今回のロシアによるウクライナへの特別軍事作戦は、ここひと月足らずで様相が変わりました。
いま、とても懸念していることはウクライナによるウクライナ国内での自作自演です。
いまのウクライナは２０１４年のネオコン＋ネオナチによるクーデターで親 NATO 政権になったわけです。
これは世界的な認識です。当時実際に動いたブリンケンやヌーランドは現バイデン政権の中枢です。
そして、随分昔のことになりましたが、９１１はサウジアラビア人を使ったネオコンによる自作自演（自国民虐殺）だとわたしは考えています。これも広く支持されている認識です。
ということから、９１１の変型の自作自演を起こすのではないか。
ウクライナ国内（たとえばキエフ市街地など）で大きな爆発などを起こし多くの人が亡くなる。そして、これはロシアがやったことだとして NATO がウクライナ支援を拡大する。
イラクは大量破壊兵器を持っていると嘘をついて侵攻したように。
そして、忘れてはならないのは、メドベージェフが最近も発言しましたが、ロシアは極超音速ミサイルを持っており、「我々はワシントンを直接標的にできる」と発言していること。
わたし個人は以前よりアンチ・グローバリズムでありプーチン支持ですが、日本政府はバイデン政権を支持するのではなく、停戦に向けて行動するべきです。
（まぁ、無理でしょうけどｗ なんせくぎを刺しにヌーランドが夏に来日していましたしねｗ ［このときは台湾についての話もしたでしょうけど］）
