内閣府調査によると、「ロシアに親近感を持つ」とした日本人は5%だそうです。
とすれば、わたしは5%の人間ですw
わたしは、ゴルバチョフがソヴィエト連邦を崩壊させ、エリツィンが国を売り、そうしてロシアが壊滅状態になってしまったのを見事に立て直したプーチンさんを尊敬しています。
でも、繰り返しますが、わたしは5%の人間ですw
エリツィン時代にオリガルヒと呼ばれる新興財閥が国のエネルギーを牛耳ったわけですが、そのオリガルヒは多くがユダヤ人で、ロスチャイルドの手下でした。
ジョージ・ソロスやキッシンジャーなどが活発に動いていました。
そのユダヤ系オリガルヒのほとんどをプーチンさんは逮捕あるいは国外追放としました。つまり、ロスチャイルドと正面から闘ったわけです。
ロシアのエネルギーをロシア人のもとに取り返したわけです。
彼は自身を愛国者だとよく口にします。その通りだとわたしは思います。ロシアを愛し、ロシアの伝統、文化を愛している男です。
素晴らしいことだと思います。
しかし、日本人の多くは彼を敵と思っているようです。悪魔だという人もいますw
多くの日本人はグローバリストになっちゃったんでしょうか?
だとすれば、国が亡ぶのも仕方のないことですね。