イラン、ロシアがどう対応するか。
ほんと、イスラエルは要らない。
先だってアメリカはロシアへの追加制裁として「ガスプロムバンク」を対象に含めました。
名前からも察しが付くように、ガスの輸出取引を一手に行っています。
アメリカと連携している EU は、突如としてガスの取引ができなくなりましたw
バイデン政権はもちろん承知の上ですw ヨーロッパ潰しはネオコンの目的の一つです。
これまでも EU は、ロシアのウクライナ侵攻後もロシア産ガスを購入していましたが、ここのところは制裁回避目的で主にインドを経由して購入していました。もちろん割高です。
そして、ロシアからもう直で買えない、割高のインド経由での購入を増やさないといけない・・・
それでなくとも既に経済がめちゃくちゃになっているのに・・・w
特にドイツの製造業は、もはや国内ではやっていけない状況です。
制裁を課しているほうが苦しむというコメディーをいつまで続けるのでしょうか?w
(もっともドイツは水面下でロシアと交渉していると噂されていますw)
イスラエルが停戦に合意、との報道がありましたが、ということはつまり、イランの核についてなんらかの合意があったからということなので、どのような報道が出るのかと注目していました。
こう言うと語弊がありますが、イスラエルは宗教的には動きませんw イランとの関係で言えば、あくまで″核”が問題なわけです。
イスラエルにとっては、核のマーケットは非常に大事です。
各国の首脳も、イスラエルの核に反対すれば命を失いかねませんw
アメリカのみならず、イギリス、そしてフランスも長距離ミサイルをウクライナに供与します。
プーチンさんは、使用されれば報復すると改めて表明しました。
オレシュニクの標的は、いま検討中としていますが、ウクライナの意思決定機関も含まれるとしています。
ゼレンスキーも標的となる可能性があるということです。
ちなみにプーチンさんは、オレシュニクは爆発時に 4,000 度に達すると発言しました。原爆並みですね。
P.S. 記者会見では、トランプさんを褒めていましたw