CDの移し替え始めました

 
 遅ればせながら、CDの移し替えを始めてみました。不織布製のケースをまとめて購入、プラスチック製のジュエル・ケースを廃棄へ。

 以前からいずれそのうちと思ってはいたものの、めんどくさいしお金もかかるからと、これまでは実行するに至らず。しかしながら子供の小学校入学を目前に控え、学習机を買うにあたってその置き場所がない。何事も必然に駆られなければ実行に移さないのは悪い癖、というか「明日出来ることは今日やらない」というのはモットーでもあるのですが、逆に「思い立ったが吉日」でもありまして。さっそく¥100ショップへゴー!

 同じような製品はそれ以前からもあったと思います。しかしこの問題を解決するべく製品化へと最初に動いたのは、やはりフラッシュディスクランチさんだったのでは。そんな製作への経緯などは「CDソフトケース.com」にまとめてありますし、こちらでは購入も可能なので一度ご覧になってみてください。CDの移し替えを目的とし、それ専用の製品として開発されているという点では今も最有力、定番といっても過言ではないと思います。
 一方で、PCの普及からデータ保存のために自宅でCDやDVDを焼くのが一般的になり、保存や持ち運びのために簡便なケースの需要が爆発的に大きくなったこともあるはず。今ではPC関係の店だけでなく、近所のOAサプライ屋さんや文房具店、¥100ショップにまで置いてあり、しかも割とヴァリエーションもある。うちの近所の商店街には¥100ショップが2軒あるのですが、どちらにも当たり前のようにありました。基本は25枚入り(つまり1枚あたりの単価は¥4)、高いような気がしながらも背に腹は代えられず、いくつかまとめて購入。子供のためです。



 でもって入れ替えたのが上の写真。僕が買ったケースは、不織布を中心にして両面にビニールのポケットが付けてあり、一応「両面でCD2枚が収納可能!」というのが売り文句です。でも現実的にはディスクを片面に、ブックレットやジュエルケース裏側の曲目などが書いてある紙などをもう片面に入れ、結局CD1枚につき1枚使用(当然2枚組は2枚に分けて)。コスト・パフォーマンスは低い気がしてもやもやは残りますが、省スペースの目的は果たせそうなので良しとしておきましょう。

 それとは別に、プラスチック製のCD収納ケース(箱)も同時に購入しておきました。そもそもジュエルケースのまま片づけることを目的としたものなのですが、柔らかいケースに入れ替えたCDにはちょうどいい。てか、むしろそれ用? というのがこちら↓。1個で50枚くらいは軽く入るのでは。なんか何気に自分が収納上手のような気がしてきました。



 結果としては「劇的!」……というほどではないものの省スペースは確実に実現しており、効果は実感できます。ちまちまとした移し替えの単純作業もクセになる。自分としては満足してます。ちょっとした達成感もあり、早く続きの作業がしたかったりして。ていうかもうすぐ入学シーズンだよ! むしろ「急がなきゃ」な感じになってます。

 試しに、みなさんはどうしているのかなと思い、「CD 収納」とかで検索してみたら、出てくる出てくる。そのための製品の通販サイト・ページだけでなく、実践レポートを掲載したブログも無数にある。やっぱりみなさん困ってるのねー。

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