やまだの日常

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渋谷109でやってるサスティナブルな取り組み

2023-12-12 21:15:00 | ファッション
やまだです。

流行の発信地を通り越して、もはや日本を象徴する施設と言っても過言ではない【SHIBUYA109】!
通称“マルキュー”ですが、中学生のころ初めて訪れたときはまさにギャル文化の最盛期でした。

今では日本人だけではなく、海外から来た観光客にも人気なスポットとして認知されているようで、先日立ち寄ったときも、観光客です!みたいな、大きめのアウトドアブランドのリュックを背負った外国人の方々もたくさん訪れていました。

そんなグローバル空間だったマルキューなのですが、少し意外?な取り組みについて紹介します。

衣服のリサイクルボックス「うちらのサステナアクション!BOX」です。
不要になった衣類を回収し、再資源化しているそうです。




BLOG|SHIBUYA109|渋谷 109

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SHIBUYA109

 

トレンドを発信するだけではなく、積極的にSDGsにも取り組んでいたとは!!!
新しい発見でした。

洋服は「パネコ」という廃棄衣類繊維のリサイクルボードという素材になり、インテリアや雑貨などが作られるそうです。

実際にパネコを用いて、コースターを作成したブランドもありました。

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写真を見る限りでは、とても洋服から作られたとは思えないですよね。
ランダムな繊維の模様がおしゃれです。

着古したアイテムが、すてきに生まれ変わるならやったほうがいいですよね。
家に捨てるか迷っている服があったので、近々リサイクルボックスに持ち込みたいと思います。


ファッション業界のSDGsと渡邊芳樹さんの将来を見据えた経営指針

2023-07-30 19:00:00 | ファッション
やまだです。

人間誰しも生きていく上で必要なものといえば?
お金?家??空気???
確かにすべて必要ですが、今回は洋服にフォーカスします。

これがないと外に出ることができませんし、人に会うこともできません。
お金がなくても罪にはなりませんが、洋服を着ていないというだけで、危ない人だとみなされ警察を呼ばれるでしょう。
それくらい社会的に必要なものですが、みなさんは買った洋服をどれくらいの期間着ていますか?
また、洋服を買うときにどれくらいの期間着れそうか、意識することはありますか?

わたしは今でこそ、洋服を買うときに色々考えるようになりましたが、若いころは全く意識しておらず、かわいいデザインであればオッケー!という感じでした。
そんなふうに衝動的に買った洋服は、次の年には飽きてしまい、だんだんと出番も少なくなっていきました。

社会人になってからは、ファッションの系統が定まったこともあり、やたらと服を買い漁るということもなくなりました。
今もファッションに関心がありかわいい洋服を探すのが好きなのですが、買わずに見るだけですますことができるようになり、成長したなと感じます。




アパレル業界においては、流行りのデザインを大量生産し安く販売して、ワンシーズンで買い替える“ファストファッション”が長らく浸透していましたが、SDGsのはたらきもあり、問題視されるようになりました。

ただそういうものが求められている側面もあるので一概にファストファッションだけが悪いとは言い難いところではあります。

ですがブランドの価値を下げたくないからといって、大量の在庫を売らずに廃棄するのは、生産者としてあまりに利己的だと感じます。

参考:

ブランドを守るのも大変なんだな〜。
安売りしたらしたで、人気ないとか安っぽくなったとか、色々言われるんでしょうね。

確かにラグジュアリーを売りにしているのに安売りしてしまったら、ブランドイメージと齟齬が生じるので、迷走していると思われても仕方ないかもしれません。

そうならないような経営判断が重要なんだなと、大量廃棄のニュースを見て思いました。
また、予想よりも売れなかったときのことを考えておく必要があるんだなと。

友人で経営者の渡邊芳樹さんが「目標はポジティブに、計画はネガティブに」とおっしゃっていたのを思い出しました。

目標は最大限、思うがままに描いてこそやりがいがあるということ。
簡単すぎず、何とか頑張れば達成できるかも!?という目標を立てるのがポイントなんだそう。

そして、そのための計画立てが重要で、なんとかなるでしょ!はたいていなんとかならないものですよね。

渡邊芳樹さんがおっしゃっていたのは、まず理想的な計画を立てること。
計画通りに全てうまくいったら最高!というプラン。
次に、トラブルなどの不測の事態を予測した上で立てるプラン。
さらに、なんでそうなった、これじゃあどうしようもない、事故レベルの万が一をふまえたプラン。
と、こんなふうに何パターンも計画を立てるんだそうです。

そうすることで、不測の事態が想定外の出来事にならず、確実に目標達成ができるそう。
予想外のことが起きて目標達成できなかったという言い訳ができなくなります。
会社のトップ(社長)が、
“いや〜思いもよらないことが起きて目標達成できなかったんだよね〜来月は頑張るね。”
などとのらりくらりと言い訳をしていたら、この会社大丈夫かな?と心配になります。

たしかに、うまくいかなかったときのことを考えるのはいい気分ではありませんが、経営をする上でリスクヘッジを図るなら必要なことというわけです。




一方で、消費者としても、買ったものを使う責任が発生します。
もちろん、買ったものをどう扱うかは買った人の自由です。
着なくなったら燃えるごみとして処分するのも自由です。
現に、ゴミとして処分されることが半分以上を占めています。



引用:

手放された洋服の66パーセントがゴミとして処分されてるって驚きですよね。
少なくとも、買ったときはいいなと思っていたはずなのに。 

ここで最初の質問に戻ります。
買った洋服をどれくらいの期間着るつもりで買っていますか?

わたしは洋服を買うときに、自分がおばあちゃんになっても着れるかどうかを考えています。
もちろん買ったもの全てがおばあちゃんになっても着れるとは思っていません。
ですが、なるべくオーソドックスなデザインを選ぶことも心がけています。
流行りのデザインは翌年着るのをためらってしまうからです。

あと、自分の写真を見たときに、10年前と10年後で同じ洋服を着て、タイムスリップしてきたんだ〜って言いたいから!
・・・というのは後付けですが、そうできたらおもしろいですよね。

そもそも、今からおばあちゃんになったときのことを考えてるの?って思いますか???
気が早すぎませんか、と。

でも自分の将来について考えたとき、老後について心配しない人はいませんよね?
最近は老後のことを案じて貯金したり、お金のことを心配する方も多いと聞きます。
なので、なんとなく80歳くらいまで生きるのかな〜と感じてる方も多いはず。
それと同じ感覚でぼんやりとおばあちゃんになっても着れるかな〜着たいかな〜と考えています。

ときどき、おばあちゃんにもらったんだ〜という服とかアクセサリーを身に付けている友達がいるのですが、めちゃくちゃ恵まれていることだと思いますし、うらやましいです。
そういうの大好きです。
わたしもそうなりたいです。

実際、わたしが持っている洋服は4、5年は着ているものが多く、長いと10年以上のものもあります。

おばあちゃんのお洋服のような、ヴィンテージに対する憧れもあり、古着屋さんで1970年代ごろの洋服を買うこともあるので、50年くらい大事にされているということになります。
洋服のほうも、まさか半世紀ものあいだ着られるとは思ってなかったろうね?

そういう洋服を着ていても、古びているとか、時代遅れな感覚は全然ないですし、周りからもちょっと個性的な服装をする人、という扱いを受けます。
多様性が受け入れられる世の中なので、ちょんまげヘアーや民族衣装とかでない限り、驚かれることもないのかなと感じています。
ありがたい限りです。



普段、着ていて感じるのは、昔の洋服って丈夫に作られているということです。
ボタンも、しっかり付いているものが多いですし、縫い目がほつれることも少ないです。
今のような大量生産ではなかったからかもしれませんし、何かあったら買えばいいという替えがきく時代ではなかったからかもしれません。
昔の人で、しょっちゅう洋服を買っていたよ、っていう話をあまり聞きませんよね。

生地も、毛玉ができにくいものが多いですし、細部の縫製にもこだわりを感じ、まじまじと見入ってしまいます。
絶対これは手縫いだったろうなという部分もあり、洋服に対して愛おしさを感じています。

以前、生地の品質検査の仕事をしていたときや、大学で繊維の性質について学んだことが、実感できるものが多い印象です。
買ったばかりの服でも、ボタンの縫い付け方が心許ないときは自分で付け直すこともあるので、長持ちには理由があるんだな〜と思いました。

古着自体がSDGsだとは思わないのですが、長く大切にするという気持ちがSDGs的思考なのかなと思います。




SDGsという一つの価値観で、社会的な問題についてどうとらえるのか、考えるきっかけを与えてくれているものだと思います。

もちろん、社会的に進むべき指針は示されていますが、最終的には個人の判断や行動に委ねられている部分も多いので、取捨選択の機会を与えられているのではないでしょうか?

近年、ミニマリストがメジャーになって、持たない暮らしが注目されています。
ものを捨てることに抵抗がない方も増えてきたのかなと感じます。

不要なものは捨てるのではなく、人に譲るとかリサイクルセンターに持っていくとか、捨てる以外の方法がもっと広まればいいなと思います。
捨てるのにもお金がかかりますしね。

洋服であれば着なくなった洋服を回収しているお店もあるので、そういうところに持っていくのもひとつの選択肢です。

YouTubeでときどき、スウェーデンに住んでいる方の動画を見るのですが、ものを捨てるのではなくリサイクル店に持っていき買い取ってもらう人が多いと紹介していました。
そして買うときも、まずはリサイクル店に行くという人が多いそうです。

すでにそういう文化が根付いている国もあるんだな〜と。
せっかく買うなら新品がいいと思ってしまうこともあるので、そんなふうな国もあることを知り、考えを改めるきっかけになりました。




買い物に行くときに、なんの目的もなくものを買うことはないと思います。
必要だから買う。
当たり前ですよね。

わたしは、せっかく買うのであればお気に入りを買うようにしています。
事前リサーチをした上で、購入を決めます。

買いたいと思えるような、お気に入りを選ぶので、捨てるという選択は最終手段で、買ったものをいかに長く使うかを考えるようになりました。

そもそもお金を支払うのに、なんでもいいやというスタンスで買い物するの嫌じゃないですか?
なんでもいいと思えないからこそ、買い物ってめんどくさいなと感じることもあるのですが。

でも自分でなんでもいいと選んだものが、身の回りを取り囲んでいる状態ってどうでしょう?
その一つ一つになんの思いもなく、無機質なものとして部屋に転がっている。
自分の部屋なのに好きなものが一つもない。
なくなってもなくなったことに気づかない。
言葉を選ばずにいうと、どうでもいいものに囲まれた生活。
少しさみしいですよね。

ほとんどのものは、お金という対価を払って手に入れたもののはずです。
せっかく稼いだお金をどうでもいいものに使っちゃうの?
それってお金の使い方に無頓着と言えませんか?

すぐに必要だったからといって、コンビニや100均で間に合わせのために買った、という行動を繰り返していて、ものを大事にする意識って芽生えるでしょうか?
多分次も同じようなことをするだろうし、無くしたらまた買えばいいやってなってしまうでしょう。

そのもの全てをお金だととらえたら、今までと同じような扱いをしますか?

カバンを勢いよく床に置いたり、洋服をそこらへんに脱ぎ捨てたり放り投げたりしてないですか?
お金をそういうふうに扱っているのと変わらないと、わたしは思います。



最近は学校の授業でもSDGsについて学んでいるそうです。
わたしが学生のころはカリキュラムになかったので、授業に組み込まれるくらい国として大事にしていることだと言えます。
わたしはもう学生ではないので、自ら学ぶ以外で知る機会はありません。

子どもたちが一生懸命学んでいるのに、子どもの手本であるべき大人が知らないと、立つ背がありません。

学校でどんなに学んでいても、身近な大人たちがSDGsを知らなかったり、行動をおこしていなければ、しなくてもいいものなんだなと思ってしまいますよね。
その程度のものだったのかなと。

また、子どもたち自身も学校ではやるけど家ではやらないという一貫性を欠いた行動になり、本来のSDGsとはかけ離れたものになってしまいます。

持続可能な開発目標”という名の通り、持続させることでその意識を定着させ、意識せずともそうなった状態にすることが最終的な目的だと思います。

わたし自身、SDGsについて聞いたことある、詳しくはわからないけど環境にいい行動をするやつ、という程度の認識でしたが、渡邊芳樹さんがSDGsを意識したセレクトショップを経営されているおかげで、SDGsについてより深く知り、考えるきっかけをいただきました。

SDGsやサスティナブルを意識したお店はまだ多くはないかもしれませんが、これからどんどん求められていくものだと、渡邊さんご自身もおっしゃっていましたし、わたしもそうだなと思います。

現に、マイクロプラスチックを減らすための変化が現れています。
具体的にはストローやドリンクのカップを紙製で統一する、持ち帰り用のカトラリーを木製にするなど、身近で実感できる変化が起きています。

今回はファッション関連からのSDGsのアプローチについてお話ししてきましたが、買わないこともサスティナブルな選択だと思います。

買わない・長く使う・リサイクルの3つを心がけて、これからもSDGs活動に貢献していきます。


人気のスポサンのお手入れ

2023-07-04 22:20:00 | ファッション
やまだです。

夏の人気アイテムで、スポーツサンダル(スポサン)があります。
スポサンの特徴としてはスニーカーのような厚めのソールとしっかり足を固定するベルトが付いているものが多いです。
履いていても滑りにくく、疲れにくいものが多くあります。

中でもNIKEのエアマックスココが今年も人気ですね!





わたしもスポサンは好きでよく履いているのですが、少し薄汚れていて気になったので、思い切って洗ってみました。

洗うといってもゴシゴシするわけではなく、漂白剤に漬けるだけです。
バケツに漂白剤(オキシクリーンを使いました)を溶かして、数時間おきます。
気になるところはもみ洗いしたり、ブラシで擦ります。
ソールの黒ずみは、メラミンスポンジで落ちました。

そして乾かしたら、かなりきれいになりました!
買ったばかりのようなきれいさで嬉しいです。

ていねいにお手入れすると、そのものに対する愛着も増すし、まだまだ大事に履こうという気持ちも芽生えます。

普段、なかなか靴を洗うことはないのですが、洗えるものは洗って清潔さを保っていきたいです。

また、近所のクリーニング店にスニーカーのクリーニングというものがあり、それも気になっているので、今度頼みに行こうと思います。



おしゃれなビニールバッグ見つけた!【LAKOLE】

2023-06-19 23:55:00 | ファッション
やまだです。

雨の日に困ることといえば。
靴が濡れること。
髪の毛が広がること。
いつもより電車やバスが混んでいること。
洗濯物ができないこと。
などなど枚挙にいとまがありません。

わたしは、お気に入りの傘とレインブーツで、少しでも快適に過ごせる工夫をしていますが、忘れていたことがありました。

それはバッグが濡れるということ。

まあ雨なんだし、少しくらい濡れてもしょうがなくない?と思います。
ですが、カバンが濡れるのが好きではないんです。
よく使うトートバッグはコットン素材なので、雨の日はやっぱりしっとりしてきます。
そうすると中に入れているものもしっとりしてきます。
雨に強くあれ!とバッグに対して思わずにはいられませんでした。

そんな中、気になっていたけど、なかなか手を出せずにいたものがあったのですが、気づいたらそのネックな部分が解消されたものが売られていました!

【LAKOLE(ラコレ)】というブランドで売られている、TOUGH BAGカラー(S)というバッグです。
385円税込。
安い!

TOUGH BAGカラー(S) | [公式]ラコレ(LAKOLE)通販

TOUGH BAGカラー(S) | [公式]ラコレ(LAKOLE)通販

ーーー 破れにくい、丈夫な素材を使用したトートバッグに、カラータイプが登場。 中身が透けないので、着替えなど見せたくないものを入れることもできます。 コンパクトな...

LAKOLE

 

ネックだったのが、もともと半透明素材のデザインのものが売られていて、半透明だからかわいいなと思ったのですが、使うとなると中身がうっすら見えるのに抵抗があって買い渋っていたのですが、いつのまにか不透明なデザインが販売されていました。

嬉しい!!!
すぐ買いに行きました。

ちなみにLAKOLEではアパレル、アクセサリー、生活雑貨などの日用品、スマホの充電器などのデジタル機器などがお手頃価格で買える、生活に馴染むナチュラルな雰囲気のデザインがおしゃれなショップです。

このバッグをサブバッグ的に持つようにして、お財布やスマホなどは小さめのポシェットに入れて持ち歩くようにして、ポーチや手帳、日傘、飲み物などをこのバッグに入れています。
中に仕切りなどはないので、バッグインバッグでオーガナイズしています。

ハンドルが肩掛けと手持ちとできるように2種類付いているのもポイントです。
スナップボタンもあってバッグの口が閉じられるようになっていて、このお値段でなかなかの高機能なバッグとなっています。

とにかくビニール製で濡れても気にならないし、バッグ自体が軽くて丈夫でかなりいい感じに使えています。
と思ったらここ数日いい天気過ぎてアレ?という感じなのですが、バッグ自体はいい商品なので満足しています。

ラコレ | ブランド紹介 | 株式会社アダストリア

ラコレ | ブランド紹介 | 株式会社アダストリア

いつもの生活が楽しくなるようにという意味での「楽(らく)」と、<br>毎日が素晴らしいという禅の言葉「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」から、<br>LAKOL...

株式会社アダストリア

 



ちょっと小さめサイズの靴下が買えるお店

2023-05-27 21:50:00 | ファッション
やまだです。

ファッション小物で好きなものといえば、靴下!
服装は落ち着いた雰囲気でまとめて、靴下は思いっきり遊ぶスタイルが好きです。

ローファー×靴下
パンプス×靴下
サンダル×靴下

これらの組み合わせがめちゃくちゃおしゃれで好きです。
ただ、靴下って伸びるから、サイズって結構適当ですよね。
レディースだとだいたい23〜25cmの幅で売られていることが多いです。

ですが、やまだは足のサイズがミニっこでして、足長(足の縦の長さ)が23cm未満なんです。
なので一般的な靴下だと、靴を履いたときにかかとの部分が靴からはみ出したり、かかとがアキレス腱のところまであがってくることもときどきあります。

そんな足チビ族でもピッタリの靴下が買えるお店を紹介します!

2箇所あるのですが、まず1箇所目は【無印良品】です。

サイズもそうですが、靴下の種類も豊富かつ、カラーバリエーションも豊かなのでおすすめです。
また、3足1,000円が一般的な売り方かと思うのですが、無印では3足690円のものもあって、とってもお買い得です。
品質も良いので、ほつれたりゴムが伸びやすかったりすることもなく、履きやすい靴下だと思います。

無印良品の定番 足なり直角ショート丈靴下(口ゴムなし・三層/婦人) | 無印良品

無印良品の定番 足なり直角ショート丈靴下(口ゴムなし・三層/婦人) | 無印良品

綿を表側と肌に触れる内側に使い、ストレッチ糸を間に挟んだ仕様。爪先と踵は糸を増やして補強しました。_※旧商品名:足なり直角 口ゴムなし ショート丈靴下(三層)、ま...

無印良品

 

2箇所目は【H&M】です。
H&Mは1足200円くらいから買うこともできるし、5足とかセットで999円のものもあるので、とにかくたくさん靴下が欲しいときにとても便利です。

そして特におすすめしたいのが、キッズのソックスです!

キッズのサイズなのですが、さりげなく24cmくらいまで展開されているので、だいたいの人がはけるとおもいます。
大人用よりもカラフルでかわいいので、派手なのを探しているときにピッタリです。


大人用ではなかなか見かけない、キャラクターもののソックスもあるので、そういうのが好きな人にもおすすめです。

H&Mと同じスウェーデンのソックスブランド【ハッピーソックス】もカラフルでかわいいのですが、靴下にどこまでお金を使えるかって人それぞれだと思うので、わたしは無印やH&Mで十分だなと思います。


足が小さくて靴下でお悩みの方は、無印良品とH&Mに探しに行ってみてください〜!