226-OYT1T00564.htm?from=y10



安倍首相靖国参拝 アメリカ側は事前に「日米関係害する」と反対

安倍首相は、政権発足から1年を迎えた26日、東京・九段北の靖国神社を参拝する。11月、衛藤首相補佐官が、協議のためにアメリカを訪問した際に、参拝すれば「日米関係を害するだろう」などと、強く反対されていたことが、FNNの取材で明らかになった。
衛藤首相補佐官は、靖国参拝をめぐる意見交換のため、11月中旬に訪米し、ラッセル国務次官補など、アメリカの要人らと面会した。
この際、アメリカ側から、「オバマ大統領が理解を示すことはない」、「日本の評判を落とし、日本のアジアにおける影響力低下を招く」などと、厳しく反対されたという。
また、日韓関係のさらなる悪化への懸念のほか、中国に対しては、日本側が緊張をあおっていると主張するための口実を与えることになるため、結果的に、中国の立場を有利にするといった声も上がった。
TPP(環太平洋経済連携協定)や日米ガイドラインの見直しなど、重要課題を抱える日本が、アメリカの反対を押し切った形で参拝したことで、日米関係への影響が懸念される。

(12/26 12:00)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00260356.html




米政府が靖国参拝に失望を表明、安倍首相「誤解を解いていく」
2013年 12月 26日 15:54 JST 

[東京 26日 ロイター] - 米政府は26日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことに対し「失望している」とのコメントを発表した。共同通信によると、安倍首相はインターネットの動画番組の中で、米国の誤解を解きたいと発言した。

米政府は在日米大使館を通じ、「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動をとったことに失望している」とコメント。その上で、「首相の過去への反省と日本の平和への決意を再確認する表現に注目する」と、近隣諸国との関係改善を促した。

共同通信によると、安倍首相はこの日午後、自民党のインターネット番組に出演。「米国で誤解が増幅されている。この機にしっかり説明し、誤解を解いていく」と述べたという。

(久保信博 編集:田中志保)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0K50YO20131226

アーミテージ氏、自民幹部に「従軍慰安婦問題に触れないで」…靖国参拝や河野談話見直しにも警告、「日米関係にも悪影響」




首相靖国参拝、米国務省も「失望」表明
2013/12/27 15:43

 【ワシントン=吉野直也】米ホワイトハウスは26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝について声明などを一切、発表せず、静観する姿勢を保った。一方、国外の米大使館を統括する国務省はサキ報道官が夕方以降に「失望」を表明した在日米大使館と同様の内容の声明を出し、足並みをそろえた。

 「在日米大使館の声明をみてほしい」。米ホワイトハウスの担当者は26日、首相の靖国参拝に関する声明を出すかどうかの問い合わせにこう答えた。仮に同じ内容でも複数の機関が声明を出すことはある。中国が東シナ海上空に防空識別圏(ADIZ)を設けた際はホワイトハウス、国務省、国防総省が声明で一斉に批判した。

 ホワイトハウスが首相の参拝について反応しなかった背景には、問題をこれ以上大きくしたくないとの意向がにじむ。在日米大使館や国務省の声明により、首相の参拝への米政府の不快感は示した。ホワイトハウスがこれに追随すれば中韓両国側の立場に一段と寄ることになる。結果的に日本と中韓両国の対立をあおりかねない。

 首相の言動について在日米大使館が声明で「失望」と断じたことには批判もある。アメリカン・エンタープライズ政策研究所のマイケル・オースリン日本部長は「日本が対処すべき問題で、在日米大使館はあのような声明を出すべきではなかった。米政府は関係国の解決に向けた努力を促すべきで、非難すべきではない」と指摘した。

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO64650010X21C13A2EB1000/?dg=1




【首相靖国参拝】米紙、「軍拡の口実にしたい中国への贈り物」
2013.12.27 08:44

 安倍晋三首相の靖国神社参拝について、米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は26日、「日本の軍国主義復活の恐怖を、自国の権益拡大の口実に使いたい中国への贈り物」だとして、日本外交の重荷となり、日米関係にも打撃を与える恐れがあると伝えた。

 同紙は靖国参拝が中国、韓国、米国という「奇妙な連合」による批判を招いたと指摘し、首相がいずれ「新たな非宗教的施設」の建設を考えざるを得なくなるときが来るのではないかとの見方を示した。

 ワシントン・ポスト紙電子版は識者の見方も引用しながら、安倍首相が「(近隣国と)仲良くするという考えを捨て、緊張した情勢を利用して憲法改正など右派の政治信条を正当化する戦略」に切り替えたのではないかと警戒感を示した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131227/amr13122708460004-n1.htm




中ロ外相、安倍首相の靖国参拝めぐり電話会談



 中国の王毅外相とロシアのラブロフ外相が30日、安倍総理の靖国参拝をめぐり、電話会談を行いました。

 王毅外相は「安倍総理の行為は世界の全ての平和を愛する国家と人民の警戒心を高めた」と指摘。これに対し、ラブロフ外相は「ロシアの立場は中国と完全に一致する」と応じたということです。

 王毅外相はこの日、ドイツとベトナムの外相とも電話会談を行っていて、靖国参拝を批判する国際世論作りのため、外交攻勢をかける狙いがあるものとみられます。(31日11:04)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2093036.html





【産経抄】長生きはしてみるもので朝日、毎日両新聞の1面にそろって「国益」という活字が躍っていた[12/28]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1388213485/l50

【産経抄】12月28日
2013.12.28 03:07

 長生きはしてみるもので、きのうの朝日、毎日両新聞の1面にそろって「国益」という活字が躍っていた。朝日新聞ではコラムでも使っており、「国益」より「平和と民主主義」が大事だと考えておられる両紙の愛読者はさぞ失望されたのではないか。

 ▼両紙ともに、安倍晋三首相の靖国神社参拝に中韓はもとより、米国も「失望した」と表明したのを喜ぶかのように「国益を損なった」と筆をそろえている。日ごろの紙面からは、想像できぬほど国益を重視する筆致に感心した。確かに、中国、韓国の対日嫌がらせは増し、進出企業が少なからぬ損害を受けるのは免れまい。

 ▼日中韓の首脳会談実現も望み薄だ。ただし、参拝せずとも対中韓関係は冷え込みっぱなしだったから、影響は「雪の上に霜がおりる」程度にしかすぎない。むしろ、首相の靖国参拝で得られた国益はかなり大きい。

 ▼第一は、首相が公約を守ったという事実だ。アベノミクスがうまくいっているのに中韓と波風を立てる必要はない、としたり顔でいう識者は、約束を守らない政治家を見過ぎたのだろう。政治家が自らの発言に責任を持ち、実行に移すのは当たり前の姿であり、「政治力」アップは間違いなく国益に資する。

 ▼米国務省が「失望した」と、表明してくれたのも国益に大いに役立った。日米同盟が永久不変なものではなく、歴史認識ひとつとっても日本が逐一、主張しなければ、中韓のプロパガンダ(宣伝)工作にしてやられかねないことを教えてくれた。

 ▼米国はかけがえのない同盟国ではあるが、国のために命をささげた先人への感謝は譲れぬ一線である。心ある日本人が「嫌米」にならぬようケネディ駐日大使はぜひ、靖国神社にお参りいただきたい。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131228/plc13122803080003-n1.htm




【靖国参拝】戦勝国の歴史認識だけが「正しい」のか? 戦争に敗れても矜持を失わない日本に拍手を … アルゼンチン [12/27]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1388287307/-100

■ JAPANESE WAR CRIMES: I'M SORRY?
   -- Adrian Salbuchi (政治評論家・コメンテーター / アルゼンチン)

日本の安倍首相の靖国神社参拝に、中国と韓国が激怒している。靖国神社は250万人の戦没者を祀る東京の神社だ。多くの人が怒っているのは、この19世紀創建の神社に祀られている人々の中に、米国の占領軍によって「戦争犯罪人」という烙印を押された第二次大戦時のヒーローらが含まれているためだ。その中には、米国によって1948年に処刑された戦時指導者東條英機大将など、「戦争計画」に関わったとされる14人の「A級戦犯」も含まれている。

戦勝国が敗戦国に対して当然に獲得する権利は、領土要求に関するものだけではない。敗戦国の都市や土地、国民、資源、工場、特許権、軍事装備、そして国際法上の諸権利に対しても、完全かつ欲しいままに支配する権利を、戦勝国は獲得する …… 悲しむべきことだがこれが現実だ。

そして戦勝国は、戦争の端緒となった対立に関する歴史記述を書く(あるいは書き直す)「権利」をも獲得する。自国の見解・論理を「真実」とする権利を獲得し、敗戦国を「間違った国・邪悪な国・戦犯国・侵略国」だと非難するのである。「俺たちは善人、相手は悪者だ。」「私たちの息子らは英雄。向こうは殺されて当然の悪魔だ、2歳の幼児までも。」という考えは人類の歴史を同じほど古い。第二次大戦後の70年間のプロパガンダが明瞭に示しているとおり、20世紀と21世紀も例外ではない。

だが日本は今なお屈しようとしない。これは賞賛すべきことだ。平身低頭して世界に再三再四赦しを請うているドイツの姿とは対照的だ。だがドイツ自身も良く了解しているとおり、たとえ何度謝罪しようと、世界のメディア・出版・教育を支配する人々は決してドイツに赦しを与えることはあるまい。

歴史認識についてハラキリしたドイツとは違って日本は顔を伏せず、敢然として軍事的敗北の結果に耐え続けている。倫理面で屈服してはいないのだ。

なるほど確かに、連合国による極東国際軍事裁判、いわゆる「東京裁判」の結果、日本の多くの軍事・政治指導者らが「A級戦犯」だとされた。だが安倍首相は、2006年にJapanTimesで報じられたとおり、「靖国神社に祀られた14人のA級戦犯は国内法上の犯罪者ではなく、東京裁判の結果を日本が受け入れたのは独立を回復するためのものだった。<中略>A級戦犯の起訴理由となった『平和と人道に対する罪』は連合国によって戦後に作られた概念で、法律に定められたものではない」と考えている。

日本よ、良くぞ言ってくれた。もし我々が、戦勝国・敗戦国を問わず全ての国の戦争犯罪を真摯に罰しようとするなら、とんでもない規模の国際軍事裁判所が必要だろう。そしてその裁判所は、ダブルスタンダードと検閲から自由でなければならない。そう、ダブルスタンダートから、だ。<後略。ドレスデン空襲や原爆投下で連合国が多数の民間人を殺傷しているが戦争犯罪とはされていない点など。>

▽ソース:RT.com(ロシアRTテレビのニュースサイト)(英語)(2013/12/27 12:24)
http://rt.com/op-edge/japan-war-crimes-867/

▽関連スレ:
【日米】「李明博の竹島上陸はだんまりで、安倍首相の靖国参拝には干渉か」米国大使館FBに抗議の声★4[12/28] http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1388282221/






靖国参拝 オバマ政権の偽善 ワシントン駐在客員特派員・古森義久
2013.12.29 03:08

 米国のオバマ政権は安倍晋三首相の靖国神社参拝に対し「失望」を表明した。その背後には靖国に祭られた霊の中に米国を敵として戦い、戦後に戦犯と断じられた人たちがいるからという理由づけもあることは明白である。

 だが米国の首都のワシントン国立大聖堂にもアメリカ合衆国を敵として戦い、戦後に戦犯扱いされた将軍たちが祭られている事実が新たな注視を集めたことは皮肉だといえる。オバマ政権の、自国と日本に適用する価値基準が明らかに背反しているからだ。

 首都中心部にそびえる大聖堂はキリスト教のあらゆる宗派の礼拝や追悼の国家的な場となってきた。多数の大統領の国葬や歴史上の人物の式典が催され、無数の米国民が参拝してきた。

 大聖堂のネーブ(身廊)と呼ばれる中央の礼拝堂の祭壇わきには南北戦争でアメリカ合衆国に反旗を翻し、奴隷制を守るために戦った南部連合軍の最高司令官のロバート・E・リーとその右腕のストーンウォール・ジャクソンという2人の将軍の霊をたたえる碑文と生前の活動を描く多色のステンドグラスが存在する。その慰霊表示は礼拝堂の壁面全体でも、よく目立つ巨大な一角を占めてきた。

 その事実が話題になることはこれまで少なかったが、12月11日、大聖堂で南アフリカの大統領だったネルソン・マンデラ氏の追悼式が催されたのを機に議論を生んだ。

 ワシントン・ポストの首都圏コラムニストのジョン・ケリー氏が「なぜリーとジャクソンが大聖堂で栄誉を受けるのか」と題する記事で疑問を提起したのだ。「人種平等のために戦ったマンデラ氏を悼む場に人種平等阻止のため戦った2人が堂々と祭られていることに驚いた」との指摘だった。

 バージニア州のランドルフメーコン大学のエビー・テロノ歴史学教授も「首都の大聖堂にこの首都自体を破壊しようとした将軍たちの慰霊表示があることは矛盾」との見解を述べた。

 だが両将軍の大聖堂への祭祀(さいし)は1953年と歴史は古い。南部連合の子孫の女性団体が20年がかりで訴え、実現させた。その結果はリー将軍らの「高貴な信念の豪胆なキリスト教戦士」という碑文での聖人化であり、戦場での勇猛な活躍ぶりのガラス画化だった。

 こうした疑問に対し大聖堂の広報官は「南軍将軍の慰霊表示も米国の歴史のキリスト教の視点からの紹介であり、歴史にはよい部分も悪い部分もある」として公式の反対はないと言明した。死者の霊は生前の行動によって責められることはないとの見解だった。

 だからこそこの大聖堂にオバマ大統領も閣僚たちも頻繁に参拝するのだろう。だが、その政権は靖国に対しては問われる前に日本の首相の参拝への「失望」を喧伝(けんでん)するのだ。ブッシュ前政権が当時の小泉純一郎首相の靖国参拝を認め、むしろ中国の圧力に屈するなという意向を示したのとは対照的である。

 日本の首相は頻繁に靖国を参拝すべきだというジョージタウン大学のケビン・ドーク教授は「オバマ政権の靖国への態度は大聖堂の現実からみると明らかに偽善的だ」と論評するのだった。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131229/amr13122903080000-n1.htm




米「『失望』は靖国参拝でなく関係悪化への懸念」



 アメリカの国務省は、安倍総理の靖国参拝後に「失望した」とするコメントを発表したことについて、靖国参拝そのものではなく、近隣諸国との関係悪化に懸念を表明したと強調しました。

 安倍総理の靖国参拝後初めてとなる国務省の会見では、参拝直後に国務省が出したコメントの「失望」という表現に対して質問が集中しました。

Q.失望という言葉は靖国参拝についてのものか?それとも参拝で中国や韓国が反発するという結果に対してのものか?
 「日本の指導者の行動で近隣諸国との関係が悪化しかねないことに対するもので、それ以上言うことはありません」(ハーフ副報道官)

 ハーフ副報道官はこのように述べ、「失望」という言葉は参拝そのものではなく、中国や韓国との関係悪化を懸念したものと強調しました。

 「失望」という表現については、アメリカの一部の有識者から「戦没者の追悼方法を他の国がとやかく言うべきではない」という指摘が上がっており、この日の会見では、改めて、靖国参拝そのものに論評を加えたものではなく、同盟国としての日本との友好関係には変わりがないと強調しました。(31日09:12)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2093031.html



【首相靖国参拝】日本に明確なメッセージ 参拝批判で米政府
2013.12.31 09:55

 米国務省のハーフ副報道官は30日の記者会見で、安倍晋三首相の靖国神社参拝に米政府が「失望」を表明したことについて「われわれが選んだ言葉から(日本への)メッセージは非常に明確だ」と述べ、地域情勢に悪影響を与える行為との認識を強調した。

 副報道官は同時に、日本は今後も重要な同盟国であり続けるとして「意見に違いがあっても、率直に話し合えることが強い協調関係の特質だ」と指摘、この問題について日本と協議を続けたいと語った。

 米政府は小泉純一郎氏が首相だった当時、靖国参拝を繰り返しても批判声明を出さなかった。対応の違いについて副報道官は「状況は常に異なる」と述べ、当時は声明が地域の不安定化を招くとの懸念があったのではないかとの見方を示した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131231/amr13123109560001-n1.htm




【首相靖国参拝】独政府報道官、歴史問題に真摯さ求める
2013.12.31 00:03

 ドイツのザイベルト政府報道官は30日の定例記者会見で、安倍晋三首相の靖国神社参拝について「全ての国が20世紀の悲惨な出来事に対し、真摯に向き合わねばならない」と述べ、参拝を疑問視した。

 報道官は「日本の国内問題についてコメントは控えたい」としながらも、かつての敵と未来を築いていくには第二次大戦の歴史を直視し、対話を続けるしかないと指摘。参拝が中韓との関係に悪影響を及ぼすと懸念を示した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131231/erp13123100070001-n1.htm




【靖国参拝】朝日新聞記者「海外から批判を招いている」→総務大臣「海外からの批判というのは、どこからの批判なのでしょうか」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1388469353/

新藤総務大臣繰上げ閣議後記者会見の概要
平成25年12月26日

 12月26日の繰上げ閣議後記者会見の模様です。この日は、大臣就任1年を振り返って、本年7月の参院選の選挙区選考に係る定数訴訟判決、歴代総務大臣との比較、安倍政権が来年取り組むべき課題、安倍総理の靖国神社参拝及び中国バイドゥ社製の日本語入力ソフトについて新藤総務大臣が質問に答えました。

安倍総理の靖国神社参拝について(3)

問: 話が行ったり来たりで申し訳ないですけれども、靖国のことなのですけれども、朝日新聞の伊藤と申します。昭和天皇がですね、ずっと靖国にお参りを続けていらっしゃったと。ところがある時期から、参拝を取りやめになった。どういうことが、きっかけだったかということは御存じですか。
答: それは、その前後の事象というのは承知しておりますが、しかし、それは天皇陛下の御判断ですから、私がコメントすることではありません。
問: 伝えられるところによるとですけれども、本人から聞いたわけではないですから、A級戦犯の合祀がきっかけですよね、タイミングは。正にそのことが、海外の批判を招いている原因であって、よく皆さん方がおっしゃる、国のために命を捧げた人たちをお参りするのに、どこが悪いのだという論法とはですね、若干ずれていると思うのですが、そこについての大臣のお考えを、是非この際お聞きしたいと思います。
答: まず、海外からの批判というのは、どこからの批判なのでしょうか。
問: 例えば、韓国ですとか。
答: 例えばではなくて。
問: 韓国、中国。
答: と。
問: と、いや、もう私が直接、ニュースでよく見るのは、その2ヶ国ですね。
答: ほかに、ありますか。
問: どうでしょう。記憶には、私の記憶にはありません。
答: それは、海外とは言わずに、その2ヶ国からの御批判ということだと思いますね。

509 :名無しさん@13周年:2013/12/31(火) 15:39:21.24 ID:GMlciabH0
陛下の参拝は公務になるから無理だろ。
その頃国会で首相の参拝について、私的参拝だから問題ないという流れを受けての宮内庁の判断。

つか記者も知ってて聞いてるんだろ?

510 :名無しさん@13周年:2013/12/31(火) 15:39:23.95 ID:t1ngse5k0
伝えられるところによるとですけど
1975年、三木武夫の私的参拝発言以降、陛下の御親拝がなくなり
1978年にA級戦犯14人を合祀

1985年、8月15日、中曽根首相が参拝したとき朝日新聞の加藤千洋記者が
「中国、日本的愛国心を問題視」という記事で中曽根首相の参拝について批判記事を書く
後日、社会党の田邊誠が訪中し支那政府に報告。支那の副首相が初めて批判

つまり支那が靖国に文句を言い始めた発端は朝日新聞ではないのか?

635 :名無しさん@13周年:2013/12/31(火) 15:50:36.64 ID:ZoyFgOwf0
>伝えられるところによるとですけれども、本人から聞いたわけではないですから、A級戦犯の合祀が
きっかけですよね、タイミングは。


これって、政教分離を問題にされて、三木が「公的ではなく私的参拝」ってことにしてからだろ。
これで公人も私的もない天皇陛下が行けなくなった。





【首相靖国参拝】来年も中韓で反日!? 中国「韓国と連携し歴史守る」
2013.12.31 18:45
中国外務省の華春瑩副報道局長(共同)

 中国外務省の華春瑩副報道局長は31日の定例記者会見で、安倍晋三首相の靖国神社参拝について「韓国側と連携して歴史の正義を守る」と述べ、参拝を含めた歴史問題で韓国と協調して日本に対する批判と圧力を強めていく考えを表明した。

 華氏は「中韓は共に歴史問題で時代に逆行する行為に憤慨を表明し、日本が歴史を直視し、反省するべきだと主張している」と強調した。

 また「いかなる挑発行為に対しても、断固たる対応を取る」と述べ、沖縄県・尖閣諸島をめぐる対立などでも日本に一切妥協しない姿勢をあらためて示した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131231/chn13123118480005-n1.htm

【国際】 韓国紙 「中国・韓国の両国は蜜月、かやの外は日本だけだ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1388484669/-100
【日中】「中国は安倍首相を相手にせず」 日本国内・国際社会取り込み、安倍包囲網へ統一戦線工作[12/31]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1388481807/-100





【首相靖国参拝】「中韓の批判に合理的正当性なし」 インドの元国家安保委事務局長補
2014.1.6 09:05

3日、ニューデリーでインタビューに答えるラジャゴパラン氏(岩田智雄撮影)

 米国やアジアの政治・安全保障に詳しいインドのラジェスワリ・P・ラジャゴパラン氏は産経新聞と会見し、安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐる中韓などの批判について、「合理的正当性はない」などと語った。主な発言は次の通り。(ニューデリー 岩田智雄)

 どの国も亡くなった兵士に敬意を表する権利がある。安倍首相の靖国参拝をナショナリズムの高まりや軍国主義の復活とみるべきではない。

 日本の首相は何人も靖国神社を参拝しているが、1985年の中曽根康弘氏の参拝に中国が抗議を始めるまでは、今回のように問題視されることはなかった。中国の経済的台頭などが厳しい反応の背景にある。

 日中間の第二次大戦に関する問題は78年の平和友好条約調印で終わっている。中国は再びこの問題をむしかえし、韓国も異議を唱えているが、そこに合理的な正当性はない。

 大戦の戦犯を裁く東京裁判で、インド人のパール判事は、日本人を誰もA級戦犯に分類すべきではないと主張した。当時、インドには日本軍の行動に理解を示す者もいた。今日においても日印両国はアジアの平和と安定をどう図るかで多くの共通の認識を持つ。

 インドが今月26日に行われる共和国記念日の軍事パレードに安倍首相を賓客として招いていることは、大きな政治的メッセージを含んでいる。両国は米国を含めて対話を深め、安全保障分野などで協力をさらに進めるべきだ。


ラジェスワリ・P・ラジャゴパラン氏 インドのシンクタンク、防衛研究所の研究員を経て2003~07年に印国家安全保障委員会事務局長補。07年7月から印シンクタンク、オブザーバー研究財団に入り、現在上席研究員。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140106/asi14010609090000-n1.htm





中韓との関係、「首相の靖国参拝前からおかしい」と麻生財務相がきっぱり
2014.1.7 13:36

 麻生太郎財務相は7日の会見で、昨年12月26日の安倍晋三首相の靖国神社参拝により、今後、中国、韓国との経済関係が悪化するのではと懸念する見方があることに対し、「(今回の)靖国参拝で、おかしくなったわけではない。その前からおかしい」との認識を示した。

 麻生財務相は「日中韓の経済力は大きい。それぞれの経済状況は厳しいが、この1年で日本は上向いてきた」と述べ、国内経済が順調に回復していることを強調した。その上で「これからも経済をきちんとして、われわれは常に(中韓との)対話にオープンな姿勢を取っていきたい」と語った。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140107/plc14010713390016-n1.htm




首相の靖国参拝 欧米メディアも批判一色
http://www.sankeibiz.jp/express/news/140107/exa1401071046001-n1.htm
【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】米への失望禁じ得ず
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140106/plc14010603160002-n1.htm






集団的自衛権の行使容認に慎重 山口公明代表、首相を牽制
2014.1.5 17:34

 公明党の山口那津男代表は5日、安倍晋三首相が意欲を示す憲法解釈見直しによる集団的自衛権の行使容認について、慎重な姿勢を改めて示した。行使容認を禁じている現行の憲法解釈を踏まえ、「従来の解釈はそれなりの妥当性と国内外の信頼性がある。これを基本に議論したい」と首相を牽制した。インド出発に先立ち成田空港で記者団に語った。

 集団的自衛権の行使容認は首相肝いりの有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」が今春以降、行使を容認する報告書を提出する見通し。2年目に突入した安倍政権にとって行使容認は悲願だ。

 しかし、「平和の党」を掲げる公明党は「解釈変更による行使容認は党の根幹を揺るがす課題」(党幹部)として一歩も譲らない構えだ。山口氏は5日、行使容認について「国民や国際社会の理解を得る努力が必要だ。まだそれらがなされている状況には至っていない」と述べ、時期尚早との考えを強調した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140105/stt14010517360005-n1.htm




インド外相「日本は歴史学習を」 靖国参拝で公明代表に
写真 インドのクルシード外相(左から2人目)と握手する公明党の山口代表=6日、ニューデリー(共同)

 【ニューデリー共同】インド訪問中の公明党の山口那津男代表は6日、クルシード外相とニューデリーで会談した。クルシード氏は安倍晋三首相の靖国神社参拝に絡み「日本は歴史的にいろいろ経験し、振り返って正しくないこともある。学習して先に進むのがベストだ」と述べ、中国や韓国の反発を踏まえた慎重な対応を求めた。

 山口氏は「もっと慎重に、いろいろな影響を最小限にすることが政治家には必要だ」と重ねて参拝に苦言を呈した。

2014/01/06 20:36   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014010601001786.html







インド 日本の外交安保政策に理解
1月7日 4時39分

インドのシン首相は6日夜、首都ニューデリーで小野寺防衛大臣と会談し、安倍総理大臣が掲げる世界の平和と安定に積極的な役割を果たす外交・安全保障政策に理解を示しました。

シン首相とインドを訪れている小野寺防衛大臣は6日夜、ニューデリーで会談しました。
会談は非公開で行われ、小野寺防衛大臣は中国が海洋進出を活発化させ東シナ海の広い範囲に防空識別圏を設定したことなどについて、日本が自制的に対応していることを説明し、シン首相は「日本の姿勢を評価する」と述べたということです。
そのうえで小野寺防衛大臣は「日本は過去の戦争に関する痛切な反省のもと二度と戦争を起こさない。そのもとに平和外交を進めている」と述べ、安倍総理大臣が掲げる世界の平和と安定に積極的な役割を果たす外交・安全保障政策「積極的平和主義」について説明し、シン首相は理解を示したということです。
またシン首相は、日本がインドへの輸出を目指す、海上自衛隊が使用している国産のUS2救難飛行艇について高い関心を示し、小野寺防衛大臣も輸出を実現させるためインド側の担当者が日本を訪れて性能を確認してほしいとアピールしました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140107/k10014305711000.html



「中国の脅威は現実」日印、防衛協力を一層強化

 【ニューデリー=田原徳容】インドで6日に行われた小野寺防衛相とインドのアントニー国防相の会談で、陸海空で防衛協力の強化に合意するなど、両国の防衛協力が一段と強化された。

 両国が中国の軍事的圧力を意識したもので、インド国防省関係者は会談後、「中国の脅威は現実。日本とは安全保障上の共通の目標がある」と語った。

 会談は約1時間25分に及び、予定を大幅に上回った。今年は、インド国防相の訪日や、日本での海上自衛隊とインド海軍の訓練実施など、防衛協力を巡る交流が活発化する予定で、小野寺氏は会談後、記者団に「有意義な会談だった。関係強化に努めたい」と述べた。

 会談では、中国が東シナ海で設定した防空識別圏についても、小野寺氏がアントニー氏に日本側の姿勢を説明。アントニー氏は「国際社会とともに注視したい」と応じた。

(2014年1月7日08時55分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140107-OYT1T00196.htm?from=top


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