死亡ひき逃げ、ブラジルで起訴の被告は

2007年01月31日 | 外国人問題
 8年前、静岡県浜松市で女子高校生をひき逃げで死亡させ、逃亡先のブラジルで今月18日に起訴された日系ブラジル人の被告が、JNNのインタビューに応じました。「怖くなって逃げた」などと言い訳に終始しました。 「いろいろなことが頭をよぎり、その現場から去りたくなりました。恐怖心でいっぱいだったのです」(ヒガキ・ミルトン・ノボル被告)

 この事件は1999年、静岡県浜松市で、当時高校2年生の落合真弓さんがひき逃げされ、死亡したものです。

 事件の4日後にブラジルに帰国した日系ブラジル人、ヒガキ・ミルトン・ノボル被告は1月18日、日本側による代理処罰の要請からサンパウロ州の検察に起訴されました。

 「何かしらの物か人間にぶつかりました。実際に車を止めましたが、大勢の人だかりを見たら逃げたくなったのです。すべてが怖かった」(ヒガキ・ミルトン・ノボル被告)

 ヒガキ被告は日常生活でブラジル人が受けていた差別から恐怖を感じたと、逃げた理由を語りました。また「落合さんが亡くなったことはブラジルに帰ってから知った」、「帰国は事故の前から予定していた」と語り、ブラジルに戻ったことに逃亡の意図はなかったと主張しています。

 さらに、その後も日本に戻らなかったのは、法律を知らない日本で裁かれることが怖かったと話しました。

 「(落合真弓さんの)両親に分かってほしいのは、わざとではなく事故だったということです。日本政府が再入国を許してくれるなら、日本に行って、せめて墓参りをしたい」(ヒガキ・ミルトン・ノボル被告)

 今回の代理処罰の初公判は、2月6日、ブラジル・サンパウロで開かれます。(31日18:08)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20070131/20070131-00000055-jnn-soci.html





【日伯】日本でひき逃げ事件起こしブラジルで起訴された男性、「家族を守らなければ」と日本に戻らぬ理由語る[01/30]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1170175828/l50
ブラジル人被告 日本に戻らぬ
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日本で死亡ひき逃げ事件を起こしていわゆる「代理処罰」の方法で ブラジルで初めて起訴された被告の男が、NHKの取材に対し 「申し訳ないことをしたと思っているが、ブラジルの家族を守らなければいけない」と述べ、 日本に戻らない理由を話しました。

この事件は、8年前、静岡県浜松市で 当時高校2年生だった落合真弓さんがひき逃げされて死亡したもので、 ブラジル・サンパウロの検察当局は、今月18日、 ブラジル人のミルトン・ノボル・ヒガキ被告を過失致死の罪で起訴しました。 日本で事件を起こして母国に帰ったブラジル人が いわゆる「代理処罰」に基づき起訴されたのは初めてです。

ヒガキ被告は、29日、サンパウロ市内の自宅でNHKの取材に対し、 事故を起こしたのにその場を立ち去ったことについて 「日系人への差別があり、とどまればどうなるのかわからず、怖くなった」と理由を話しました。 また、ブラジルで裁判を受けることについては、 緊張してどういう結果になるのか怖いと話すとともに、 「わたしには、今、家族がいるので、捕まりたくない」と話し、 裁判では実刑判決が出ないよう願っていると話しました。 そして、被害者の家族に対しては 「申し訳ないと思っているが、ブラジルにいるわたしの家族を守らなければいけない」と話し、 日本で裁かれることに応じる考えがないと述べました。

ヒガキ被告に対する初公判は2月6日にサンパウロの裁判所で開かれる予定です。 死亡した落合真弓さんの父親の敏雄さんは 「申し訳ないということばには、伝わってくるものが何もなかった。 家族をほんとうに守りたいのなら、もっと早く自供をして、早く罪を償うべきだった。 『いまさら何を言っているんだ』という気持ちです」と話しています。 そのうえで「ブラジルでは、改しゅんの情があれば刑務所に入らなくても ボランティア活動で出てこられるという日本とは違った法律があるようなので、 裁判を前にそれを意識しているのではないか」などと、 被告の男の話すべてに納得がいかない様子でした。

★ ソースは、NHK [日本] とか。
http://www.nhk.or.jp/news/2007/01/30/d20070130000142.html




「差別怖くて逃げた」ブラジルで被告語る ひき逃げ事件
2007年01月31日16時59分
 静岡県浜松市で99年に女子高校生がひき逃げされ死亡した事件で、日本政府の要請を受けたブラジル・サンパウロ州検察庁に起訴された日系ブラジル人、ヒガキ・ミルトン・ノボル被告(31)が朝日新聞の取材に応じ、「何度も謝りに戻りたいと思ったが、幼い子どもを養っている状況で、逮捕されることはできなかった」と話した。
 「なぜ車を止めなかったのか、自問自答してきた。今なら、ちゃんと止めて救護するだろう」。ヒガキ被告は振り返った。
 だが、実際には現場から逃亡した。「追いかけてくる人を見て、これまで日本で受けた差別が頭に浮かんだ。殴られるかもしれない、何が起きるか分からない、と思い、怖くて逃げた」
 ブラジル憲法は自国民の引き渡しを禁じている。ヒガキ被告は事故から4日後に帰国したが、「父親の看病のため、あらかじめ決めていた」と規定を知った上での帰国という見方を否定。01年に地元警察に事情聴取された後に弁護士に相談するまで規定のことは知らず、いつ捕まるかとおびえていたという。
 また「引き渡しは凶悪犯罪や政治犯に適用されるものなのではないか」として、ペルー政府からの引き渡し要請にもかかわらず日本で事実上の亡命生活を送ったフジモリ元大統領を引き合いに出し、「彼に比べれば私の容疑は小さなものだ」とも述べた。
 ヒガキ被告によると、帰国直後の00年に結婚し、現在は4歳と2歳の子どもがいる。「あんな事件を起こした私にも子どもが生まれ、人生の新たな機会だと思った」
 被害者の遺族に対しては「私も父親として、気持ちは理解している。日系人としてしつけられ、お墓に参らなければならないという気持ちもある」と述べた。一方で「ブラジルで罪を償ったとしても、日本に行けば逮捕される可能性はぬぐえない。父親として仕事をし、家族を養う責任がある。日本に行くことはできない」と話した。
 ヒガキ被告の裁判は、日本からの要請に基づいてブラジル側が国外犯処罰規定を適用した初のケースだ。初公判は2月6日にある。
http://www.asahi.com/national/update/0131/TKY200701310323.html




2007年1月27日付け
■記者の眼■「桧垣の名が…」=遺族に陳謝の言葉を

 「桧垣の名が…」。ある親族は苦渋の表情を浮かべてつぶやいた。親族の立場から何かコメントがあれば、という記者の質問に対して「特にコメントはありません」と繰り返していたが、ただ一言、そうつぶやいた。
 桧垣肇さん(愛媛県出身、1908?1998)はサンパウロ・ビエンナーレ(国際美術展)の第一回展(一九五一)に出品した有名な画家だ。東京で絵を学び、二九年に来伯。コーヒー農園で働いた後、聖市の美術学校に通い始めた。
 日系作家のパイオニアたちの集まりだった聖美会のメンバー。具象の風景画で知られ、〇四年十月には聖州議会で回顧展が行われたばかりだ。
 別の親族は「やっぱり現場に残って、怪我人の手当をするのは当然。逃げたのは悪い」と言い切る。
 親族によれば、桧垣容疑者は帰伯逃亡後に聖市で結婚し、子供を二人もうけた。桧垣肇さんの長男、同容疑者の父ヒロシさんは昨年九月に病気で亡くなった。同容疑者も長男だ。
 「デカセギは日本で差別されているから怖くなって逃げた」と供述した桧垣容疑者。伯国では、少女強姦などの凶悪犯を、警察に捕まる前に民衆が襲いかかってリンチする事件が後を絶たない。三世である容疑者の脳裏には、そのような残虐な光景がよぎったのかもしれない。
 日本社会に対する無知が、被差別意識を助長する土壌を生んでいるようだ。
 しかし、自らの逃亡行為が在日同胞に対する〃日本人からの差別〃を助長するような結果を招いてしまった。まじめに働いている日系人は悪い噂を立てられ、さらに辛い状況になった。
 とはいえ、同容疑者は殺人犯や放火魔、強姦犯などの凶悪犯ではない。初めての代理処罰だけに、日本マスコミの注目が集まるのは仕方ないが、本当に裁かれるべき凶悪犯はまだ余裕で国内を逃げ回っている。
 自らも子の親になった今、二月六日から聖市で行われる裁判で「桧垣の名」を汚さぬ態度をもって罰を受け、被害者遺族へ陳謝してほしい。    (深)

http://www.nikkeyshimbun.com.br/070127-72colonia.html



2007年1月27日付け
「やったことを後悔している」=桧垣容疑者=追っ手に怯える心情吐露=祖父は画家の桧垣肇さん=01年まで東洋街に在住

 「日本から〃何か〃が追いかけてくるんじゃないかと、いつも怖かった」。一九九九年に静岡県浜松市で女子高生の落合真弓さん=当時十六歳=がひき逃げされて死亡した事件に関して、帰伯逃亡した桧垣ミルトン・ノボル容疑者(31)は〇一年に市警第十六署で事情聴取され、そう日々の鬱々とした気持ちを語っていたことがニッケイ新聞の調べで分かった。しかも桧垣容疑者は逃亡後、〇一年ごろまでリベルダーデ区ガルボン・ブエノ街に居住。お爺さんは画家の桧垣肇さんであることも分かった。
 「自分がやったことを後悔している」。調書には、桧垣容疑者の心境が克明に綴られている。日本の警察当局の要請を受け、市警が〇一年四月二十七日に取り調べを行った。この当時、桧垣容疑者はガルボン・ブエノ街に住んでおり、インターネット技師として働いていた。
 愛知県名古屋市に住んでいたが、仕事が見つからず、母親の住む浜松へ引っ越しをしようと、友人の車を借りて荷物を運んでいる時に起きた。九九年七月二十六日午後十時二十二分ごろ、国道百五十二号線の浜松市内を通過中、「車体の左側に衝撃を感じた」と供述する。
 「速度をゆるめて駐車場所を探そうと思った。後ろを見ると、自分の方に向かって何人もの人が向かってきたので、スピードを上げて逃げた」
 逃げた理由は「デカセギは日本で酷く差別されているから、事故現場に残ったら何をされるか分からず怖かった」のだという。
 「血のようなしずくがフロントガラスに付いているのに気が付いた。誰かをはねてしまったかもしれないと想像した」。人気のない場所に車を停め、ナンバープレートを外し、姉妹に電話して迎えに来てくれるように頼んだ。姉妹には事故のことをしゃべらず、就職の面接を受け、母親の家に行った。その後、車の持ち主に連絡をとり、ナンバープレートを外したなどの事情を説明した。
 「事故があったからブラジルに帰った訳じゃない。最初から帰る予定だった」と供述している。帰る予定だったのに、なぜ事故後に就職の面接を受けたのかは不明だ。
 帰伯後も誰にも事故のことを告げず一人で鬱々と隠していた。「日本の姉妹からの連絡で、警察が捜しているとの情報を聞いた父親から、日本で何かあったのかと聞かれ、ようやく話した」という。
 やったことを後悔しており、日本からの追っ手の影に怯えていたことを供述している。市警からの出頭命令を受け、そこで初めて被害者の名前や年齢、死亡したことを知った。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/070127-71colonia.html



YouTube - Fugitivos - 2 de 3 - Milton Noboru Higaki
http://www.youtube.com/watch?v=I94Sl6SobOo




news archives ブラジル人容疑者の帰国続出、被害者ら国に対策要求へ
news archives 日本語学校理事長刺殺 遺族が控訴求め嘆願書



【外国人中部地方に集中】
 製造業を下支えしている日系ブラジル人など外国人労働者は、中部地方に集中している=表。少子高齢化と好調な経済を背景に労働力不足が進んでいるため、その数は増え続けると見込まれている。その一方で、外国人労働者の子弟の教育や社会保障制度を整備する必要性を訴える声が上がっている。
▽製造業の下請けに需要
 ブラジル新聞に週1回挟まれる別刷りの求人冊子には、弁当の盛りつけやケーキの加工から車のパーツの組み立てなど全国各地の職がずらりと並ぶ。おおむね時給は千円前後。
 広告には「『ヤキン(夜勤)』時給1300円」「『ザンギョウ(残業)』2時間まで25%上乗せ」などの説明が必ずといっていいほどつく。昼夜を問わず高い時給で効率的に稼ぎたいという人が多いからだ。
 共立総合研究所(岐阜県大垣市)の調査によると、東海地方では、製造業の事業所の40%以上が何らかの形で外国人労働者を活用している。
 製造業の大企業の下請けの中小企業を中心に外国人労働者を求めている。
 中小企業金融公庫名古屋支店が4月にまとめた1~3月期の東海3県の動向調査では、中小企業326社のうち、経営上の問題点として「人材確保」をあげた社が15・3%で、前年同期よりも9・2ポイント増えた。人手不足は深刻だ。
 景気のいい東海地方では、今後も外国人の労働力はますます重みを増すようだ。
 一方、国連経済社会局の推計によると、日本で主たる働き手とされる生産年齢人口(15~64歳)を、ピーク時の95年時点と同程度で維持するためには、毎年60万人の外国人労働者の流入が必要とされ、子孫を合わせると2050年には計4600万人(総人口の30%)に達する見込みだ。
 労働力不足を女性や高齢者の労働力やIT技術の活用だけで補うのは難しいという認識を示しているトヨタ自動車の奥田碩会長は、4月7日の国の経済財政諮問会議で「海外からの高度な人材をはじめ、単純労働者も含めた幅広い人材の受け入れについて長期的に必要性を議論すべきだ」と発言している。
                ◇
『外国人労働者』 90年に出入国管理及び難民認定法(入管法)の一部改正で日系2、3世とその家族らに「定住者」などの在留資格が与えられた。職種を自由に選べるようになり、単純労働の就職も事実上可能になった。80年代後半、製造業を中心に単純労働力の不足が深刻化したことが背景にある。
 法務省の推計によると、02年時点の外国人労働者数は約76万人、全労働力人口に占める割合は1%程度。日系ブラジル人ら日系人は23万人以上にのぼるとされる。

asahi.com:父は係長「つなぎ役」 - マイタウン愛知
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000120605090001




「人口減少でも繁栄」に疑問、解決策は移民受け入れ

人口減少は「楽観論」では解決できない。腹をくくって移民を受け入れる以外は、「永遠の右肩下がり」を甘んじて受け入れるしかない。その先にあるのは、国家の滅亡だ。国立社会保障・人口問題研究所が発行する「人口問題研究」の推計によると、西暦3000年に日本の人口は14人となるいう。
(森 摂=NPO法人ユナイテッド・フィーチャー・プレス(ufp)代表、雑誌「オルタナ」編集長)
2007年展望:ビジネス編 - nikkei BPnet
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/news/070122_business/index2.html




40 :七つの海の名無しさん :2007/01/31(水) 04:25:06 ID:MYPQONXK
【静岡】「野放しになってしまう」 中国人元講師、心神喪失で強制送還へ…日本語学校理事長殺害
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1165041506/l50
【社会】 ブラジル人犯罪者の帰国続出、被害者ら国に対策要求へ
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167245050/l50

静岡ヤバ過ぎ、、、というよりは、もはや日本全国で起こっている問題だ。
まじで外国人労働者の受け入れなど必要ない。



43 :七つの海の名無しさん :2007/01/31(水) 04:50:34 ID:MYPQONXK
【外国人中部地方に集中】
国連経済社会局の推計によると、日本で主たる働き手とされる生産年齢人口(15~64歳)を、ピーク時の95年時点と同程度で維持するためには、毎年60万人の外国人労働者の流入が必要とされ、子孫を合わせると2050年には計4600万人(総人口の30%)に達する見込みだ。
 労働力不足を女性や高齢者の労働力やIT技術の活用だけで補うのは難しいという認識を示しているトヨタ自動車の奥田碩会長は、4月7日の国の経済財政諮問会議で「海外からの高度な人材をはじめ、単純労働者も含めた幅広い人材の受け入れについて長期的に必要性を議論すべきだ」と発言している。
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000120605090001


これをみれば分かるように、外国人労働者が如何に意図的に作られているのかが分かる。 ’95年と同程度を維持するために、年間60万人の外国人労働者が必要で、その子孫を合わせると2050年には計4600万人に達すると、国連の工作機関が算数を披露している。

4600万人など正気の沙汰じゃない。しかし、これを実行している勢力がいる。

経済規模を維持する必要もなければ、労働人口を95年の水準に合わせる必要など何処にもない。 人口の増減は自然なサイクルに従うのが現実的だ。世界第2位の経済大国なる名称など、いらない。 まったくの出鱈目な根拠によって、この問題がつくり出されていることを多くの人が認識しなければならない。



モザイク
 浜松市の女子高校生轢き逃げ事件の犯人ヒガキが伯国に逃亡するなど、出稼ぎ者の犯罪者が、伯国に逃げ帰るケースが増えて「逃げ得」の悪印象を日本人に与え、善良な日系人に衝撃をもたらしている。そのヒガキが聖州検察庁の英断で遂に初めての起訴に踏み切った。泣き寝入りしてきた被害者家族・遺族たちにとっては少しは気のはれるニュースではある。出ったいに「逃げ得は許さず」で、伯国で起訴し厳罰に処すべきだ。警察庁の調べによるとO五年末時点の国外逃亡犯は八百十区人(内外国人六百五十一人)、この内八十六人は伯人あるいは日系伯人これからはこれらの連中を一人一人掴まえて法廷に引きずり出して、刑に服させることが被害者や遺族たちに対する謝罪だろう。

     ◎

 大相撲初場所も終わって見ればどころか、終盤で朝青龍の優勝が決まると言う、大相撲ファンにとって期待を裏切られた場所となりさがるとは情けない。来年の移民百周年には大相撲のブラジル興行の期待の声も大きかったが、これでは、モンゴル移民慰問に相応しい大相撲来伯興行で、折角、来伯してもらっても、日本移民には魅力に乏しく、大のファンとしても足を運ぶ元気も無くなろうというもの。もはや大相撲の招聘は夢のまた夢。演歌の氷川きよしでも呼んだほうが人気が出るだろう。

     ◎

 援協は今月一五日から、七十歳以上については、会員に加入後すぐ援協総合診療所、日伯友好病院の医療割引を受けることができるようになった。今までは、加入後六十日間の猶予期間が必要だった。会員申し込みは、援協本部会員課、各地区委員、巡回診療で受け付けている。申し込みには身分証明書とCPF(納税番号)が必要。詳細については援協会員課(電話11・3385・6607)まで。

     ◎

 首相の靖国参拝批判、謝罪外交の要求、さらには日本海改名案など、中韓両国の反日感情は相変わらず凄まじい。だが、最近ではあまりにも抗日運動が盛んに行われるため、若い日本人らは「中韓両国はやり過ぎだ」との声が上がり、逆に愛国心に目覚める人が多くなった。昨年の終戦記念日に行われた靖国問題に関するテレビ討論会での投票では、なんと首相の靖国参拝を指示する若者のほうが、靖国反対者を大きく上回るという前代未聞の出来事があった。この話を聞いた日本会議の小森広理事長は「良かこと。良かこと」とニンマリと微笑んでいた。
Sao Paulo - Shimbun
http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DA_N_ID=10&DO_N_ID=14845
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