以前も書いたかもしれませんが、この9月の地方選挙で躍進したドイツ AfD(「ドイツのための選択肢」)は一般に極右と言われています(far-right party)。
彼らは基本的に反アメリカ、反 NATO です。
つまり、極右が嫌うアメリカ=左翼 という図式になるわけです。
翻って日本において、親米保守などという連中が結構昔から存在しますが、意味のない存在であることがわかるというものですw
保守であれば、反アメリカになるはずです。
以前も書いたかもしれませんが、この9月の地方選挙で躍進したドイツ AfD(「ドイツのための選択肢」)は一般に極右と言われています(far-right party)。
彼らは基本的に反アメリカ、反 NATO です。
つまり、極右が嫌うアメリカ=左翼 という図式になるわけです。
翻って日本において、親米保守などという連中が結構昔から存在しますが、意味のない存在であることがわかるというものですw
保守であれば、反アメリカになるはずです。
メドベージェフさんは、満州国を引き合いに出して現在のウクライナを評しました。
満州国が日本の傀儡国家であったように、ウクライナはアメリカを筆頭に西側の傀儡国家であるとしています。
満州国はその後、どうなったか・・・
今のままでは″ウクライナは消滅する”としています。
停戦が早いか、消滅が早いかw
ウクライナは先日、アメリカが提供した長距離ミサイル6発をロシアに打ち込みました。
当然ロシアは報復を表明しました。
警告していたのにもかかわらずゼレンスキーが使用したため、ロシアはオレシュニクを準備しているとみられています。
この長距離ミサイルの使用に関してトランプさんがゼレンスキーを非難しましたw
トランプさんは NATO についても以前から非難していましたから、来年大統領に復帰したら完全に武器の供給をストップするとみられています。
さて、どうなりますか。
欧米の軍事ブログを見ていると、わりと出てくるのが「アメリカ、イスラエルはロシアの罠にはまった」というもの。
アサド(息子)がなぜあんなにもあっさりとロシアに亡命したのか? という問いに答えたものですが、なるほど、と思ってしまいます。
アメリカ、イスラエルは厳しいことになるかもしれません。
追記:
ついでにウクライナ情勢ですが、 NATO はトランプさんが大統領に復帰する前にロシアを攻撃するようです。